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今日の中日新聞によると、飛騨牛も汚染されている可能性がみつかった。現在、岐阜県は判明するまで出荷停止措置を執っているということだが、汚染が判明すればすでに出荷された牛があるらしい。ここまできたら、どこまで汚染されているか・・・不安になるばかりである。
ところが、みんな後手にまわっている。原因は「稻わら」ということがわかっているのならば、どこから出荷されたものかを特定して、早急に処理をする必要があるのに・・・対応の情報が伝わらない。確かに、流通を止めるというのが当面の対応策であるが、同時に原因を取り除くことも重要である。今現在でも、原因の稻わらを和牛に食べさせているかもしれない。
同時に、稻わらを出荷した場所に住む住民の健康はどうなるのだろうか? その対応も伝わってこない。稻わらが汚染されているということは、その周辺に住んでいる人の健康被害も予想される。日本はとんでもないリスクを背負うことになった。でも誰の責任か? といえば、東電は「想定外だった」と言うだろう。
日本人特有の思考回路で、「みんなで決めたこと」、だからみんなで乗り切ろう・・という論理で曖昧にしていく可能性が高い。曖昧にしたら、今回の事故から学ぶことはできない。今回の震災で天は何かを伝えようとしていたとすれば・・・受け手である人間は何も学ぼうとしない。悲劇である。 このままでは、「まだわからんのか!」と、次の天災が来るような気がする。 来ないことを願うのみだ!
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