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りょう(仮名)2歳10ヶ月、
とても優しい子だ。
愛犬の「Jhon」にも「いい子、いい子」と愛情をもって接している。
ぬいぐるみにも自分の食事をあたえたり、寝る時には一緒に布団に入り、
まず、ぬいぐるみに布団をかけてあげている。
りょうの愛情なのだろう。
先日、公園に散歩へ出かけた時に金魚すくいをした。
「この金魚は、りょうが育てるんだぞ。」
最初は戸惑っていたが、パン粉をあげ、りょうが金魚に名前「ガンコとパク」と命名した。
だんだん金魚の世話がさまになってきた。
一週間後の事、
僕が帰宅すると、水浸しの玄関に驚いた。
「何事だ?」
どうやら、たった今、りょうが手のひらに金魚を乗せて「キャッキャ、キャッキャ」と
喜んでいたそうだ。
ママは「何やってるの! 金魚さん死んじゃうでしょ!」とりょうを叱っている。
りょうはキョトンとした表情をしていた。
その顔をみて僕はハッ!とした。
「あー、そうか」
りょうの愛情表現なのかも?・・・
りょうの愛情表現は「いい子、いい子」のスキンシップなのだ。
それが金魚であっても・・・
「りょう、金魚さんにも、いい子。いい子。していたのか?」
「そうか。でもな、金魚さんには、ただ見守ってくれるだけのほうが、嬉しいってさっ。」
説明に困りながら、そんな事を言いつつ、ハッ!っとした。
愛情表現は人それぞれ違うだろう・・・
時として、その愛情表現の違いで、
相手を苦しめたり、傷つけてしまうかもしれないのだと・・・
愛ゆえに・・・
金魚は鱗を3枚ほどはがれ落ちてしまったが、元気に泳いでいる。
この鱗は僕達の鱗かもしれない。
このような事があったら皆さんはどうしますか?
いつの日か、このような体験をしたら、この記事を頭の片隅に置いていただけたら、
見方が変わるかも・・・「愚者でも1000に一つ良いことを言う」というそうです。
僕的には、これが、一つの気がします。
たくさんの人に読んでいただきたいです。 (もっとも、皆さんはこのような事踏まえているかもしれませんが・・・) いつか、絵本にでもしたいなぁ(^-^)/
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