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↑2010年5月2日、山口宇部空港にチャーター便で飛来したジンエアーB738型機(HL7564) 韓国・大韓航空の子会社で格安航空会社(LCC)「ジンエア」が、韓国・仁川空港と佐賀空港を結ぶ韓国人ツアー客向け定期チャーター便を就航させることが8日、分かった。今月29日から来年3月1日まで、計19往復便を運航する。佐賀空港へのLCC就航は初めて。空港を運営する佐賀県はLCC誘致に積極的に取り組んでおり、実績を積み重ね、定期路線化につなげたい考えだ。 佐賀県空港・交通課によると、ジンエアは、小型機(定員180人)で週2回運航。佐賀空港は県営の利点を生かし、着陸料を国基準額の3分の1に減免している。福岡都市圏をはじめ阿蘇(熊本県)やハウステンボス(長崎県)にも近く、同課は「着陸料の安さ、アクセスのよさを評価してもらった」とみている。 佐賀空港の定期便は現在、羽田便が1日4便、大阪便2便のほか、羽田−佐賀−関西と結ぶ夜間貨物便1便のみ。10月末から貨物便は土日祝日が休便、来年1月には大阪便が廃止となるなど苦戦が続いている。国際チャーター便も1998年の開港以来、計424便就航したが、本年度の就航実績はゼロという状況。県は活性化策に海外LCC誘致を据え、ジンエアや春秋航空(中国)などアジアの4社に対してPRに努めている。 2010年12月9日 西日本新聞朝刊 |
有明佐賀空港
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