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ある社長と話していたら、従業員を信頼していないことに気がついた。
業績は成長しつつあるが、社長が従業員を信頼していないために抱えすぎている。 例えば、給与計算、給与振込み手続き、請求書のチェック、見積書のチェック等々・・
経理担当者がいるでしょ? そうなんだけど、間違ったら大変なので自分がチェックするらしい。 おかげて、パンク寸前である。 そこへ、総務関係のスタッフから不満の声が上がってきた。 「チェックは私たちがするので、最終的に社長が決済してくれればいい。」 「そんなに心配ならば、自分ですべてやれば・・・」 ここに、組織の原点がある。 起業家は、自分の事業を夢見て立ち上げる。 最初は、自分1人、業務の量が多くなってきたら補助スタッフを雇う。 そして、すべての分野に指示ができない状況になったら、管理者を置く。 スタッフを信用できないとなると、確かに自分でやるしかない。
自分でできる範囲には限界がある。 それでも事業が拡大すれば・・・「管理」という仕事が発生してくる。
同時に、ムダが発生する。 このムダというアカを取り除かなければ、いつしか肥大化していく。 人間も、風呂に入らないとアカが溜まっていくように、会社もムダ取りという仕事がある。 放っておいたら、一気にやらなければならなくなる。 社長、従業員を信じて任せてみることも必要ですよ。 社長には社長としてやるべき仕事があります。 心配ならば、組織としてチェック機能を追加していけばいい。 もう、そういう段階だと思うのだが・・・ |
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「幕末史」 半藤一利著
文庫本で読んでみた。
幕末史のイメージは、司馬遼太郎さんの世界が大きく影響している。
薩摩、長州が薩長同盟によって幕府を倒した。それによって明治という社会が成立した。
江戸の無血開城により国内の戦乱はなかった。
でも実体はそうでもない。
坂本龍馬が大政奉還という考え方を持っていたというが、実は真の発案者は違う。
船中八策も誰かのヒントによって生まれた。
今となっては、誰がどうってことは問題ではない。
時代が変るときは、どうやっても不平不満分子がある。革命を起こしたとしても、革命分子から新たな争いが出てくる。結局は権力闘争である。
男の世界がそうするのかな? いっそ、すべての国のトップが女性になればいい。
国家のトップが女性だったら???
そういえば、隣の韓国では、女性大統領が誕生した。
それと、ここ数年の間に、おもな国のトップが交代してしまった。
ロシア、中国、韓国、そして日本(日本は毎年変るのが常態化している)
さて来年は、どういう外交関係になっていくか?
日本だけでなく、世界的にも大きな時代変化に突入しているのは確かだ!
さて、どう生きていくべきか・・・・
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今日は昔を思い出して・・・言葉が浮かびました。
「上司をお客様と考えると、毎日が変ってくる。」 サラリーマン時代に、上司がいなくなれば・・と思うことがありましたが、 上司を大切なお客様と考えれば、多少理不尽なこと言われても気にならない。 ... 上司の先読みをして、サービスを提供すると考えればいい。
実際、そのことで「あいつ最近変ってきたな。」といううわさになった。 でも、上司は親と同じで選べないと悩んでいるのならば・・ 「現実を変えることはできないが、現実の見方を変えることは一瞬でできる。」 見方を変えるのかどうかは、自分次第である。 納得だなあ、結局自分自身の問題なんだ。
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ある企業から緊急の依頼があった。
金融円滑化法を利用するかどうかの一歩手前で、金融機関から資料提出を求められているとのこと。 事前にどういう内容か、金融機関が求める内容のフォーマットが送られてきた。
当日、経理担当者と社長の3人でスケジュールの打ち合わせをしている最中・・・
私が、「このフォーマットでなければいけないの?」、「だったらエクセルか何かのデータとして持っている?」 担当者は、「ないけれど、金融機関にあるかも・・・いただいたのはペーパーだけです。」
その他、数項目の質問をしたが、ことごとく「う〜ん、そうだと思いますが・・・」
とうとう、「まず、前提を確認しましょう。相手の要望だから、不明なところは相手に聞けばいい。ここで推定議論していても始まりませんよ。」
「はい」と言って動かない・・・、「今、電話しましょうよ。」と言ってしまった。
仕事の内容は、大半が準備である。何を、いつまでに、どういう方法でするのか、という基本事項を確定するのは準備である。それが仕事の段取りである。
その段取りがないまま、どうしようと迷っているうちに期限か到来する。 もし、依頼者が事前に上記の内容を確認していたらスケジュールを組むだけである。この差は大きい。 仕事ができる人とは、まちがいなく仕事に着手するまでの準備(段取り)がうまい。
この差が、できるできないの分岐点ではないだろうか。
段取りを瞬時にできる人は、過去において雑務をこなしてきた人だと思う。一度、許容量を超える雑務を経験すると、何が必要で、何が不必要かがわかってくる。わかってくれば手の抜き方もわかる。 これは私の考えだが、政府は増税する前に、まず行政のムダを省くと言っている。正論であり、誰も反対しない。でも、かけ声だけで終わっている。なぜか?
雑務を徹底的にこなしてきた人がいないからだと思う。仕事の段取りは現場から生まれるが、現場の経験日数が少ないキャリアたちには・・・無理かな。
でも、理論理屈は凄い! これでいいのかどうかは別問題だが。 |
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仕事には、楽しい仕事、つまらない仕事の区別はない。
同じ仕事でも、楽しそうに仕事をしている人と、つまらなそうに仕事をしている人がいるだけである。
楽しいか、つまらないか・・決めるのは本人である。 仕事ができる人間は、どんな仕事でも楽しそうにやっている。 そしてもう一つ、
仕事ができる人は、仕事のポイントを押さえている。ポイントを押さえているということは、「手の抜き方」を知っている。どんな仕事であれ、全体時間の100%を全力でしなければならない仕事はない。
本当の核心に触れる仕事は20%ぐらいである。残りは段取り時間である。
だから仕事ができる人は短時間で驚くべき成果を上げる。なぜならば、圧倒的な量をこなすことによって手の抜き方を知っているからである。逆に、量をこなさないで手抜きをしているのは、単にサボっているだけである。 仕事を効果的にできるようになれば楽しい。時間コントロールもできる。だから、仕事ができる人間は楽しそうに仕事をしている。世の中には、つまらない仕事はない。つまらない仕事にしているのは、自分自身の問題である。
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