既に多くのブロガーの方が記事で紹介していますが1月8日〜2月2日にかけて福岡県飯塚市の鯰田(なまずた)工業団地を母基地として飛行船「スヌーピーJ号」が福岡・北九州地区で宣伝フライトを実施していました、今日は去る1月14日朝に撮影したスヌーピーJ号の離陸の模様をご紹介します。
2011年1月14日(金)撮影
American Blimp社所属 メットライフ アリコ スヌーピーJ号
Lightship A-60+ N614LG
↑まずは1月13日午前に撮影した福岡空港西側上空を宣伝フライト中のスヌーピーJ号から、空港付近でのフライトでしたので離着陸コースに被らないよう慎重にフライトしていました。
↑そして1月14日はスヌーピー号の離陸を狙って早朝から飯塚に向かいました。車のナビで場所を調べてそれらしき場所にようやく到着、すると係留されている飛行船が居ました居ました〜〜地上に係留されている飛行船を至近距離から見たのは今回が初めてです。
↑飛行船の離陸まで時間が有ったので船体細部を撮影することに、乗組員が搭乗するゴンドラ部分の両脇に小型プロペラを装着した姿勢制御用のエンジンが取り付けられていました。
↑船体の何処かに登録レジが記入されていないかと探してようやく尾翼部分に「N614LG」レジを発見!しかし文字が小さすぎて至近距離からでないと確認できないのが欠点です。
↑船体の近くにヘリウムガスが入った(或いは入っていた?)ボンベが並べられていました。航空機で言えば燃料みたいなものですね、20世紀初頭の飛行船全盛時代は水素が使用されていましたが1937年のヒンデンブルク号爆発事故の発生で安全なヘリウムガスを使用しています。
↑機体細部を撮影しているうちに離陸準備が整いました、飛行船を係留する支柱から船体を切り離すため地上作業員の方が支柱に登っています。
↑支柱から飛行船が切り離されました、地上作業員の方々が分担して船首のロープとゴンドラ部分を手で持ちながら飛行船を離陸位置まで移動させていきます。飛行船を飛ばすには大勢の人の力が無いとダメなんですね〜
↑ゴンドラとロープから手が離されて飛行船が離陸開始〜
↑(上写真5枚)飛行船がゆっくりと上昇していきます、風の影響を受けて船体が上下に大きく揺れています、乗り物に弱い方はこの動きで乗り物酔いしてしまいますね〜2基のプロペラを回転させているのですが飛行音はかなり静かでしたよ。
↑間もなく船体の姿勢が安定して巡航高度の1000フィートに到達、この日は北九州方面に宣伝フライトに向かいました。
次回は同日夕方に撮影した着陸の模様をUPする予定です。
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お疲れ様です。飛行船はなかなか見る機会がありませんよね。ところで飛行船も管制圏内ではVHFエアバンドで通信を行っているのでしょうか。気になります。
2011/2/4(金) 午前 0:06 [ ilovesky ]
こんばんは〜! ^^
N614LG、スヌーピーJは、私も昨年10月下旬から動向を追っかけていますが、無事「捕獲」されていたようで。 ^^
福岡市街地に空港があるので、パイロットは慎重にフライトを行っていたでしょうね。
iloveskyさんへ>>飛行船でも飛行場管制圏内では、通信を行うこととなっています。
以前日本国内を飛行していた飛行船も、管制空域では、しっかりと交信を行っていました。
2011/2/4(金) 午前 1:14
iloveskyさん〜旅好きの奥州人さんのご説明の通りです。
2011/2/4(金) 午前 1:55
旅好きの奥州人さん〜福岡へは1月8日に広島から飛来しました、1月は何回か福岡市上空に飛来して宣伝フライトを実施していましたよ。一枚目の写真は福岡空港がR/W16使用時の様子です、これが34に変わった時はビジュアルアプローチのコースと被ってしまうので空港西側の空域は飛行船はフライトできません、空港の管制空域をVFR機が飛ぶときはパイロットも管制官も細心の注意を払っていますね。
2011/2/4(金) 午前 2:01