LIVE REPORT 2005

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いってきました。


はぐれメタル純情派



僕の中で、くるりのライブには三つのNo.1が存在しました。


一つ目は、


ライブ中の楽器交換回数



二つ目は、


ギター持ちヴォーカリストのパフォーマンス



三つ目は、


ライブとCDの音質の違い



この三つです。


今回ライブ会場に入ったとき、もう開演15分前で、かなりぎりぎりでしたが、人ごみを掻き分け真ん中へ。


まだかまだかと待ちくたびれる間にも、目に付くのは楽器の数。


そして電子ピアノ。


一緒にいた先輩とは


「World’s End Supernovaはやるんですかね?」
「ワンゲル(ワンダーフォーゲル)はアンコールになりそうじゃないですか?」
「やっぱり『Nikki』からの曲が多そうですよね。」


とか、勝手な予想をしていました。


そうこうしているうちに、暗くなる会場。沸き立つ会場。


そしてでてきたくるりの面々。


岸田繁の第一声は


「こんばんはー、くるりです。」


そして始まる、『Nikki』でも一番最初の曲として収録されていた「Bus To Finsbury」


くるりは緩やかに始まる。観客もなだれ込むといったモッシュのような出来事は無かった。


それでも、くるりのパワーは圧巻だ。ぐいぐいとステージに引っ張られていってしまう。


二曲目、「Ring Ring Ring!」が始まり、さらに演奏は二曲目にしてヒートアップ。岸田さんと堀江さんがギターとピアノのバトルでがさらに会場を煽る。


岸田さんはギターを文字通りかき鳴らしていた。


三曲目以降、曲がわからなくなる。


そしてMC(といっても、岸田さんが「もう暑い・・・。」といっただけだが。)を挟んで、「ARMY」へと曲が移る。


はっきり言って、この日のライブのハイライトはこれだ。


くるりのメンバーは三人だ。しかし、鳴らされている音は間違いなく五人の結束から来ている。


そして、曲の楽器構成がまったくわからない。つまり、耳をすませているだけでは、誰がどのパートをやっているかわからない。


まるで、くるりとサポートメンバー二人を合わせて、「くるり」という大きな楽器を鳴らしているかのようだった。


「ARMY」という曲。実際は三分強だ。


この日、この曲に費やされていた時間は間違いなく10分を超え、15分近かったような気もする。しかし、観客は魅了され、声を上げることも、手を上げることも無く、この15分という時間鳴らされていた「くるり」という楽器に魅了されていた。


終わった瞬間、拍手が巻き起こる。


当たり前のように拍手をしているが、しかしライブで4曲目からいきなり拍手喝采のような状況なんてなかなか無い。


そして曲が終わり、次の曲へ。しかし、あまりの威圧に曲目忘れる。


はっきりと覚えているのは、ここから次のMCまでの運びが「Baby I Love You」「Birthday」「お祭りわっしょい」だったこと。


この曲が進むにつれて、「くるり」という楽器が解体され、バンドとしての「くるり」が姿を現し始めた。


MCでは、広島の前日、全員で神戸牛を食べたことを自慢げに語り始めた。そして


「くるりです。今日は楽しんでいってください。」と岸田繁が話した直後、始まった曲「ワンダーフォーゲル」


この曲ではじめてモッシュのようになる。


そして「Superstar」と続き、徐々に初期のころの曲に重きを置き始めた。


残念ながら僕は「The World Is Mine」のころからのファンなので、あまり良く解らず。


これは本当に残念だった。


ギターをかき鳴らす岸田繁の顔はすごく楽しそうで、そして神がかっているようにすら見えた。背中でギターを弾いたのを生ではじめてみた。おそらく、これだけ暴れ回るギター弾きのフロントマンを見るのはこれが初めてだ。


ちなみに、間のMCではやはり広島カープの話。


アンコールでは、曲を4曲(3曲?)やってくれた。


一つ一つの曲が全力投球。そして、すばらしいまでのギター技術。騒ぎまくり、ドラムまでたたいていた。ドラムのバチをもって、ピアノやメンバーのギターまでいじくりだす。


そしてどうしようもないほど激しい身振り手振りのギター演奏。


すべてが新鮮だった。


そして、このあと、もはや来年一発目のライブが決定してしまいました。


1・14 くるり@広島アステールプラザ大ホール

はぐれメタル魔人切り



参戦決定。


あの、岸田繁の勇姿をもう一度見たい。次までのはすべての曲を網羅して、完璧にしてから見たい。


そう思わせてくれるライブでした。
行って来ました、


山崎まさよしIN広島グリーンアリーナ!!



