|
1ヶ月以上も前の青森の「ねぶた祭り」の続きです。 |
青森県
[ リスト | 詳細 ]
|
今年の青森のねぶた祭りの初日です。昨年より1万人多い39万人が訪れたとニュースで聞いたように思うのですが、これは信じられないほどの大人数なので、桁を間違えたのかと思ったりしています。 開始2時間半前から会場に行って、有料の観覧席以外で適当な場所を探したのですが、既に椅子を並べたり敷物を敷いたりして場所取りが終わっていました。しかたがないので、椅子を並べた後ろに立って撮影をするつもりでしたが、その椅子を並べた商店の奥さんが、写真を撮るなら最前列の椅子に座ったらいいと言ってくれました。 青森の人が親切なのは、その日の昼間にも感じていました。県立美術館からバスで青森駅へ行こうとバス停でうろうろしていたら、通り過ぎた車の女性が、引き返してきてくれて、バスはめったに来ないから乗せて行ってあげると言ってくれたのです。ちょうどバスが来たのでお断りしたのですけど。 |
|
弘前の「ねぷた」の初日を見た日は弘前に泊まり、翌朝は新青森駅まで移動して、青森県立美術館へ行きました。午後は、青森の「ねぶた」の初日を見るために青森駅のほうへ移動しました。祭りは夜なので、展示をしてあるねぶたを見て回りました。弘前の「ねぷた」よりかなり大きく見ごたえがあります。こちらは、ほとんどが平面に描かれた絵ではなくて張り子です。 |
|
1つ前の記事で書いたように、弘前の「ねぷた」はほとんどが、平面に描かれています。例外的に立体的な「人形ねぷた」(イメージ1と2)もありました。 それぞれのねぷたの絵柄はすばらしいですが、感動するのはそれよりも、参加している人々の熱狂ぶりです。写真に撮ると、ねぷたを曳いている人々は、ほとんどがシルエットになっています。ねぷたを回転させる時のいい形のシルエットが撮れたらよかったのですが、その瞬間は撮れませんでした。 太鼓を叩いている(イメージ3〜5)のは、男性だけでなく、女性もたくさんいましたが、この人たちが、参加者の中で一番熱が入っているように思えました。 2011年8月1日。 |
|
弘前の「ねぷた」です。青森の「ねぶた」は例外を除き張子ですが、弘前の「ねぷた」は例外(私が見た限りでは「人形ねぷた」は2台)を除き平面に描かれた絵でできています。「錦絵」と呼ばれる表は、三国志や水滸伝などを題材にした勇壮で鮮やかな武者絵が描かれ、「見送り」と呼ばれる裏には、妖艶な美女が描かれた扇ねぷたや組ねぷたが、笛や太鼓の響きと共に市内を練り歩きます。この祭りは8月1日から7日まで開催されます。弘前城築城400年の節目を祝い、82台が参加するとのことでしたが、私が見た初日には、45台のねぷたが出ました。「錦絵」か「見返り」の一方しか見られないのかと思っていたのですが、扇形の部分が途中で回転するので、反対側も見ることができました。上に電線がある場所では、上の部分を外に折りたたみますし、ねぷたによっては、電線がない墓所では、扇形の部分が上へ高く持ち上がるような仕掛けになっていました。 |




