バガボンダのローマ生活記

ただいま長期帰国中のため、日本生活記となってます。

倫理の考察

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<<難しい理論ではありません>>
過去から現在にわたり、是非思い出したい道徳的人物の紹介や、その人物に関する感想、またイタリア人と日本人の価値観の違いなどを、感動的に、あるいは面白く書き綴ってみたいと思います。
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今年最後の記事はホットなニュースで締めくくり!
今日30日のイタリアのニュースで報道されました。

写真の女性はサルデーニャ島のカイアリにあるスーパーで働くティッチアーナさん。
銀行の前で16万ユーロ(約2千万円)を見付けたので、直ぐに警察に届けたそうです。

"Non erano soldi miei - ha detto - qualcun'altro li ha guadagnati e uno che perde tutti quei soldi pu? rischiare il posto di lavoro".
<直訳すると・・・>
これは私のお金じゃないわ。 誰かが稼いだものよ。そして、これほどの大金を失っちゃえば、その人は職すら失ってしまう危険があるわ。

ニュースの全文はこちら↓(伊語)
http://www.repubblica.it/2008/12/sezioni/cronaca/restituisce-160mila-euro/restituisce-160mila-euro/restituisce-160mila-euro.html


本来は落とし物を見付けたら届け出るのが "あたりまえ" ですが、
その "あたりまえ" な事をした人が "珍しい人でも紹介するように"
ニュースで報道されるとは。。。

ティッチアーナさんは今頃全国の視聴者から尊敬、祝福されて
さぞ幸福を感じておられることでしょう。

不景気なニュースが続く中、心温まる話題にホッとします。

それで、今年最後の記事に選ばせていただきました。


本年は御訪問、コメントを本当に有難うございました!
皆様もどうぞ良いお年をお迎え下さい☆

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先日、日本に一時帰国した知人がお土産として本を買ってきて下さいました。

『奇跡のリンゴ』木村秋則氏の記録 石川拓治著

表紙の方が木村秋則氏ですが、いい笑顔ですね^^

「前歯があれば、きっとロマンスグレーの素敵な紳士」だったかも知れないのに。。。

と、思ったのですが、読み進むうち、前歯のない理由がわかり、
軽卒だったことを反省しました〜。。。


読み終わって、この方の作られたリンゴを是非食べてみたくなりました。

前回の記事「落書き事件」についてですが、あの日は急いで書いたので、
後でじっくり読み返してみると、「謝ったら損」という文面が説明不足の
ようなので少し補足しておきます。

(宜しければおつき合い下さい。でなければパスしちゃってくださいね^^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●私は過ちを犯した後の謝罪は正しい行為と判断します●

人によっては「謝って当然、謝られて当然」という認識がありますよね。
ただ、それは主に日本人独特の判断ではないかと思うのです。

此の度の出来事を新聞で読んで私が気にかけたのは、
「ここはイタリアで、物事の解釈が日本とは違う」という点です。
日本人の「謝罪」や「犯人への厳重な処分」に対しイタリア人達は非常に驚いています。
現在のイタリアの首相など一コマ漫画で「腹切りよりカラオケがいい〜♪」
などと描かれて、からかわれているくらいですから(笑)

ところで、イタリアのマスコミについてですが、
イタリアの20時半のニュースでは、
「日本人観光客がイタリアの国の重要文化財に落書きした」
という点を特に強調して報道しました。

また、余談ですが、画面に映った東洋人観光客の団体は明らかに日本人ではなく、
更にインタビューに答えた東洋人もイタリア語の発音から絶対日本人ではありませんでした。

視聴者は「詳しい真相」まで調べるはずがありませんし、画面に映し出された東洋人達も
イタリア人視聴者は彼等を日本人観光客と思って見たでしょう。
それは別にいいのですが…、いや!報道に画像で利用された日本人でない東洋人の方々にとっては、
事情を知ると憤慨されるかも。

