宇野系らんちゅう飼育!

ランチュウの飼育法から、病気の治療まで何でも書いてます。

江戸錦、桜錦。

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雑種は強いですね。

僕の家には国産の江戸錦と瑪瑙錦を交配した当歳魚も30匹くらいいるのですが、こいつらは雑種だけあって体質が強く餌食いが良いですし、成長も早いですね。
120Lの舟に60Wの軽いヒーターを入れて未だ餌を与えていますが、5日もたたない内に綺麗な青水になってくれます。

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こいつらを例の穴の開いた水換え容器に青水ごと入れて、後は舟の栓を抜いて水道水で舟を洗い、新しい水を張って容器を浮かべておけば、勝手に水が混ざってくれます。

ここで僕が注意しているのは、水換え用の更水の方を青水より高い温度にしておくことと、カルキ抜きは使用せずにブクブクでカルキを抜くことです。理由は、金魚は温度上昇には比較的強いですが、変温動物ゆえに水温低下には弱いからと、水道水に含まれるカルキの量はその時々で変化するからです。

舟を浮かべて30分もすると、綺麗に水が合ってくれます。

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容器の中の江戸錦たちを見ていても、非常に状態がよさそうですので、これなら直ぐに舟に放せます。
舟に放した途端に僕の姿を見つけては餌のおねだりです。

家の金魚は水換えが穏やかにされているので、水換え直後に餌を与えても全く平気です。

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それというのも、あの穴あき容器を水換えに使用するようになってからですね。
僕は水換えをきちんとしてやれば、水換え直後でも平気で餌を与えられると思っています。逆説的に言えば、水換え直後に餌をねだってくるような状態の金魚が本当に健康であって、水換え後に人を避けたり、餌食いが悪い金魚は絶好調とは言えないと思っています。

いずれにても家の金魚は、温度の上下や水換えに強いように思います。これもひとえに飼い主が怠慢であるが故ではないかと思いますが:笑。

しかし、未だに色変わりをしていない奴らはどうなるのか、想像すらつきませんよ!
家には今年産まれた江戸錦と瑪瑙錦の雑種と、去年産まれた江戸錦がいます。

両方とも僕が入院していたこともあって、まともな世話をしていないのですが、今更ですが雑種は強いということを思い知りました。

まずは今年産まれの奴ら。先日から120Lの舟にうつして餌を少々与えているのですが、見る見るうちに大きくなってくるのが分かります。

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餌食いも良いですし、丸々と太っています。ただし一つわからないことがあります。半分くらいが色変わりしていないのですが、未だに全く色変わりする様子がありません。


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1匹だけ色変わりをおこしていると思ったのですが、よくよく見ると透明鱗の金魚でした。普通鱗の奴らは一体どんな金魚になるのかなあ?


また、去年産まれた18匹を180Lの舟に移したのですが、見る見る間に大きくなって、一番大きいのは11cmくらいあります。

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この江戸錦や桜錦は石川産のものと弥富産を交配したので雑種みたいなものです。

宇野系ランチュウを2歳で10cm以上にするには、結構真面目に育てなければならないのですが、雑種は楽ですね。
そういう意味では、良い筋同士を掛け合わせている教会系のランチュウを大きくするのも楽なのが分かります。というか、協会系のランチュウを10cm以下に抑える方が難しいように思います:笑

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面白金魚、その(2)

家には2歳の国内産の江戸錦と桜錦を合わせて5匹と、黒ランチュウの当歳魚6匹がいます。その他のランチュウがいますが、江戸錦は尾がよわいなあ。

この江戸錦と黒ランチュウは、これまでは80Lのタフ舟2つで飼っていましたが、冬は備えて大きめの舟に入れて、寒暖に備えるようにしようと思いました。

この江戸錦と桜錦の内、これはメスじゃないかなと思っている江戸錦が2匹いて、残り3匹はおそらくオスだと思います。

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まあ、こいつらを近親交配するくらいだったら、昨日水を換えた江戸錦や今日の江戸錦を黒ランチュウや茶ランチュウなどとかけてみます。その交配で「何を狙っているかというと、日本産瑪瑙錦」なんですよね。

それと、ランチュウと黒ランチュウを交配して、「ランチュウ型黒ランチュウ」も狙ってみたいですね。

さーて、200L以上の舟に江戸錦5匹じゃ寂しいので、黒ランチュウ6匹も移すことにしました。

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黒らんちゅうは3cmくらいのも、オークションで1500円くらいで手に入れたものです。小さかったこともあり、1匹300円くらいだったと思います。家にきて半年以上経っていますが、3cmくらいだったのが、6〜7cmに育ちました。尾が若干すぼんだのもいますが、良いものもいるようで3〜4匹くらいは種に使用できそうです。

水合わせを終わって舟に放してから江戸錦などや、黒ランチュウを薄いヨードチンキで消毒し、薄い薄いメチレンブルーを入れておきました。

舟に放してから魚をみていましたが、ゆっくり群れを作って泳いでいます。

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人の影も見ても全く驚きませんし、この様子なら大丈夫でしょう。でも、250Lの舟に11匹じゃちょっと少ない!昨日水換えした5匹と合わせても良いけど、ちょっと心配なので昨日の5匹は納屋に入れるかな!

