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この土日は2台連続で納車でした。 まずは土曜日の4Sちゃんから。 次期オーナーさんを羽田までお迎えに行き、すぐさま4Sを保管してある足立ベースに向かいました。 車はピッカピカに磨き上げてありましたが、お天気はあいにくの雨。。 とりあえずは足立ベースの中でキレイな状態の4Sを見て頂きましたが、 一目見て気に入って頂けた様子でまずはホッとしました。 今回、次期オーナーさんには現車確認せずに購入を決めて頂いてたので、 これまで何度も何度も写真や電話やメールで車の状態をお伝えしてきたはいたものの、 やっぱり百聞は一見に如かずですから、実際に見て頂くまでは結構ドキドキするものです。 でも今回は写真より現車のほうがキレイだと言って頂けました。 つか、ボクの写真の撮り方がヘタクソ?(^^; まー、それはさておき、この4Sはマジでキレイな個体でしたので、 この車を気に入って頂けないとなると、自信喪失するところでした。(^^; 見た目は気に入って頂けたので、次は試乗です。 でも雨が一向に降りやまないので、雨が少し弱くなるのを何時間も待ちましたが どういもこうにも降りやまないので、しょうがなく雨の中で試乗を決行する事にしました。 試乗はいつものコースで、千住新橋から首都高に乗って葛西JCTから湾岸線へ。 このあと箱崎方面へそれて辰巳PAに入るところまでが、いつもボクが運転するルート。 いつもココで次期オーナーさんと運転を代わり、箱崎JCT〜両国JCT〜堀切JCT〜小菅JCTを経由して 千住新橋に戻ってきます。 今回も同じ場所を次期オーナーさんに試乗して頂きましたが、なんせ車が多いのとウェットの路面という事もあって なかなか思うように飛ばせません。 でも、この4Sの素晴らしさはこんな状況でも十分に感じ取って頂けたご様子でした。 試乗が終わってからも足立ベースで歓談したり、ポルシェの事をご説明したりして過ごしましたが、 時計を見るとあっという間に夕方になってました。 今回の次期オーナーさんの帰りの手段は、なんとフェリー! 徳島にお住まいの方なので、有明から直通のフェリーが出航してるとの事で、 有明のフェリー乗り場まで一緒に向かい、お見送りさせて頂きました。 この日の19:30にフェリーが出発し、徳島に着いたのが翌日の14:00との事。 長旅、本当にお疲れ様でした。 今回の4Sで、GARAGE−Jのポルシェが四国に嫁いで行ったのはこれで4台目になります。 四国って結構ご縁があるので、一度ツーリングでもしてみたいですね。(^^) それにしても、わざわざ遠い所からウチのポルシェをお選び頂いて本当に有難うございました! これからも同じポルシェ仲間として、末永いお付き合いを宜しくお願い致します。 |
’96 993カレラ4S
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ん〜、イイですね、このグラマラスな4Sのおケツ。 明日、次期オーナーさんがこの車を取りに来られるので、このふくよかなオシリももう見納めです。 993になってから、リアがマルチリンクになった関係で 964までのモデル(カレラ系)に比べると、993はただでさえオシリがプリンプリンしてるんですけど、 4Sのオシリはターボと同じワイドボディになっているので、めっちゃグラマーです。 実はこの車の次期オーナーさんは今回がはじめてのポルシェになるのですが、 ポルシェの購入の予備知識や、歴代の水冷空冷たくさんある中のどのモデルにするかを決めるにあたり、 かなり前からご連絡を頂いて、電話やメールでお打合せを重ね、やっと辿り着いたのがこの993C4Sです。 カレラ系の手軽さとド迫力なターボボディを持ち合わせており、 しかも4WDだから雨の日でもRRポルシェほど気を使わなくても良い点も美点の一つです。 更に空冷最終のヴァリオラムエンジンはパワフルで、レスポンスもこれぞポルシェと唸らされる切れ味です。 ターボのカッコよさと、NAの経済性やレスポンス、カレラ4の乗りやすさ、最後の空冷というプレミア性等々、 歴代数あるモデルのいい所をかき集めてある意味いいとこ取りしたようなモデルがこの993カレラ4Sだと思います。 ただ難点はタマ数が少ないところ(特にバリモンは)。 だから次期オーナーさんとターゲットを4Sに決めた時には、「かなり時間がかかりますよ」と覚悟して頂いてたのですが、 今回は信じられないほどのタイミングでこの個体にめぐり逢えたというのも不思議な縁を感じますし、 次期オーナーさんのポルシェに乗りたいという強い想いが、この車を引き寄せたのだと思います。 それと今回とても有難かったのは、一度も会ったことがないボクにポルシェ探しの全てを一任して頂き、 ご本人が現車を見ずとも「じゅんのすけさんがいいと思うならその車に決めます」と決断して頂けた事でした。 ここまで信頼して頂いたからにはボクも決して期待を裏切る事は出来ませんし、気合いもかなり入ってました。(^^) そしていよいよ明日がお引渡しです。 次期オーナーさんのご希望通りのバリモンの4Sの個体をベースに、こちらで気が付いた点については 全てメンテを行い、更に次期オーナーさんと相談の上、クラッチや足回りなどの後で大掛かりな整備が 必要になってくる箇所については、まだもう少し使えるような状態であっても予防交換してしまい、 ほぼ完璧な状態にしておく事で、当面は余計な心配をせずに気持ちよく乗れるような状態になりました。 あとは次期オーナーさんに思いっきりこのポルシェを楽しんで頂くだけです。 次期オーナーのTさん、明日の4Sとのご対面、楽しみにしていて下さい。 羽田でお会いしましょう。(^^) |
