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佐々木投手が投げなかったことが話題になっています。 目の前の視聴率を
取りたかったのか、TV局は国保監督を批判的に扱っていますが、本当に批判
されるべきは高野連、あるいは岩手県高野連でしょう。
佐々木投手が大切な宝なのは誰もが認めています。 ところが、岩手県大会
を勝ち抜くには10日間に6試合を勝ち抜かなければなりません。 当然、エース
には連投が求められます。
“令和の怪物”佐々木が岩手県高野連を動かした! 過密日程の再考、ストライクゾーン拡大
国保監督が今大会で佐々木投手を休ませたのは実は2回目。 194球を
投げた翌日の準々決勝は、佐々木を温存して延長11回を辛くも勝ち抜き
ました。 中2日となった準決勝は129球で完封勝利でしたが、その翌日
(=今日)の決勝には投げさせませんでした。『せめて中一日空いていれば』
、とは誰もが思ったはず。 どうしてマスコミはそこを強く指摘しないのだろうか?
それから上の記事の見出しも読者をミスリードしています。 まるで今回の
大会で過密日程を緩和するを措置を取ったかのような見出しですが、実際
には秋の大会に向けて検討を始めたという程度。 アスリートファーストとは
とても言えない状況です。
どうして最初から、準々決勝と準決勝、準決勝と決勝の間を開けておかない
のでしょう? 選手の肩が、肘が壊れても誰も責任を取りませんから、選手を
守れるのは監督しかいません。 結果として国保監督は全ての批判を一人で
浴びる覚悟で、佐々木選手を守ったのです。 素晴らしい決断です。 でも、
国保監督に責任を負わせる一方で、岩手県高野連は何も言いません。 マス
コミも高野連を批判しません。 これってアンフェアでは?
報道ステーションでは佐々木の投球数を図示していましたが、準々決勝を
投げなかったことには触れていません。 これって報道機関として決定的に
問題だと思います。 事実を正確に伝えていません。 決勝で投げなかった
ことは大々的に言及して、元プロ選手のコメントも複数取っているのに、準々
決勝も投げなかったことには一言も触れないなんて・・・・・ 岩手県高野連
と同じ穴の狢ですね。
そもそも、10日間で6試合を勝ち抜かねばならない過密日程が全ての問題
なのは明らかなのに、どうしてそこを指摘しないのでしょうか? 報道機関の
姿勢こそ情けないと言わざるを得ません。
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