これから冬を前にして少しずつ冬越しの準備をしていく予定です。

面白金魚、その(1)

今朝も金魚の所へ見に行ったら、今日も青水が出来すぎという舟が一つありました。

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そうそう昨日は江戸錦のメスがいないと慌ててましたが、この中に江戸錦のメスらしきの2匹と、瑪瑙錦のメスらしきの1匹いるはずです。

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水が綺麗になってから、魚をよくよく見てみると、この中にオスは1匹しかいないことが分かりました。
それならそれで今度は使える江戸錦のオスがいないと慌てることになりかねませんが、よくよく考えてみたら、7〜8cmの江戸錦があと5匹いるのを思い出しました。これだけいれば来春の面白金魚造りの種も十分です。

黒ランチュウのメスと茶ランチュウのメスを洗面器に入れてみました。

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茶ランチュウのメスは多分家にいる金魚の中で一番古参のはずで、ヘルペスで全滅しかかった時や、餌を与えられず餓死の危機も乗り越えた金魚です。また、中国系の金魚にしては、頭の上がりにメリハリがあって、中々愛嬌のある顔をしています。近所の金魚屋さんに400円で売られていたのを見つけて、4cmくらいの時から飼っています。もう4歳くらいのはずで、難は仔だしの悪いこと、1日に500個余りの卵を、3日間くらいかけて産むのです。
黒ランチュウは頭がグチャグチャに毛糸玉みたいになって、いかにも中国系金魚という感じです。尾開きもそんなに悪くないので、来春は江戸錦とかけてみたいですね。

江戸錦2匹と瑪瑙錦も洗面器に入れてみました。

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多分3匹共抱卵していると思いますが、いかんせん江戸錦は頭の出が悪い。国産江戸錦なのですが、背から尾は一応合格だけど、この頭では許せません。何とかけるか今後の課題ですね。
瑪瑙錦、いやはやなんとも、尾が完全にすぼんでいます。瑪瑙錦は良く泳ぐものが多いのですが、そういう金魚のご他聞に漏れず尾が悪すぎ! 頭はグチャグチャだし、どうすれば良いか悩んでしまいます。

水も完全に合ったので、舟に金魚を放しました。
その後様子を見ていたら、僕の姿を見つけては餌のおねだりです。

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この感じなら全く問題ないでしょう。この舟も調子を崩してちょっと心配しましたが、ここまでくればもう健康体です。後は順調に冬越しまでもっていって、1回水換えを行い冬越しです。

今年は体調が非常に悪かったので、大きい舟の半分位しか使えませんでした。冬越しには今まで使用していなかった舟も使うので全部見てきました。
そうしたらなんと強化プラスティックの舟の中に、フナ尾のスケルトンが1匹隠れています。

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こいつも綺麗なフナ尾だったのですが、背に小さなポッチが出ていて、フナ尾の江戸錦を里仔に出したとき、こいつだけ見捨てられた1匹です。
外敵から守るための網もかけられず、深さ10cmにも満たない舟の中で元気に生きています。3尾や4つ尾の金魚と比較すると、2尾のフナ尾型の金魚の方が早く泳げる分、自然会でも生き残れるのでしょう。このままでは温度が下がった時に危なそうなので、掬って川に流してやりました。

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今朝、2つの舟の水換えを終えて舟を見て回っていたら、「ヤバイ、江戸錦の舟が真っ青になって魚が見えない。下手すると夜に酸欠起こすぞ。」というくらいに、青水が濃くなっています。

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いくら何でも、これは青水が出来すぎでしょう。
仕方が無いので、朝から水を溜め急遽夕方に水換えを行なうことにしました。

水を換えてから江戸錦を見たら、2週前はあれだけポッチャリしていたのが、今はスリムになってしまっています。

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120Lの舟に何匹入ってるかも知らずに飼っているのですから、魚が悪くなっても仕方ありません。いやはや何とも、江戸錦、桜錦合わせて18匹もいます。

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これはいくら何でも混み過ぎです。このサイズだと10匹位にしないと、十分に大きくは育ちませんが、所詮は遊びの魚なので、これはこれで良いでしょう。
しかし、困ったことが出てきました。この中で確実にメスというのが1匹しかいません。ということは、来春の仔引きできるメスの江戸錦は1匹しかいないことになります。

江戸錦の改良は宇野系ランチュウではちょっと無理なのと、ランチュウが勿体ないので、協会系のランチュウとでも交配してやりますが、こんな小さな江戸錦のメスでは教会系のオスに追わせたら死んでしまうかも。仕方が無いので昨日アップした、頭の出が悪い素赤2匹とでも交配してみたいと思います。

昨日から今朝にかけて水換えを行なったランチュウ達を覗いてみました。
ランチュウ7匹の舟、ゆったりと7匹が泳いでいます。

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舟に苔もビッシリ付いて、所々をランチュウがかじった跡が見られます。この調子ならば良いでしょう。

ランチュウ5匹の舟、1匹の下を向きかけてるランチュウ以外は、やはりゆったり泳ぎ、僕の姿を見つけると餌をねだってきます。

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でも、ここで餌を与えたら病気の元なので、じっと我慢して見ていました。ここも大丈夫ですね。

ランチュウ6匹の古い京都の血の濃いランチュウの入った舟ですが、ここもゆったり泳いでいます。家にきた頃は人を避けるようにしていた、あの仕草は一体何だったのでしょう?

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ここも大丈夫ですね。ちょっとエラを開いていたのも、治まりかかっているように見えますし、鰓の色も小豆色で健康体だと思います。

最後に2匹で治療していた舟、今一元気が無いというか、人を避けるような仕草が見られます。

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まだ少し心配ですが、今何かをするという状態でもないので、もうしばらく様子を見てみます。

種はその筋の特徴が出ていれば良いと思うので、特徴の有るランチュウを種に使用したいですね。

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