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きのう日曜日は足立ベースに入って、今週末納車予定のカレラ4Sを お掃除したり磨いたりしてました。 それにしてもこの4S、やっぱ程度がいいです。 ドアや前後フードの閉まり方が全然違います。 余計な力を加えなくても、カチャンと閉まっていかにも建て付けがいい音がします。 ポルシェって、それぞれの個体によってこーゆー部分の音や感触が微妙に違うんですけど、 この4Sは特にイイ感じで、いかにもパリッとした印象を受けます。 で、外装を洗車して軽く磨いたら↓こんなにツヤツヤになりました 色がポーラシルバーなので、映りこみが確認しにくいですけどわかりますか? この車の程度の良さは、↓こーゆー細かい部分にも現れます。 紫外線の影響を受けやすいテールレンズもピカピカだし、 熱で変色しがちな赤キャリも、ほぼ塗装の傷みはありません。 内装もすごくキレイで、シートやステアリングはまだテカリもなく、 新車時のようなしっとり感が残ってます。 革張りのダッシュボードは比較的紫外線の影響を受けやすいのですが、 この車はほとんどダメージがありません。 屋内車庫保管だった証拠ですね。 エンジンルームも↓こんなにピカピカになりました。 エンジンルームで一番目立つ空冷ファンもピカピカです。(^^) 整備も終わったし、内外装の仕上げも終わったし、あとは次期オーナーさんが 取りに来られるのを待つだけです。 |
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土曜日はシンリュウさんに行って、納車前整備で預けてあった993C4Sを取りに行きました。 今回は次期オーナーさんのご希望もあって、基本的な納車前整備以外にも クラッチOHとタイヤ新品交換(P−ZERO ROSSO N指定)に加え、 足回りもビルシュタインの新品に交換して、かなり大掛かりなリフレッシュを行いました。 シンリュウさんから足立ベースまでの首都高が休日としてはめずらしく空いてた事もあって かなりハイペースで試乗をしてみました。 ん〜、めっちゃイイです。 新車同様とまでは言いませんが、それでもかなりそれに近いレベルではないでしょうか。 足をリフレッシュする前とはまるで別物です。 それにしても993C4Sってイイですね〜 ヴァリオラムのパワフルなエンジンに加え、4WDだからめっちゃ安定してるし、 993な時点でマルチリンクだから空冷で一番踏ん張る足なんですけど、 更に4Sはターボと同じワイドボディなのでめちゃめちゃコーナーで踏んでイケます。 4輪で路面をググッと捕らえながら走っているのが車から伝わってくるので 安心感が高く、精神的にかなり楽に飛ばせるところが4Sの美点の一つです。 これだったらポルシェがはじめての方でも、違和感なく且つ安全にポルシェの走りを 思いっきり堪能出来ますね。 今回、納車前整備を行うにあたり、次期オーナーさんから「どうせポルシェに乗るなら 最高の状態で安心して乗りたい」との気持ちをお聞きしていましたので、 ご相談の上、思い切ってクラッチとタイヤと足回りを新調するという かなり大掛かりなメンテも納車前整備でやってしまいましたけど、 この走りを見る限り、全部やって正解だったと思います。 また、今回の納車前整備をするにあたり、シンリュウの箭内さんにも かなり無理を言ってご協力頂きましたが、今回も最高の仕事をして頂けた事に感謝致します。 |
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今日は昼頃からシンリュウさんにお邪魔して、納車前整備で預けてある993の 様子を見てきました。 エンジンは既に降ろされ、各オイル漏れの修理とクラッチOHが終わり、 これからエンジンを載せる所でした。早っ! クラッチOHについては問題が出ている訳ではなく予防交換でしたが、 ディスク板を見てみるとかなり減っていたので、やはり今回思い切ってOHして正解でした。 タイヤもダメになっていたので、新品交換しました。 今回チョイスしたのはピレリのP−ZERO ROSSOです。 このタイヤはポルシェ純正にも採用されているポルシェ承認のN指定タイヤです。 こんな立派なタイヤを新品で履ける次期オーナーさんがうらやましいです。 それにしても新品タイヤは見た目からしてゴム質が新鮮でイイですね。 こんな風にタイヤが新品になると、今度は今まで気が付かなかった足周りのヘタりが気になってくるかもです。 この4Sの次期オーナーさんは、とにかく気持ちよく安心して乗れる状態での納車を希望されており、 その為の予算も取ってあるので、まずはエンジンを載せて、タイヤを組んで、試乗して、 ショック等に少しでも劣化が感じられるようであれば、足回りも新品交換してアライメントも取り直します。 ちなみに今回の納車前整備のメニューは↓こんな感じになりました。 エンジン脱着含めた各部点検 クラッチO/H スパークプラグ交換 チェーンケースカバーガスケット交換 ミッションインプットシャフトシール交換 クランクシール交換 ワイパーブレード交換 エンジン/ミッションオイル交換 前後フードショック交換 A/Cマイクロフィルター交換 エンジンルームインシュレーター交換 タイヤ新品交換(P−ZERO ROSSO) アライメント調整 ※上記整備完了後、試乗し、足回りにヘタりが見られる場合は、足回りも新品交換予定。 元々ベースがかなりのバリモンだったのに、何だか予想以上に大掛かりな納車前整備になってきてますが、 これだけやったらかなりパリッとした4Sが出来上がると思います。 どんなのが出来上がるのか、完成が楽しみです!(^^) |


