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日本福音書房の出版物を見ると、たびたび「召会(しょうかい)」という言葉が出てきます。
これは新約聖書で一般に「教会」と訳されている原文が、ギリシア語で「召し出された会衆」という意味があるからです(ギリシア語では「エクレシア」)。
一般的に現代社会では、教会と言うときは礼拝堂のような建物を指して言っているので、これは聖書本来の意味から逸脱しています。
ですから、より意味を正確に伝えるため、「召会」という造語が出来ました。もちろん、建物ではなく会衆を指して使います。
(集会をする建物については、「集会所」と言うのが大抵のケースです。)
とはいうものの、便宜的に「教会」と言わなければ相手に通じないことがあるので、教会と言うときもあります。
国語辞典には無い言葉ですし。
こういうわけで、今後この日記でも「召会」という言葉を使うことがあると思いますので、その場合は以上の問題を踏まえて読んでくださると幸いです。
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