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〜ふぇいの小窓〜
運河に来るイソシギ

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チェ 28歳の革命

1/11(日)渋東シネタワーにて鑑賞。ほぼ満席でした〜(*_*)

ジャーナリスト伊高浩昭氏の言葉(パンフレットより)
カリブ海の社会主義国キューバは2009年元日、革命戦争勝利50周年を迎えた。
このキューバ革命は、米州(南北両米大陸とカリブ海などの島々)に社会主義を初めて導入し、米国の圧力に抵抗して21世紀に生き延びたことから、「ラテンアメリカで20世紀に起きた最大の出来事」と位置付けられている。50周年を機に、キューバ革命の立役者の一人エルネスト・チェ・ゲバラ(1928〜67)の40年に満たない人生の2つの重要な局面を史実に基づいて描いた2本の映画が封切られるのは時宣にかない、意義深い。【一部を抜粋】

イメージ 1

【監督】スティーブン・ソダーバーグ
【プロデューサー】ローラ・ビックフォード、べニチオ・デル・トロ
【脚本】ピーター・バックマン
【音楽】アルベルト・イグレシアス
【キャスト】
エルネスト・チェ・ゲバラ:ベニチオ・デル・トロ
フィデル・カストロ:デミアン・ビチル
カミロ・シエンフエゴス:サンティアゴ・カブレラ
セリア・サンチェズ:エルビラ・ミンゲス
アレイダ・マルチ:カタリーナ・サンディノ・モレノ
ラウル・カストロ:ロドリゴ・サントロ
リサ・ハワード:ジュリア・オーモンド


革命家、チェ・ゲバラの人生を体験するための映画2部作の前篇「チェ 28歳の革命」を観ました。
1960年代、叛乱と変革への希望が全世界を覆い尽くした時代、本気で世界を変えようとした男、チェ・ゲバラの40年にも満たない人生が史実に沿ってドキュメンタリー風に展開し、臨場感を味わえます。

【この前篇のあらすじ】
1955年7月、貧しい人たちを助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、“7月26日運動”に参加、56年11月、82名の革命戦士中ただ一人の外国人として、グランマ号に乗り組み、革命戦争を戦うためキューバを目指した。そして、忽ちのうちにゲリラ戦の指揮を執るようになる。
                              (パンフレット参照)

1955年のフィデル・カストロとの出会いから、1964年ニューヨークで開催された国連総会にキューバ代表として出席するために訪米。歴史に残るスピーチ「祖国か死か!」までのチェ・ゲバラの足跡を追う伝記映画。

ただし、1959年後半から1964年末あたりまでが語られず、ちょっと唐突に終わった感がありましたが…

ゲリラ戦を通じてのキューバの人民との触れ合い、特に読み書きや算数の大切さを説く姿に「革命とは愛だ!」というチェの優しさを感じました。

革命って、やっぱり戦争なわけで、チェ自身も負傷し、持病の喘息発作にも悩まされながらの壮絶さでした。

部隊が勝利を収め、首都ハバナに到着すると熱狂的に市民に迎えられるわけですが、、その後、アフリカ諸国を歴訪し・・彼の目線は別の新たな方向へ注がれるのです。

ベニチオ・デル・トロが気負いのない自然体でチェを演じており、とてもいいです!


チェが学生時代に友人アルベルト・グラナドスとともに南米諸国を旅した話も、ガエル・ガルシア・ベルナル主演「モーターサイクル・ダイアリーズ」として映画化されていますし、1969年にいち早くオマー・シャリフ主演で「革命戦士ゲバラ」という映画も撮られていたようですが…それらを観てみるのも面白いかも知れませんね。「モーターサイクル・ダイアリーズ」は先に観た方がいいかな?
昨年8月にドキュメンタリー映画「戦犯ークラウス・バルビーの3つの人生ー」を観ました。ナチス親衛隊の生き残りであった彼は南米に潜伏し、チェ・ゲバラの暗殺計画をも立案し、生涯、反共産主義を貫いた男でありました。このドキュメントの中でチェの最後の写真が映し出されて衝撃を受けました。半年後にチェの映画を観ることになり感慨深いものがあります。

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    国連の演説シーンはかっこよかったですね。祖国か死か。いいっすね。

    mossan

    2009/1/12(月) 午後 3:45

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    背景の難しい映画でしたが、見ごたえはありましたね〜。
    政治は生易しいものではないんだな、と感じました。^^;
    TB、お願いします。

    サムソン

    2009/1/12(月) 午後 3:46

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    Cartoucheさん。
    ええ、観た映画が何かでつながっていたりするのも、映画観ててよかったなぁ〜と思える瞬間ですよね♪
    前政権下の人民の生活を変えるため…国の政治を変えるためでもあったと思いますが、成し遂げたことは素晴らしいし、チェの人望もあっての事。彼の人柄が革命軍を引っ張ったという事がよく分りました!
    デル・トロの演技も淡々と力んでないのが良かったですね〜v
    TBありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/12(月) 午後 8:05

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    Shintaroさん。
    そちらは吹雪いたりしてるのでしょうか?
    渋東シネタワー、懐かしいでしょう(笑)
    日曜日だったしね〜(^^ゞ熱気ムンムン〜v
    明後日、楽しみですね〜レポート待ってますね!

