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世界は知らなかった。光州で散った愛の数を…。 1980年5月18日に始まった〈光州事件〉。韓国では〈5・18光州民主化運動〉と呼ばれる歴史上実際におこたことを、光州の町並みから細部にわたってこだわった作品(らしい。公式HPによれば) 兄弟愛や、恋人、家族、愛する息子とか、周りの大事な人の命をいとも簡単に、しかも残酷なやり方で奪われていく。 彼らは極限の中で、ただ愛するものを守りたいという本能で、戦いを挑んでいくのだが…。多数の死傷者を出した〈光州事件〉は、当時韓国内ではマスメディアの情報操作によって、その悲劇は正確には伝えられなかった。ニューヨーク・タイムズを始め、海外メディアの外信によって、事件は初めて公にさらされたのだ。 魂を揺さぶる衝撃のヒューマンドラマ。 弟を失い、愛する君までも、失いたくない…。かけがえのない愛と命の物語。 ジュンギくん演じるジヌは、心優しく、成績も優秀で、非の打ち所のない青年。お兄ちゃんのミヌは、高校生の弟ジヌの親代わりでもあり、成績のいいジヌが名門ソウル大学法学部に首席入学することを夢見ている。ミヌは、ジヌと同じ教会に通う看護師のシネに片思いしていて、弟ジヌは純情な兄を時にからかいながらも、兄の恋が実ることを願っていた。ミヌが、ジヌをダシにどうにかシネをデートに誘い、3人は一緒に映画を見に行くんだけど、そこで突然兵士が、館内に逃げ込んできた青年を、めった打ちにして・・・。観客たちが外に逃げると、外は兵士たちと逃げ惑う青年たちで騒然となっていた。 軍のあまりの仕打ちに、市民の多くが立ち上がって、ジヌも、チンピラのヨンデも、ミヌの同僚のインボンも兵士に立ち向かっていく。 一旦落ち着いたかとおもったら、反対に軍隊の反撃(やめると見せかけて一般市民をだました)でジヌが死んでしまう。 弟を亡くした兄のミヌは、最後まで勇敢に戦う。 見ていてあまりの残虐さに怖くて涙が出た。こんなことがあっていいのだろうか。 人の命とか、平和とか、深く考える作品だった。 キム・サンギョン ┃カン・ミヌ役┃ イ・ジュンギ ┃カン・ジヌ役┃ イ・ヨウォン ┃パク・シネ役┃
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