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開場は17時。
だったので、終わったのは20時過ぎでした。
良い時間だ。
ぶっちゃけセットストックは最後まで見てなかったし。
くるりのタイバンのときにしかきっちり見てなかったのですが。
アジカンよりも楽しみにしてました。
なんなら、今月一番の楽しみといっても過言ではありませんでした。
そんな今日のソールドアウトしたライブ。
アジカンより人多いんじゃないの?
整理番号286でなんで既に中盤?
「生命力」と達筆に書かれた幕をドラム後ろに掲げ。
開演までそわそわそわそわ。
待っているライブ仲間とは「一曲目は?」という談義を。
恒例です。
そのうち暗くなり、メンバー登場。
相変わらずちっちゃいなぁ。
僕の予想通りでしたね。
一曲目はやっぱり飛ばしたいですよね。
そしてチャットモンチーはロックバンドですよね?
「生命力」のロックチューン、「真夜中遊園地」が皮切りに。
このヒートアップ加減にやっぱりチャットはJ-Popではないんだなと再確認。
つか、男多!!
そのまま「Make Up!Make Up!」へ。
この曲もまたいいっすね。
少女から女性への転換みたいな。
女じゃないから分からんが。
「とび魚のバタフライ」。
ちょっと軽いけど、これもまたチャットモンチーそのもの。
頼りなげなふらふらした音にあわせるのんきな歌。
どこまでも上昇気流に乗っていけそう。
ここまであげといて一気に突き落とします。
「橙」。
もうこれ以上歩けない。
橋本絵莉子の作詞は少ないのですが。
一個一個が重たい。
オーラが違います、曲の。
おっとりしててへらへらしてるように見えるけど。
考えてることは本当、ロックミュージシャンです。
『チャットモンチーです。』
というMCの後に「親知らず」。
タイトルは歯なんですけどね。
最後には良い歌詞だなぁと。
MCにて。
開場を半分に分け高橋久美子の指示により福岡晃子よりを「しゃもじチーム」、橋本絵莉子よりを「鹿チーム」に。
コーラスをそれぞれ負担。
「手のなるほうへ」。
パン・パン・パン・パンパンとリズムを取らせ。
発送がやっぱり女の子。
メンズバンドはこんなこと絶対やりません。
この後名曲ラッシュ。
「手のなるほうへ」にかぶせて。
「ハナノユメ」→「ウィークエンドのまぼろし」→「恋の煙」→「さよならGOOD BYE」
このラッシュは絶叫ものです。
ファーストをメインに持ってきたのでそりゃもうテンション最高潮。
特に「ハナノユメ」と「恋の煙」はもう別格。
会場が揺れてました。
「恋の煙」のブレイクでは鳥肌です。
MCをはさみ「世界の終わる夜に」。
この曲は一線画してますね。
両A面でしたがこっちをシングルのタイトルの先に持ってきた方がよかったのではと思うほどです。
「おとぎの国の君」へ。
一番近くにいた人がいつの間にかいなくなる。
そんな寂しさを紛らわせるために月にさらわれたと繰り返す。
そんな中、次の曲でライブのハイライト。
一旦音が落ちる。
Vo&Gの橋本絵莉子にだけスポットが当たる。
アカペラ。
今まで一つでも失くせないものってあったかな
今まで一つでも手に入れたものってあったかな
どうか無意味なものにならないでね
今すぐ意味のあるものになってね
あの人がそばにいない
あなたのそばに今いない
だからあなたは私を手放せない
ギターのノイズが徐々に大きくなる。
3秒。
この3秒がどれほど長いか。
ノイズがマックスに達したとき、メンバー全員の体が一瞬下に沈む。
「恋愛スピリッツ」
やばい。
3人で。
男のバンド顔負け。
これがまだデビュー2年の人たちの音ですか。
空間が壊れたかと。
全身の血が逆流したかと思った。
渾身。
一気に違う世界へ持っていかれ、泣いている人もいた後で橋本絵莉子のゆるいMC。
以下、全て橋本絵莉子劇場。
チャットモンチーのなかでイソップ物語がありました。
セットストックがあった日、徳島に帰れることになったんですよ。
くみこんとあっこちゃんは朝5時まで飲んでたんですけど。
くみこんは1番早く帰る予定だったんですよ。
私は2番目の便で。
あっこちゃんが最後で。
私がチンチン電車(広島の市電)にのってたときくみこんからメールがあってね。
「寝坊した、次のに乗れるかな?」ってメール来たんですよ。
だから私駅でくみこの分のパンを買って待ってたんですよ。
そしたらメールが来て「もう一つ速いの乗れたわー」って(笑)
私待ってることゆってなかったから仕方ないんだけど。
しょうがないから(乗る予定の)新幹線乗ったんだけど、そしたらくみこが乗った新幹線、私が乗った新幹線が抜いちゃったんですよ(笑)
なんだ、このほのぼの劇場。
要は高橋久美子の乗ったのが「こだま」だったんですね。
で、橋本絵莉子の乗ったのが「のぞみ」だったんですよ。
抜かしちゃったと。
そんなほのぼの劇場のあと。
最後の盛り上がりラッシュでした。
「東京ハチミツオーケストラ」→「コスモタウン」→「女子たちに明日はない」→「シャングリラ」
「コスモタウン」では銀紙砲がありました。
クアトロでは初めてみましたよ。
「女子たちに明日はない」はもう言うまでもなく盛り上がり。
「シャングリラ」では後悔無い様に散々みんな叫んでました。
アンコールへ。
アコースティックの仕様で。
キーボードで橋本絵莉子と福岡晃子の連弾と福岡久美子のクラリネットにて。
「素直」を披露。
その後、メンバー紹介をし高橋久美子はピアニカに持ち替え。
「サラバ青春」。
初めてフルのライブを見ましたが。
やっぱり正真正銘の3ピースバンドの結束力はすごいね。
個人的に純粋3ピースは大好きなので。
今回のライブは最高でした。
ギターをかぶせるよりも一つ一つの音が際立つ3ピースのよさを改めて実感。
武道館行きたいなぁ。
セットリスト
真夜中遊園地
MAKE UP! MAKE UP!
とび魚のバタフライ
橙
親知らず
手のなるほうへ
ハナノユメ
ウィークエンドのまぼろし
恋の煙
さよならGOOD BYE
世界が終わる夜に
おとぎの国の君
恋愛スピリッツ
小さなキラキラ
バスロマンス
モバイルワールド
ミカヅキ
東京ハチミツオーケストラ
コスモタウン
女子たちに明日はない
シャングリラ
アンコール
素直
サラバ青春
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