    クラウスのドキュメンタリーも勉強になりましたし、是非^^。

    ふぇい

    2009/1/12(月) 午後 8:15

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    mossanさん。
    やっぱり、チェ・ゲバラのカリスマ性は凄いですよね〜v
    フォトで見ても、デル・トロ氏よりずっとハンサムだし(^^ゞ
    ぁ、そんなことではなくって…
    勉強になる映画でした。後編も楽しみですし。
    TBありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/12(月) 午後 8:22

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    サムソンさん。
    はい。政治絡みの…難しいですね!
    でも、チェがいかに闘ったか、どういう風に人の心を動かしたか、良く分り、とても見応えありましたよね〜v
    医者の肩書を捨てて、前線に立つチェは頼もしかったですよねっ!
    TBありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/12(月) 午後 8:28

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    これ2部作になってるよね?
    なんか難しそうな映画だけど、興味のある
    内容です(^_^)v
    ポチりん!

    nene☆shironeko

    2009/1/13(火) 午前 8:31

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    これ早く見たい〜!!

    かず

    2009/1/13(火) 午前 9:28

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    neneさん。
    そう、2部作です。続編は切なくなりそう…
    観れば判るけど、、そんなに難しくないよ〜v
    チェ・ゲバラをよりよく知ることができます。
    ポチりん!サンキュです。

    ふぇい

    2009/1/13(火) 午後 1:23

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    かずさん。
    年代的に憧れの人だと思います・・私も憧れた!
    デル・トロがいい雰囲気出してますよv
    2月には続編が公開だし、早く観てね〜(笑)

    ふぇい

    2009/1/13(火) 午後 1:28

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  • キューバ革命戦争を通して「ゲバラ」という人間を描いている作品だと思いました。
    国境を超え、時を超え、いまなお・・・世界に愛される人物チェ・ゲバラ・・・後編も楽しみですね^^
    トラバありがとうございます!トラバお返しさせて下さいね^^

    くるみ

    2009/1/13(火) 午後 10:08

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    TBしてきま〜す♪

    sup**nat*ral

    2009/1/14(水) 午前 0:07

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    くるみさん。
    チェ・ゲバラの人柄を、よりよく知ることができました。
    今も愛され続ける彼の生きざまが淡々と語られ、奇をてらったところのない真面目な伝記映画でしたね!
    TB返し、ありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/14(水) 午前 8:53

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    ひとみさん。
    TBありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/14(水) 午前 8:54

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    チェがあそこまでの革命家になったのには、それなりの理由があるというのが「モーターサイクル〜」やこの映画に至るまでの日記などを読むとわかりそうですね。
    しかしこの映画も淡々とその軌跡が描かれていてチェを知るにはとてもよいきっかけとなる作品だと思いました。後編が楽しみです。
    こちらからもTBさせてくださいね。

    choro

    2009/1/16(金) 午後 8:54

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    Choroさん。
    そうですね…よりよくチェを知るためには、ある程度の予備知識は必要だと思います。が、この映画だけでも伝わってくるものはありますし、、後で資料を読んだりしても、それはそれでいいんですよね!
    ドキュメンタリーのように…デル・トロも気負って無くて、いい演技でした! 後編も期待してますが、結末が判ってるだけに、切なくなりそうです(_ _)
    TB返し、ありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/1/16(金) 午後 10:05

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    ある程度の予備知識がないとついていくのに苦労しますが、説明がましくないところが逆に良かった部分でもありました。
    これを見てゲバラに興味を持って調べればより良いことですね☆
    TBさせてください!

    かず

    2009/2/15(日) 午後 9:21

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    かずさん。
    そう。説明がましくもなければ、大げさでもない…
    だからこそ、リアルに感じられるチェの精神と活動でした!
    実際のチェは、デル・トロよりもハンサムで優しい雰囲気を持ってますし、カリスマ性、凄いです!
    この映画を観て、深く知りたくなった人も多いことでしょう。
    それはチェの人格がなせるマジックですね。。
    TBありがとうございました〜♪

    ふぇい

    2009/2/16(月) 午前 10:34

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  • ソダバーグのドキュメンタリータッチの淡々とした演出と、デル・トロの熱演!
    生涯を革命にかけた男、ゲバラの人生を堪能できる作品です。後編も楽しみ♪

    やっくん

    2010/9/2(木) 午後 9:27

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    やっくんさん、こんばんは〜☆彡
    この映画…本当にドキュメンタリーっぽかったですよね!
    地味な運びながら、それが…かえってリアルに感じましたし。
    デル・トロはラテン系の風貌が活きてましたね!素敵でした(笑)
    後編はちょっと辛いですが、、記事楽しみにしていますね〜^^。
    TBお返し下さり、ありがとうございました〜♫

    ふぇい

    2010/9/2(木) 午後 10:06

    返信する

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