Jesus diary

療養中のクリスチャンです。レスが遅れたり、できない時もありますがご容赦ください。

日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

精神分析って^^;

イメージ 1

(一部加筆修正しました)


さいきん精神分析について学ぶ機会があります。きっかけは、ひきこもり研究の第一人者である、斎藤環氏の本を読んだことでした。
ベストセラーとなった「社会的ひきこもり 終わらない思春期」で、斎藤氏はひきこもりの原因は「実にわかりにくい」としつつも、その背景には思春期の成長過程で自己の「万能感」から目を覚ますことができず、そのために他者と関わる社会性を培うことなく成人しても未熟なままの若者がひきこもりに陥っているのではないか?としてます。

この説明に個人的に納得するところ大だったので、斎藤氏の他の著作を読むようになりました。
キーワードは、「ひきこもり」、「思春期」、「成熟・未熟」あたりでしょうか。
今は「博士の奇妙な思春期」という、なんともうがったタイトルの本を読んでるんですが、そこでも精神分析の用語が飛び交ってました。

上ではひきこもりの背景に、「万能感から目を覚ます」という言い方をしましたが、これは私が日常語に言い換えたものであって、実際には「去勢」という精神分析の言葉が使われてました。
精神分析において、ペニスは万能の象徴であり、その万能感が「去勢」されなければ(つまり万能感から目を覚まさなければ)、他者と関わる必要を学べず、社会性に欠けた人間となってしまう。この社会性に欠けた未成熟な人間が、ひきこもりに陥りやすいんだそうです。

驚きました。精神分析って、いまだに性を何かと持ち出しては病んだ心を説明してるんですね。フロイトで終わってるのかと思ってました。
ただし、ペニスに象徴される「万能感」が「去勢」されなければ、思春期にじゅうぶんな成長を遂げることはできないという論旨は、納得するものがありました。
(なんでペニスが万能なんだ!という疑問は消えませんが笑)

しかしよく分からないところも多いです。
いま読んでる「博士の奇妙な思春期」には、こうあります。(男性の欲望の成立について語ってます)


 まず、男性の欲望の成立を簡単に見ていこう
(ちっとも簡単じゃなったよ!)

 男性的欲望を最初に成立させるのは、象徴的去勢の手続きである。これは母子の幸福な
 一体感と万能 感の世界に、「父」が介入することで、最初期の母子関係が切断される
 ことである。
(ふむ。ここは分らなくもない)

 このとき男の子は、母親にペニスが欠けていることを発見する。
(「父の介入」でそんなこと発見した覚えなど、少なくとも私にはありません汗)
 
 この「ペニスの欠如」は、母親の万能性(=自己の万能性)の断念とともに、ファルスの
 シニフィアンに置き換えられる
(また分かりにくい言葉を・・・)

 ファルスのシニフィアンを獲得することは、いわば言葉の原器を入手することであり、この
 段階を経て男の子は言葉を「語る存在」として、はじめて象徴界に参入する。
(もう何がなんだかわかりません)


こないだ「精神医学ポケット小辞典」を、施設に寄付してしまった。手元に置いてれば「象徴界」とかいう怪しげな言葉も理解できたかも。
そういえばこの本、もともと「こころの科学」という専門誌に連載されていたものを単行本化したものだったのね。どうりで素人の私には難しいわけだ。

今日はいつもの施設に行ったら、閉館1時間前なのに誰もいなかった。

退屈だ。

しばらくしたら、S君が来た。

「誰か来たと思ったら、S君か・・・」

正直、がっかりした。S君は症状が重くてゆっくりしか喋れない。しかも施設のメンバーの中では年齢がかなり若いので、たいてい自分も他の人もほとんど会話しない。
かわいそうだが、こっちも病人なのだ。自分に合う人としゃべって心の風通しをよくする方が先決。何か出来ればしてやりたいが、あまりかまってあげる余裕がないのが現状。

