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昨日の「KAMIWAZA」の記事の続きです。(^^) 昨日は見た目のカッコ良さと車重の軽さ、それからザックリした仕様についてご紹介させて頂きました。 長文になりすぎるのを避ける為、昨日はある程度書いたところで記事を書き留めてしまいましたが、 今日はそれ以外の魅力について少し書き足していきたいと思います。 まずは乗り心地。 信じられないかも知れませんけどこの車、乗り心地がすごくイイ! ポルシェってどれも剛性が高いから、かなりのシャコタンにしてしまっても結構乗り心地はイイもんなんですけど、 それはこのKAMIWAZAでも全く同じで、特にこの車はガッチガチにロールゲージで剛性を上げてあって、 更に車がものすごく軽いので、めちゃめちゃ乗り心地がイイです。 このレーシーな井出達からは、ガチガチな乗り心地しか想像出来ないかも知れませんけど、 空冷ポルシェにちょっと乗った事がある人なら意外とフツーに運転出来てしまうと思います。 あと凄いのはエンジンの気持ちよさ。 この車のエンジンはノーマルの3.6Lにキャブ(PMO50)の組み合わせなんですが、これがかなりイイ! 多分パワー自体は巷の本気仕様のチューニングポルシェに比べると大したことはないかも知れませんけど、 なんせ車体が軽いもんだから3.6Lのノーマルで十分すぎるほど速い! これだったら耐久性やコストの事を考えると、敢えてエンジンはノーマルのままのほうがイイと思います。 しかもキャブだからレスポンスはビンビンだし音は超シビれるし、めちゃめちゃイイ! 時代の流れか最近はめっきりキャブ車が少なくなってしまいましたけど、コレに乗るとやっぱキャブはイイ! 忘れかけてたアナログで機械的で、シュポーッ!ってファンネルから聞こえる吸気音も なんともノスタルジックな感じでとてもイイ感じです。 KAMIWAZAは、パッと見はイカツイからとんでもなくヘビーなポルシェに見えてしまうかも知れませんが、 実はボディ剛性を高めながら車重を軽くしていくという、とても基本的なところをしっかり押さえてから その上で耐久性があって気持ちよく回るエンジン(ノーマル3.6にキャブ)と足を選定し、 最後にRWBボディでかっこ良くキメるという、ベテランのポルシェ乗りで且つスーパー耐久参戦経験まで持つ レーシングドライバーが自分で楽しむ為に作った車だからこそ成し得る事が出来たバランスの高さがあります。 昨日も書きましたけど、こんなポルシェ、作ろうと思ったってなかなか作れるものではありません。 お金の問題だけではなく、多大な労力や時間、忍耐力、センス、各所との太いパイプ等々・・・・・ 様々な条件が整ってはじめて作り上げる事が出来たのが「KAMIWAZA」だと思います。(^^)
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