被災から3週間。
被災地はだいぶ水(津波の水)も引き、ライフラインも回復してきました
(あとは食料・燃料難だな)
しかし火事場泥棒・放置車両からのガソリン抜き取りは日常茶飯事だし、倒壊家屋にはいるとタンス、財布が荒らされた跡やドリル等でこじ開けられた金庫を何個も見ました。
その他にも軽トラがきて散乱してるタイヤ、ホイールを山ほどかってに積んでたり
関西ナンバーのフルスモークのハイエースが二台巡回していたり(窃盗団と思われる)と治安は悪い
派遣活動については
だいぶ落ち着いてはきたがまだ日に2〜4体は瓦礫、流木の束の中から発見されます。
3〜4才の子供から大人まで・・・
しかし今日は切ないけど頑張ろうと思えることがありました
倒壊家屋内の捜索をしていたら父、娘息子の家族が。
約三週間たつが奥さんが今だ行方不明らしい。
自宅は津波で形すらない。父が自分に
「自衛隊さん、うちの妻が二週間以上がたちますがまだ行方不明です。
きっと津波にのまれてしまったのでしょう・・・
亡くなったのは悲しい
だけどこのままいつまでも妻が見つからないのはもっと悲しいんですよ、
妻をひとりだけにするのはかわいそうなのでどうか見つけてください」
と頼まれました。
すごく切なかったですがだからこそ頑張らなくてはと思えた。
被災者の方と話すたび、毎日とても貴重な経験ができていると思います。
引き続き、身をもって国民の負託に答えられるように一日も早く難局を乗り越えられるように頑張ります
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