鳥肌が終始立ちっぱなしでした!!


今回のライブは10TH ANNIVERSARY LIVEということで、かなりスペシャルな内容・・・・だったんだけど・・・だったんだけど・・・


スペシャルすぎて内容ほとんど解らず(T▽T)



あぁ・・・・過去の作品全部借りておけばよかったOTL


まぁ、それでもすばらしいライブでした。


僕はライブは二つのカテゴリーでいつも見ていました。


SHOWLIVEの二つです。


うまく段取りができていたり、盛り上げるところがしっかりできているのはSHOWです。


そして、どう考えてもこれは段取りではなく生の声が爆発的に見えたらLIVEです。


しかし、僕の中に新たなカテゴリーができました。


アート


山崎まさよしのライブは間違いなくこのカテゴリーです。



始まりの音が鳴り響いき、会場が暗くなってから始まる、山崎まさよしの語り。


こんにちは、山崎まさよしです。


突然ですが、僕の飼っていた犬の話をさせてください。


僕の家には犬が一匹いました。


血統書つきのシェパードです。


名前をラッキーといいます。


この犬、名前と反してアンラッキー。


このラッキー、大人になっても


耳がすわったままでした。


警察犬の耳が立つのに、何でラッキーの耳は立たないのだろう。


今覚えば、このラッキーは血統書というものの無意味を教えていたのだと思います。


ああ、ラッキー!!


僕は最近、


このラッキーに顔が似てきました。



そして山崎まさよしが現れ、曲が始まった。


そしてオーケストラとともに音が響き始めた。


僕はこの時点で鳥肌が止まらず、ステージに見入っていました。


しかし、徐々にステージにライトが当たっていくと、現れたものは、斜めに飾られた額縁。


その中で、演奏をするオーケストラ。


この瞬間、僕は少し目が潤んでしまいました。


数曲終わり、山崎まさよしのMCが始まる。


こんにちは、山崎まさよしです。


今日はちょっとフォーマルな格好できました。


今日この会場をあっためるのは皆さんです。


あったまっていくと、ぼくのこのボタンが一つずつはずれていきます。


では、楽しんで行ってください。



ちなみに、今日やった曲(本編)で解ったものを紹介しておきます。



振り向かない
水の無い水槽
One more time,One more chance
Passage
やわらかい月
全部、君だった
僕はここにいる



曲とともに変わる額縁の中の風景。
まるで、景色が移り変わるような。


ちなみに、本編は二個に分かれていたように思います。


ちなみに、前編はOne more time,One more chanceで終わりを告げたように思います。


いつまでもきどってられないわけです。

僕ももう34ですから。

君たちもいつまでもきどってられないわけですよ。



この合図で始まる、ハイテンションの曲の数々。


ちなみに曲はわからず。。。もったいない(泣)


本編最後は「僕はここにいる」でした。


そしてアンコール。


舞台の端っこにセットが組まれていた。


四畳半ぐらいの部屋に山崎まさよしとリズム隊だった二人。


何気にひき始めるまさよしさんに合わせてリズム隊二人が楽器を弾く。


そして、三曲ほどやって引き下げられる。


二度目のアンコール。


8月のクリスマスで最後の曲とする。


僕としてはセロリをやってほしかったのですが、それでもこのライブは本当にすばらしかった。


帰り道、今回一緒にライブに行ったのは前のサークルの友達(♀・彼氏持ち)。前のサークルの友達と話しをしつつ帰る。


初めてのライブが山崎まさよしだったらしく、結構席も遠くだったのに喜んでくれたみたいです。


ちなみに席からの写真です(カメラ持ち込み禁止なので、しばらくしたら消すかもです。)




