10月1日は午前中に福岡空港で撮影後、午後から福岡空港の約4キロ南に所在する航空自衛隊春日基地の開設52周年記念行事(基地祭)に行ってきました。春日基地は九州・四国・中国各地方の空の護りを担当する西部航空方面隊の司令部が設置されていますが空自基地でありながら飛行場は基地内に無く福岡空港内(板付基地)に司令部隷下の飛行部隊が所在しているちょっと変わった形態を持つ基地です。前述の通り基地内に滑走路が無いので基地祭では輸送・救難ヘリコプターが飛来して地上展示を実施するのですが間近でヘリコプターの着陸を見ることが出来るのでヘリマニアの方々は行って損の無い場所だと思います。
2011年10月1日(土)撮影
航空自衛隊 航空支援集団 航空救難団 春日ヘリコプター空輸隊
Kawasaki CH-47J/LR Chinook 77-4497 c/n:5083
基地内のグラウンドに地上展示されるCH-47Jチヌークヘリコプター(#77-4497)です、午前中は基地祭の祝賀展示飛行に単機で参加してその後正午過ぎに春日基地に着陸してきました。当機は普段福岡空港内の自衛隊地区に配備されており毎年秋に開催される空の日イベント(本年度は中止)でも地上展示されています。昨年の春日基地祭では黄砂の影響でチヌークの飛行展示が中止になってしまったので今回初めて本基地祭にてチヌークを撮影する事が出来ました。
春日基地祭は来場者の数が少ないのでヘリを至近距離から様々な角度で撮影する事が可能です。なお春日基地に空自ヘリが着陸するのは年一回の基地祭のみ、なかなか見られないんですよ〜
CH-47型ヘリコプターはアメリカのボーイング社が開発した大型輸送ヘリコプターで航空自衛隊では全国四ヶ所の基地(三沢・入間・春日・那覇)に配備されて災害発生時の遭難者や物資の輸送、山火事発生時の上空からの消化剤散布、主に離島地区に所在するレーダーサイトへの人員・補給任務に従事しています。
今回地上展示された#77-4497は今年5〜6月頃に埼玉県の入間基地から春日に転属してきた機体でそれが原因なのか後部ローター下部に表示された航空救難団ロゴ下の「KASUGA」の文字表記がありません、当機は以前から撮影を狙っていたのですがようやく春日基地祭にてGETすることができました。
さらに13時30分頃にUH-60J救難ヘリコプターが基地内の広場に着陸してきました↓
航空自衛隊 航空支援集団 航空救難団 芦屋救難隊
Mitsubishi UH-60J 38-4558 c/n:2008
大勢の来場者が見守る中で着陸してきたのは同じ福岡県の芦屋基地に配備されているUH-60J救難ヘリコプターです。グラウンドの砂を巻き上げての着陸シーンはまさに圧巻ですよ!当機もチヌークと同様に至近距離から思う存分撮影を楽しめます。
春日基地祭に飛来した2機のヘリコプターは基地祭終了後の15時30分頃に離陸してチヌークは翌日航空祭が開催される築城基地に、UH-60J型はベースの芦屋基地にそれぞれ向かいました。
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