以上を考えても、な〜んといいかげんなイタリアのマスコミさん(涙)
と、思いきや、自国民達へはうまく今後の教訓として利用するちゃっかりさ!
もっとも、此の度の件で自国民たちによる落書きが減るとは思えませんが。。。

とにかく、此の度日本がイタリアのマスコミのネタとなった原因は
日本人が謝罪した事が切っ掛けのようで、もし他国民が謝罪していれば、
その国がマスコミのネタとなたのかも?。。。

邦人による迷惑行為の地がイタリアだった場合、まずイタリア人を熟知している邦人(誰?)に
イタリアへの対処方を相談すれば良かったのに(苦笑)



長々と言い訳みたいな記事書いてスミマセン。ちょっと捕われてしまいました(^^;)
なんせイタリアに住んでいるので、なるべく日本人の良さを知ってもらえたらと
常々思っているもので・・・。

最後まで読んで下さり有り難うございました(^_^)

日本の落書きについて良心的に書かれたネット新聞記事(日本語)↓
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080625140.html

イタリアの日本人による落書き被害について書かれたネット新聞記事(イタリア語)↓
http://www.repubblica.it/2008/06/sezioni/esteri/giapponesi-graffiti/giapponesi-graffiti/giapponesi-graffiti.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今夜、20時半のニュースで、日本人観光客がフィレンツェの大聖堂に
落書きをした事について報道しました。

日本のネット新聞を読むと、素直に手紙で謝った事を賞賛しています。
また、日本語以外の言葉でも沢山の落書きがなされていると書かれてます。

イタリアのネット新聞では上記の文面はなく、むしろ学校側が強制的に謝罪文を書かせたとか、
責任者の辞職の可能性ありとか書かれているようです。(注 : 斜め読み)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本人は正直で素直だからか、または良心の呵責や罪悪感からか、
他国民より早く謝罪する国民ではないかと思うのですが、いかがなものでしょう?

此の度の件も黙っていれば、これほど大騒ぎにはなりませんでした。
だって他国民も楽書きしていて、謝ってくる犯人などないのですから。


私が西欧に来てまだ間がない頃、日本人の先輩が言ってました。
「あなた、この国では絶対謝ったらダメよ」

ところが「三つ子の魂百まで」とか言いますが、私はその先輩より
最早長くこちらに住んでますが、未だに直ぐ謝る方です^^;


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで学生時代、遠足で地元のお寺を訪問した事があるのですが、
後でお寺から学校側に苦情が届きました。
お寺には芳名録のようなノートが置かれていたのですが、
学生の誰かがイタズラ書きをしたらしいのです。
各クラスの担任の先生が追求したところ、一人の男子生徒がそ〜と手を上げながら起立し、
「野口五郎と書きました」と素直に白状した瞬間、クラスメート一同大爆笑でした。
因に犯人だった生徒はコロコロとしたクマさんに似た男の子です^^
やはり、日本人は素直な国民ですよね(笑)



●観光客の皆様、文化財への落書きはやめましょう。。。

四川大地震では中国政府も他国からの救援隊の受け入れを表明しました。

しかし、ミャンマーでは軍事政権の下、救援の手が被災者に届いていないそうです。

我々はそれらの被害状況を自国のテレビや新聞のニュースで見て知り、
遠方から、それらの被害に対する早期解決を見守っている状態です。


ところが!


ブログ友達の「正念場」さんは、なんと!
「ミャンマーのサイクロン災害被害者救援」のため、
本当にミャンマーへ出発されました!!!


ご出発前日の記事を読むと、どうやら綿密な計画を練られた様子です。


実際に行動にうつされた正念場さんの素晴らしさに感動しました!


彼の道中が常に守られ、導かれ、そして彼の勇気ある愛業の光が
ミャンマーのサイクロン被災者に必ず届きますように☆


一人でも多くのブログ友達の応援の気持ちが彼、そして彼の協力者の方々へ届けばと思い、
この記事を掲載させていただくことに致しました。

正念場さん(本名ナツイさん)の決意記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/syounennba5909/8434343.html

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