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冬になるとランチュウネタが無くなりますねえ:笑。 とは言いながら、見える場所でランチュウがいるので、ついついランチュウの様子を見に行ってしまいます。2週くらい前にエラの完治した宇野系の種魚の舟は、調子もまずまずのようで、明日50Wのヒーターにして、その2日後に30W、その2日後にヒーターを抜いて、冬眠にもっていこうと思っています。 180Lの舟ですからもう少し急に水温を下げても大丈夫とは思いますが、万全にしたいので少しずつ温度を下げていきます。 何故ここまで水温を下げるのに気を使うかというと、ランチュウは魚類で変温動物ですから、水温上昇には結構強いのですが、水温低下は内臓機能の低下も引き起こすと考えられるからです。 調子も悪く無さそうなので、「こいつは抱卵していそうだ」という3匹を洗面器に上げてみました。 これは約11cmくらいの3歳の関西方面の宇野系の筋魚です。間違いなくメスですし、この春も産みましたので、来春もきっと産卵してくれると思います。 大分綺麗にはなりましたが、フンタン部分が黒くなっていて、メチレンブルーに漬けられていたのがわかります。 2匹目、これは1匹目と同じ筋ですが2歳で、こいつも抱卵していると思います。 この2匹、頭の出方も悪くないですし比較的晩成ですので、これからますます頭の発達はのぞめそうですが、僕の目指しているランチュウ造りにどのように使用する予定かというと、京都の古い血筋の宇野系の筋魚と交配して、尾型の良い京都筋ができればと思っています。 3匹目は京都の古い血筋の筋魚の、多分メスだと思います。 このランチュウはできれば北陸の宇野系筋魚と交配したいと思っています。それだけで尾の弱さが解消できるかどうかは不明ですが、京都の古い血筋の筋魚たちの胴造りが良いので、なんとか物にしたいですね。 本当なら、ある一つの宇野系の筋を守っていく方が確実ですし、失敗することも余りないとは思いますが、いかんせん「理想とするランチュウ造り」には、リスクを覚悟で望むしかないように思いますので。
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