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東京大仏 スンナリさんから「上野の花見に行きましょうよ」と
お誘いがありました。
桜は風でだいぶん散っていると思ったので
「二輪草の群落を見に行きましょう」と変更しました。
緑道の桜のトンネルへも遠回りして行って見ると
半分の花びらが散っていたけれど まだ綺麗でした。
グルー〜と歩いて 前から行ってみたかった東京大仏に
寄りました。
吉宗が急な雨宿りに立ち寄ってから 鷹狩のおりには休憩所と
なったお寺だそうで 葵の紋が「この紋所が見えぬのかー」と
主張して 大屋根の金ぴかのシビも立派でした。
近くの小さな植物園はとても居心地良くて
木陰のベンチで フゥーと深呼吸をすると 空高くに
小さな飛行機が飛んでいました。どこへ向かっているのでしょ。
スンナリさんはお口が肥えているので 迷ったけれど
やっぱり自然の中でお弁当を食べたくて
作って行きました。
「不味かったら 貴女の体調が悪いんだからね・」 と
釘を刺しておいたので 一口ごとに「美味しい!」
「素直でよろしい! 次も作るねー」
外で食べると ほんとに何だって美味しいですよね。
山野草や薬草が色々とありました。
煎茶や珈琲を飲んで ゆっくりしてから
美術館に向かいました。
市居の画家達の浮世絵の展でした。
そのタイトルの付け方が面白かったですよ。
例えば龍門の鯉は 「出世してやるぜ」
夏山黄昏月図は 「今日も暑くてたそがれちゃうな」
そしてまた歩いて 竹の茂る公園で
造って行った桜の主菓子で抹茶を楽しみました。
とても喜んでくださったので 持って行った甲斐がありました。
木倍子の大木も沢山の房をさげていました。
いよいよ目的地の二輪草の群生地に到着すると
日が傾いて来たので 花が閉じかけていてポツポツと
白い水玉のようでした。
「コレもいいね」と見て行きました。
思いのほかの見応えのある大群落でした。
「楽しかったわー!アレもコレも行きましょうね」と云って下さり
近場の花の小さな旅の約束をしました。
たまには歩かなくっちゃね。
夕方になったので ドッシリさんに相談されていた贈り物を
見繕いにデパートに寄れなかった・・・
ほんとうに贈り物は難しいですよね。。 相談する相手を
間違っていない? こんなCMがあったね・・・
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