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〜SET STOCK08〜
前日の本編一番手はストイックな雰囲気のストレイテナーから始まったのに、
この日はまったりとした雰囲気の中くるいが一番手。
それもそのはず、サウンドチェックから岸田さん、佐藤さん含むメンバー全員
出てきて「虹」を演奏しながらのサウンドチェック。
そんなくるりのセットリストが以下の6曲。
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1.アナーキー・イン・ザ・ムジーク
2.ラブソング
3.飴色の部屋
4.ばらの花
5.ワンダーフォーゲル
6.ロックンロール
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「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」は歌詞をカープに変えての演奏。
『さよなら!さよなら!!』と前日のカープ逆転勝ちを喜ぶかのような歌詞に。
新曲とし「ラブソング」も披露。
せつなーい歌詞が庄原を埋める。
MCでは「昨日のカープの試合見に行ったひとおる?俺、100試合以上見てるけどサヨナラ勝ち初めて」
とうれしそうに語る。
「飴色の部屋」のなんともいえない雰囲気の持つ曲が流れた直後に「ばらの花」。
「ばらの花」は静かな曲で、盛り上がる曲ではないけれど、人が多くて、場所も広い野外フェスでも曲に没頭させる力がある。
静かでじりじり焼けるような暑さを感じながら、ひたすらにくるりの曲だけが庄原を埋めていく。
「メンバー紹介をします。」とひとしきりメンバー紹介を行った後、「そして私、中学時代ワンダーフォーゲル部の岸田でした。」という言葉の後に「ワンダーフォーゲル」!!
うれしい歓喜の声が充満し、「ワンダーフォーゲル」終了後、『もう一曲やらして!』という言葉の後に「ロックンロール」!
トドメをくらいました。
夏真っ盛りの激しさを十二分に楽しませる2曲を最後に持って来ましたよ・・・。
最後の最後で必殺技を連発していったくるりは、夏のじりじりとした暑さを、最後まで演出してライブを終えていきました。
京都音楽博覧会
*ちなみに、くるりの出番の前に小田和正はくるりと一緒に「ハイウェイ」を演奏。
もうすっごく贅沢な時間。
小田さんのキーの高い声と岸田さんのしぶ〜い声が混ざった「ハイウェイ」。
旅に出たい・・・・。
音楽博覧会のための特別セットといわざるを得ないステージ。
ハンバートハンバートのヴァイオリンに、女性のバックコーラス。
そして今年のくるりのサポートメンバー。
そしてくるり。
夏が終わりかけ、少し涼しい空間でのライブ。
DVDでしか見れなかった、あのオーケストラがちょっと蘇る感じがしました。
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ブレーメン
五月の海
飴色の部屋
かごのなかのジョニー
京都の大学生
リバー
真昼の人魚
ばらの花
さよならリグレット
宿はなし
アンコール
風を集めて(with 細野晴臣)
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頭一発「ブレーメン」という時点でかなり鳥肌ものなんですが。
本当にあのオーケストラを彷彿とするような演奏。
綺麗な音が京都の空に充満していく。
「五月の海」は本当に綺麗な曲。
みやこ音楽祭の曲なので、手元に無いのがもったいないぐらいいい曲でした。
いつか手に入れよう。
「飴色の部屋」、今年のフェスはこの曲が主題歌?
あんまりライブで聴かなかったのに、この2ヶ月で2回聴けました。
好きな曲なのでかなりうれしい。
そして新曲を含むセットリスト。
セットリストの中の3曲は新曲。
「かごの中のジョニー」は、なかなか癖のある曲で。
「ラブソング」と2曲新曲を聴いたけど、対照的だなぁと思いつつも
はやく音源かをと思ってしまう自分がいる。
そして新譜のカップリングで、岸田繁のハンドマイクでの曲、「京都の大学生」。
たぶん、もう聴く機会無いかもとか思いながら聴き浸ってました。
京都+パリという微妙なコラボレーション。
あの独特な雰囲気の曲を生で見るとここまでねっとりした空間になるのか・・・。
『加茂川のことです』と言って歌った「リバー」。
この曲もまZEPPツアー以来。
久々に聴けたうれしさと、京都で聴けたうれしさ。
東京で「東京」聴くようなものだと思ってください。
「真昼の人魚」もまたライブで初めて聴けました。
選曲がですね、もはや京都なんです。
選曲が京都。
贅沢です、このライブは。
音楽博覧会ならではでしか聴けないセットリスト。
ワンダーフォーゲルやロックンロールで盛り上がりたい自分もいるけど、京都という落ち着いた土地で聞けるくるりの曲はまた別物です。
それに合わせたセットリストと言わざるを得ないこのセットリスト。
うーん、贅沢。
「ばらの花」、そして新曲「さよならリグレット」と演奏し、「宿はなし」で本編終了。
アンコールにて。
『あんまりフェスだからってべたなことって嫌いなんですけど。でもべたな事やらせてください』という言葉のあと、細野晴臣さんとのコラボレーションで「風を集めて」を演奏。
もう2度とないです。
ありがとうございました、この瞬間を。
去年から引き続き、今年もこの京都音楽博覧会が開催されました。
ごみも少なくて、19時にはすべて終演。
フェスの見本のようなフェス。
去年は大雨に見舞われ。
今年は大雨洪水警報が出ていたそうです。
でも、今年は晴れました。
晴れて綺麗な夕焼けの中、くるりの京都を満喫。
来年も楽しみです。
くるりの京都。
涼しい帰り道、夏が終わって秋が始まったような気がしました。
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こんばんわ。
良いですね。
ちなみ僕はくるりの曲ではベタかもしれませんが
「ばらの花」が好きです。
「ブレーメン」も好きです。
あ〜生で聞きたいな〜。
2008/9/21(日) 午前 2:53