かなり後ろでしたが、僕はこの席が大好きでした。


広く見渡せて、前の人に邪魔されることもないし、全員の動きが一致していて、すごく感動的な瞬間でした。


次のライブでは、クアトロに来てほしいな。


それがだめなら、いい席を取りたい。


山崎まさよしの歌声は、


綺麗に澄んでいる水でありながらも、


感情というたくさんの水の入った水槽のような人間の中枢を、


水槽の奥底までも揺らし動かすまでの力を持っていました。


そして、


僕らの水槽の水を、


自らの歌声を持って


澄んだ水にしてくれているようでした。
以下は、12・17(土曜日)の出来事です。


PM3:45 某バイト先にての会話



僕「今日市内であるライブいきたいっすわ〜。」


社員さん「やめとき!!雪で帰れなくなるよ!!!(*この日、広島の予報は大雪でした)」


僕「まぁ・・・そん時はそん時で(笑)」


PM4:15 自宅にて



夢番地「はい、夢番地です。」


僕「すいません、今日クアトロであるGOING UNDER GROUND(以下GOING)のライブチケット、余ってますか?」


夢番地「少々お待ちください・・・・・・はい、PM4:00から発売しております。」


僕「ありがとうございます。」


PM4:40 駅にて



本当はこの日、サークルの日だった。でも、何もしたくなかった。自分の存在を知らないところに逃げたかった。自暴自棄に意味は無い。そういうことは解っていたはずだった。でも、投げだしたいこともあるさ。そう感じて、電車に飛び乗った。


これで帰れなくなったらそれまでだろう。どっかカラオケでも行って寝りゃ良いだろう!!


という、かなり重症の心を引きずったまま、後先考えずに、電車に乗りました。今思えば、僕はあほ。


そのとき、僕はiPodでGOINGの曲をかけていたのですが、電車に足を踏み入れた瞬間、流れた音楽はGOINGの「STAND BY ME」でした。


PM5:40 広島クラブクアトロ



開演20分前。くるりのときも同じ時間だったなぁ。そんなことを考えて、僕は待った。若干心の中には、悩みと疲れ切った心とともに、どこか、いいことが起こる予感を感じていた。


PM6:05 広島クラブクアトロ



徐々ヴォリュームがでかくなるライブハウス内の音。突如切れ、そして、暗くなる会場。流れ出すSE。そして、メンバーが現れた。


そして、流れ出した曲。偶然だったのか、それとも、奇跡というものだったのかはわからない。一曲目、「STAND BY ME」


ハートの奥に降る雨抱いて僕らは旅にでる
何度もハートの奥に降る雨抱いて僕らは旅にでる
涙のち変わる風景



なんでだろうね、こんなところでこの曲が来るなんて。


GOINGのライブはこれで二度目。去年もちょうど似たようなな時期でした。この人たち、本当にすごいよ。あっという間に、心を奪われてしまいました。


ただ、一昨日のことなのでちょっと曲目覚えていません。とりあえず、やった曲で覚えていて、且つわかる曲目はこちら。



(曲順不明)
STAND BY ME
きらり(おそらくやったはず)
サイドカー
トワイライト
ステップ
ランブル
サムネイル
センチメント・エクスプレス
同じ月見てた
HAPPY Birthday(新曲)
タッシ
ナカザさんの曲



もちろんMCも忘れていないのがGOINGです。以下、MCおそらくすべて。


松「最近、僕のソウイチモバイルって言うGOINGの携帯サイトがあるんですが、それにいつもメンバーの飯食ってる動画とか載せてるんだけども、まぁただそれだけじゃ面白くないと思って、今回は、ナカザの寝込みを襲ってみました。残念ながら、河野君は起きなくて不参加だったんですが(笑)まぁ寝込みエクスプレスっていうやつなんですが・・・ね!!なかざ(笑)」


中「お前らバカじゃねぇの!!」


一同笑


以下ナカザさんの話


『だって朝五時だぜ朝五時!!八時と九時ならまだしもさ!!!なんかさ、物音がして少し目が覚めたらさ、物陰が二つあるんだよ!!


でさ、やばい!!物取りだと思ったのよ!!!やばい財布とかドコだったっけな〜って心の中で思ってたんだけど、ふと気付いたらなんかながーい棒に丸ーいおっきい(センチメント・エクスプレスのときに使用するドラ)のがついてんのが見えるんだよ。これ見えた瞬間、「バカだこいつら・・・。」っておもったよ(笑)


で、ちゃららーって音楽流れ出したと思ったら、がしゃーーーーん!!!!ってさ。もう寝らんねーの!!