でもこの時間じゃあ、もう彼のほかに誰も来ないよなあ・・・

仕方ないので、彼との接点を探して少しずつ話をふってみた。

「今日は遅かったね。夏休みだけど、どこかに行ってたの?」

「・・・はい・・・○○に行きました・・・」

「あ、○○?僕は○○から来てるんだよ。じゃあ同じ電車でここに来たのかも知れないね。」

頷くS君。そしてしばしの沈黙・・・

「この辺じゃあ何もないから、○○あたりまで行かないと面白くないよねえ。」

また頷くS君。そして沈黙がまた続く・・・彼は病気のせいでかなりおっとりしていて、あまり次々と話題をふるのはできないのだ。

「本屋に行ったんだ?あそこは大きいもんね。どんな本買ったの?」

「・・・小さいことに・・・」

「くよくよするな!ってやつ?」

コクリと頷くS君。

そっかあ。前に「落ち込んだりしたら・・・どうすればいいですか?・・・」なんて言ってたもんな。

「僕もよく、くよくよしちゃうんだよね^^;一人でいるとずっと悩んでしまったりしない?」

「・・・一人で・・・部屋にいると・・・よくなります・・・」

お、少し気持ちが通い合ってきたぞ。

そこでタイムアウト。5時の閉館であります。

S君との会話では、あまり自分の気持ちとかストレートに話しづらいが、今日はいつもよりいいコミュニケーションができた。心の風通しは完全にはよくならなかったが、50%くらいはよくなった感じだ。
S君もいつも話の輪に入りづらいようだから、私と話して少しはいい気分転換になったろう(おこがましい言い方だが)

それにしても。カウンセリング・マインドって大切だなー、とつくづく思ったやり取りでした。
しかも自分も当事者であるので、ただ話を聞くんじゃなくて、そのなかで自分の言いたいことも上手く伝える練習になった。アサーションだな。
何より普段はあまり心が通い合わないS君と、いつになく話ができたので、お互いの関係は前より格段によくなった筈だ。

ウィルス感染!

PCがウィルスに感染しましたー!!(トロイの木馬タイプ)

というわけで、いま別のPCからこの記事書いてます。

しかしウィルスソフトの検出によれば、System Volume Informationというフォルダにあるファイルが感染しているらしいが、そんなフォルダ見当たらないぞ!?

削除していいものか?削除していいとしても、どうやって削除するのか?

わからん。。。

セキュリティソフトのメーカーに問い合わせるのだが、面倒きわまりない。。。

午前中から出かけたい

さいきん毎日のように思うのだが、午前中の時間を大切にしたい。

早く起きて、少し聖書を読んで祈って、食事をして・・・そして出かける。

どこへ出かける?

思い当たるのは、現在利用している精神障害者地域活動支援センター。

でも午前中から行ったところで、まだ他の利用者は来てないのが実情。

みんな午後2時を回ったあたりから、ぼちぼち顔を出し始める。

会社にいた時のようなリズムが欲しい。たとえ病気であってもだ。

朝起きて、出勤して職場のみんなと顔を合わせる。一人で家にいても、家事などする気になれない。洗濯なんかは、土曜日に1週間分やるタイプだし。週に5日、出勤するかのようにして通所し、土日には家のことなどを片付ける、そういうリズムが欲しいのだ。

でも作業所のようなところへ行っても、すぐ疲れる自分には無理だ。

・・・って、決めつけちゃだめかな?

以前ソーシャル・ワーカーに「作業所に行ってみたいんですが」と言ったら、「あなたのような人が作業所に行ってしまったら、作業所のカラーに染まってしまうよ」と釘を刺された。
わたしは作業所よりも、一般に就労したほうがいいと思っていたらしい。
だが、まともに働くパワーなんて無いし。

要するに、仲間が欲しいのよね。
いい歳した男が昼間っから家で両親と顔を突き合わせているなんて、ちょっとなあ。実際、疲れるというか、自分の居場所がないような気がする。
やっぱり本当なら働きざかりな年齢なんだから、働けなくてもそれに当たるような場所で仲間と時を過ごしたい。そう、自分なりの社会参加がしたいんだ。コミュニケーションの希薄な毎日はもうコリゴリだ。
親とは朝晩、それから休日に顔を合わせてりゃいい。

でも自分の人間性にも問題があるような気がする。
施設で仲間に会っても仲間意識が生まれにくいのは、病気の名の下に親に頼っている生活をしてるから、他の精神障害者に比べて気がラクというか、その辺に理由あると思う。
みんなパソコンも持ってないようなサバイバーたちだ。だが自分で食事を用意して、洗濯もやって、必死に生きてる。
まあ、このままの状態が続けば、ジリ貧は確実だから、今の甘えた生活などできなくなるだろう。そこまで落ちたら、やっとみんなと共感できるかもしれない。皮肉な話だが。


.
マタリー
マタリー
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(5)
  • 近い人
  • レベキ監督牧師
  • いつくしみ
  • 寺内秀明
  • だいすけ
友だち一覧
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事