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田部井 淳子のHPはこちら→ http://www.junko-tabei.jp (その2からのつづき) 【2009年1月4日(日)】 ボホール島での二日目。今日は世界最小のメガネザル・ターシャを見に保護区へ行きました。 保護センターで係員より大声を出さないことなどの注意を受け、専門ガイドと共に森の中へ入ってゆきます。わずか20メートルしか歩かないうちにガイドの人が止まり、この木に止まっています、と教えてくれました。ターシャまでの距離、わずか1メートル足らずの所に7.5センチの可愛らしいターシャが 木をしっかりと握りしめている姿を見ることができました。 尻尾のほうが体より長く15センチ位はあるのです。大きな目なのに物を見る時は首を180度動かして見るという、なんとも不思議な動物ですね。 さらに奥へ進み、まじかに4度も出会うことが出来ました。 ターシャの寿命は20年だそうで、結構長生きですね。 3年に一度、子供を一匹生むとのことでしたが、子供の大きさは親指大で、最初の三ヶ月は母乳、後は自分で虫をとってくるようになり、6か月で成人という本当に珍しいメガネザルを見ることでできました。 これを見るだけでも来る価値ありです。 この日のランチは島でも有名なビーファームという店で、オーガニック料理のバイキングでした。 鶏、豚、野菜、ハチミツなどすべて自分の所で育てた材料ばかりです。 いもの粉で作ったパンもおいしく、ハニーバターを少しつけるといくらでも食べられそうでこわいですね。ふとります。 大根、人参、オクラ、キノコの中に地元の魚が加わったスープは絶品でした。 豚肉のトマト煮も肉がとろけるようにやわらかくびっくりです。 鶏もものから揚げごままぶしは油が軽く、これまたいくらでも食べられそうでこわいです。 一人分いくら位の値段ですかときくと、420ペソ(840円ぐらい)とのこと。この値段は 4〜5人家族1日分位の食費になるそうですから、一般の人は来れないと現地添乗員の方が言ってました。確かに来ている人達はお金持ちそうな人達ばかりでした。 【2009年1月5日(月)】 今日はボホール島からマニラ経由し、成田まで帰るグループと別れ、私はマニラに滞在し、世界で 一番低い火山に行く予定です。病院に入院していたKさんも皆と一緒に成田に帰れるようになり、一安心。午後はマニラ市内のハイアット・カジノホテルの近くにあるスパで2時間のマッサージを体験しました。2500ペソ(5000円)でした。 【2009年1月6日(火)】 ハイアットホテルの朝食は洋食、中華、和食のバイキングでしたが、シュウマイがおいしかったですね。 朝からたっぷり食べてしまいました。 8時にホテルを出発し、1時間半でタール火山の入り口になるタンタガイに着きます。 途中、パイナップル畑、トウモロコシ畑が続き、道路でゆでているトウモロコシを買って食べました。 1本10円です。そしてもちもちしておいしいのです。またまたお腹いっぱい。 タール湖をボートで20分乗って登山口へ着きます。 完全な観光地で、馬がたくさんおりました。 ほとんどの人が馬で登るのです。私達のようにしっかり登山靴はいてザック背負って ストックまで持っている人は見当たりませんでした。 韓国から来た人が多く、女性のほとんどはサンダルばきでした。 この馬のすぐ後を歩くとホコリだらけになるので、少し離れ、マスクして登りました。 年寄りだからすぐ馬に乗るだろうと思ったのか、 馬方さんがすぐ後ろからついてくるのにはまいりましたね。 でも、途中からあきらめて帰ってくれました。 わずか50分で着きました。河口の中にも湖があり、まわりからまた噴煙が上がってました。 標高220m、世界最低標高の火山です。 タール火山の山頂から↓ 田部井 淳子のHPはこちら→ http://www.junko-tabei.jp
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