でさ、こいつら「撤収!!撤収!!」とかいってすぐ帰ったんだけどさ、まだ残ってんのよ、ながーいまるーいの!もって帰れよ!!ドラ!!!


しばらくしてうようやく眠りにつけそうだったのにホテルの電話なって。何だよって思ったら、スタッフから「ナカザさん、ドラ取りにいっていいっすか?」って・・・もって帰れよお前ら!!!!』




実際、最初のほうの「サイドカー」のとき、ナカザさんは機嫌悪そうでした。



松「今日ライブの前に伊藤君が服買いに行くとかいって、ついていったのよ。で、服やいったんだけど、サイズが一種類しかないの!俺の中ではS・M・L・XLは普通だろって思ってんだよ!!ああいうの着るやつ、どこにいるんだろうね。」


中「ここ(伊藤さんを指差す)にいるじゃん。」



松「あ、そうか。。。伊藤さんは機能性よりも見た目だからね(笑)」



中「確かに!!この前さ、雪降る札幌でさ、Tシャツに、カッターに、ジャケットだったんだよ。そのときさ、カッターとジャケットの真ん中開いてるのよ!!つまりさ、ここ(開いているおなかの部分)は布一枚よ!!布一枚!!冬の札幌よ!!」


一同笑


松「今日もさ、13000円するTシャツ買ってんだぜ!!俺なら298だな、Tシャツに出せるの。」



ここで曲に。


以下松本素生さんの話

『そういえばさ、この前ナカザと一緒に服見に行ったのよ。そしたらそこの店員のおねぇちゃんが「あ!なかざさん!!これどうぞ!!!」ってナカザ見た瞬間いいだすのよ。


で、俺は「やっぱりこいつモテんなぁ〜」とかおもってたら、まるで思い出したかのように、「あ、ソウさん、これ。」って、手紙渡すのよ!!


まぁそれでもうれしいからさ、帰ってみたらありきたりなことしか書いてないの!!「寒くなってきたからのどに気をつけてください」とかさ!!


(一同笑)


そして最後のほうに「ナカザさんに人間国宝の方が作ったクッキー上げたので、ソウさんも分けてもらったら??」って、おい!!!!』


(一同笑)


そういえば河野君もさあよく手紙もらうよね。


河「うん、もらうよ。(あたかもたいしたことじゃないように)」


松「あ、そうですか。。。でもさ、俺たち全然もらえないよね!!(といって伊藤さんのほうへ向く)」


伊「まぁまぁ、後で話そうや(苦笑)」


松「(苦笑)いや、べつに手紙くれって言ってる訳じゃないのよ!!」


中「でも、もらったらうれしいだろ?」


松「うん、うれしい!!(笑)」



このMCからもわかるとおり、ほんとうにGOINGの面々は仲がいいです。


ライブでは盛り上げ方もうまいです。「タッシ」という曲では、メンバー全員歌っている。もちろん、石原さんはベースをギターに持ち替えて歌ったり、伊藤さんや中澤さんはセクシーに歌ったり、河野さんは歌っている最中にソウさんに邪魔(嫉妬か??)されたりと。


悩んでいることすべてが吹き飛んでいく感じがした。


アンコールも二回してくれた。新曲含めた三曲。なぜか河野さんが一回目のアンコール終わった後に「大騒ぎ!!大騒ぎ!!」とコールしていったため、観客もそれに乗り、それでメンバーが姿を現し、その場で曲を決めて、アンコール二回目をやってくれた。


終わったのは、開演から2時間半後。


PM8:30 広島パルコ前



雪が粉雪から牡丹雪へ変わっていた。


早く帰らないと。


PM9:30 西条駅



ものの見事に積もっていた。帰りは原付を押しつつ一時間かけて自宅へ。


何でだろうね、すごく気持ちが晴れやかでした。


雪の中、いってよかった。


心の迷い、これはいつまでも付き纏うものでしょう。


いつまでもいつまでも。


でも、立ち向かえそうです。


これからも。


音楽は心の支えになりました。


ブログは、道に明かりを照らしてくれました。


これから進む足は、自分の気持ちしだいですよね。
PM6:30、場内アナウンスの直後、暗くなる会場。



広島のクアトロと違い、照明効果が十二分に発揮さてているステージ。



メンバーが現れ、楽器を手にする姿を見て、沸き立ち始める会場。



そして、始まった曲、「お祭りわっしょい」。ツアーファイナルにふさわしいのかはわからないが、この曲順にまず驚きを隠せなかった。



今日のくるりは飛ばしていた、最初から。ギターをかき鳴らし、場内を盛り上げようとする岸田繁。
ツアーファイナルということもあってか、今日のセットリストはクアトロとはまったく違う。



