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時代の激変というけれど、そのときは分からない。
例えば、固定電話が発明された時には、世の中が激変するとは思わなかっただろう。 テレビ、ラジオもそうである。 私が振り返って感じることは、まず一人一台の電話(携帯電話)がない時代に生まれた。だから移り変わりを知っているが、ここまで発展すると恐ろしい。
もう携帯電話の時代ではない。 電話かコンピュータか? そして24時間、個人レベルで通信できる環境になっている。
そういえば、今のヒット曲はわからない。
昔はベストテンという歌謡番組があった。 今週の第一位は・・・という番組である。 だからみんな、今どういう曲がヒットしているかがわかった。
ところが今は、CDの売上が落ちてきている。 しかしヒット曲は生まれている。 ダウンロードによって販売されているからだ。
知っている人にとっては知っている。だが、知らない人は知らない。 二極化している。
個人レベルの通信が確立されると、社会全体でのヒットとして共有できない社会になってしまった。 これがネットワークの正体なのか・・・
それと誰もが情報発信者になる。 世界で起きていることが個人間ですばやく伝わってしまう。
情報社会というけれど・・・個人にとって必要のない情報もあふれている。 自分に必要な情報は? と検索すると、いらない情報も出てくる。
情報収集に価値を見いだしていた時代から、情報選別能力に価値が移ってきている。
このまま経過していくと、どんな世界になっていくのか?
遅れているのは行政関係の仕事である。 彼らは法律に基づいて仕事をしているが、そのルールが足かせになっている。
しかし便利になったとはいえ・・・行き着く先はどこだろう? と考えるようになった。
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