二曲目「Superstar」!!ありえないと思った。シングル曲・シングルに匹敵する曲の数々を頭からぶつけ始めた。そのまま次の曲に流れ込むのが、「Ring Ring Ring!」。うわさではシングルカットになるらしい曲です。クアトロの時はこの曲はこの順番だったはずだから違和感がない・・・が、やはりくるりはすごい。



会場全体に音の洪水が流れ込み、できる音の量が普通の箱でやるバンドの倍以上はある。これがあのクアトロでやっていたときと同じ音とは到底思えなかった。



MCに入った。



岸田「こんばんわー、くるりです・・・・っわ!!広!!」


客席からの声「○×△□&%$!!!」


岸田「誰が何いってるのかぜんぜんわかりません。最後まで楽しいんで行ってください。」



4曲目「ハイウェイ」!!シングルでありつつもアルバムには入らなかった曲だ。



この時点ですでにシングル曲をやりまくっている。



5曲目もシングルから「ばらの花」。もちろん、ライブでは定番でありつつも最高の曲だ。
僕はこの曲の持つ独特な世界観が好きだ。6曲目、残念ながらわからず。しかしクアトロでもやっていた気がする。



MCをはさみ、「Baby I Love You」へと流れ込む。徐々にバンドが変化していく。



そして、ついにきた。この曲が。「ARMY」!!クアトロで見せてくれた、あの奇跡の音楽。



しかし、今日の印象は違った。前回は僕はくるりは楽器へと変貌したと書いていた。



今日は違った。大阪城ホール全体の観客のすべての自由を奪ってしまう怪物へと変化していた。



4分の曲を15分近くやる。



始まってものの二・三分で会場全体を掌握してしまっていた。



バンドから変化し、会場中の反応を消していった。怪物へと変化したくるりは、会場中の感性すべてを喰いつくし、制限なしで大きくなっていくように感じた。



途中、音がすべて止まった。



次の音が鳴らされた瞬間、出てきた音は、まるで喰い尽くした会場中の感情を吐き出しているようだった。



全身の血液が逆流した。



背筋が寒くなった。



鳥肌がおさまらない。



それでも演奏を続けるくるり。



半壊した心で、僕が思っていたこと。



「次は何がくる次は何がくる次は何がくる次は何がくる次は・・・」



ようやく演奏が終わったとき、会場中が正気に戻ったかのように拍手が鳴り響いた。



次の曲、「Tonight The Night」・「Nikki」からの曲だ。くるりがバンドとして姿を現し始めた。二連続で、「虹色の天使」「ロックンロール」!!



次の曲がわからなかったが、MCをはさんで、完全にバンドとしてのくるりが現れた。「Bus To Finsbury」。クアトロでの一曲目がここに来た。



そして、なんと、ここで持ってきた、やるとは思わなかった、「水中モーター」「The World Is Mine」からのファンの僕はすごくうれしかった。



それが終わった瞬間、聞きなれた前奏が。「ワンダーフォーゲル」!!!今日一番の盛り上がりだった、このつなぎ。僕はちょっと泣いた。



「Morning Paper」をはさみ、MCへ。かなり身内なねたを披露してくれてうれしかった。



本編最後の曲、「(It’s Only)R’n R Workshop」。「Nikki」でも最後の曲として使われている曲で本編をしめた。



アンコール。これもまた特別なものでした。「Birthday」から始まり、「青い空」。ここまではいつもやっている曲だ。



次の曲、「虹」。岸田繁の声が鳴り響いた。



アンコール最後の曲は新曲をやって幕を閉じた。



結局、「World’s end spernova」は完璧にはやってくれなかった・



でも、



「ARMY」の一節でやってくれたんだ。



「ラフラフなダンスミュージック、スタンバイしたらみんなミュージックフリークス」



この一節だけでも、十分嬉しかった・



次に会うときは、広島アステールプラザです。



音楽の持つ力をありありと見せてくれたくるり。



音楽の持つ力、威圧感、存在感。



植えつけられました。



ありがとう。

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