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【阿比留瑠比の極言御免】
有事への覚悟−自衛隊を侮辱した加藤紘一氏

 自衛隊を舞台にした作品が多い人気作家、有川浩さんの短編「広報官、走る!」に、とても印象的なシーンがある。自衛隊が撮影協力したテレビドラマの中で、国籍不明の潜水艦を追尾する海自の潜水艦士官役の俳優が、こうつぶやく。
 「恐いよ俺…生きて帰って来られるのかな」
 この場面を見た本物の隊員たちがげらげら笑いころげるので、テレビ局のスタッフはあっけにとられる。そして、こういう場合に「恐い」という感覚はないのかと尋ねるスタッフに、隊員たちはこう答える。
 「我々にとっては領海侵犯や領空侵犯なんて日常茶飯事なんです。いちいち恐いなんて思ってたら自衛官なんか務まらない」
 「『恐いよ俺』とか吐(ぬ)かす隊員がいたら、自分は機が離陸しててもそいつを蹴り落としますね。そんな奴が乗ってたら、足引っ張られてこっちの身も危ないですから」
 また、有川さんは実際にテレビドラマ化された長編「空飛ぶ広報室」のあとがきで、こう書いている。
 「(自衛隊員は)ごく普通の楽しい人たちです。私たちと何ら変わりありません。しかし、有事に対する覚悟があるという一点だけが違います」
 有川さんの作品や言葉を長々と引用したのは、18日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」に掲載された加藤紘一元自民党幹事長のインタビュー記事を読んだからである。
 
元自民党の大幹部が喜々として共産党の機関紙に登場する節操のなさと良識の欠如にもあきれるばかりだが、それよりも加藤氏が次のように語っている部分が目を引いた。
 「集団的自衛権の議論は、やりだすと徴兵制まで行き着きかねない。なぜなら戦闘すると承知して自衛隊に入っている人ばかりではないからです」
 論理が混濁している上に飛躍しており、なぜ集団的自衛権が徴兵制に結びつくのか理解し難い。だが、いずれにしても「戦闘を承知していない」というのは自衛官の覚悟への侮辱ではないか。彼らは全員、入隊時にこう「服務の宣誓」を行っているのである。
 「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」
 22万人以上いる自衛官が全員、全く同じ気持ちだとまでは言わない。しかし、ほとんどの人はいざというときの覚悟を持って日々、厳しい任務と訓練に耐えているのは間違いない。
 元防衛庁長官でもある加藤氏の言葉は、自衛官の士気をそぎかねず、政治不信を強めかねない。さらに、日本の領土・領海への野心を隠さない近隣国の自衛隊への侮りを招き、軍事衝突を誘発するかもしれない。百害あって一利なしとはこのことだろう。
 有川さんは、「広報官、走る!」が収められた短編集「ラブコメ今昔」の文庫版あとがきにこう書く。
 「自衛隊は命令に従うことしか許されない組織です。そしてその命令を出すのは内閣総理大臣です。(中略)どんな理不尽な命令でも、彼らは命を懸けるんです」
 かつて「首相の座に一番近い男」と呼ばれた加藤氏が結局、自衛隊の最高指揮官である首相になれなくて本当によかった。今、しみじみそう感じている。(政治部編集委員)

北朝鮮、また日本海に向け短距離ミサイル16発

 
≪レッテルはり、暴力行為で騒ぐも、どこの国の利益なのか、わかりやすいでちゅ≫
 
 【ソウル=豊浦潤一】韓国の聯合ニュースによると、
 
 
北朝鮮軍は23日午前0時52分から午前2時21分にかけて2回に分け、南東部の元山付近から日本海に向けて短距離ミサイル計16発を発射した。
 
 
 韓国軍合同参謀本部の話として報じた。射程は約60キロ・メートルで公海上に落下した。
 
 
北朝鮮は、韓国で先月下旬から4月中旬まで実施される米韓合同軍事演習に対抗した武力示威を続けており、22日にも短距離ミサイル計30発を発射したばかりだった。
 
 
2014年3月23日10時36分  読売新聞)

「0」でも入れない…待機児童数、基準バラバラ
 
 

 認可保育所に入れない児童の数を示す「待機児童数」が注目を集めている。
 昨年4月に「ゼロ」となり、脚光を浴びた横浜市では、転入者らの入所申し込みが急増し、半年後に231人となった。一方、884人で全国最多とされた東京都世田谷区は「数え方が一律でないのはおかしい」と反論している。こうした待機児童数の上下に、子供を預ける親が翻弄されている。
 横浜市港北区には同5月以降、「待機児童ゼロだから転入したのに、入れる保育所がない」という苦情が寄せられた。市内の認可保育所の申込者数は同10月1日現在、前年同期比3794人増の5万2589人で、待機児童数は231人になり、中でも同区は、その3分の1以上にあたる88人だった。同区では0〜5歳の人口が増えており、担当者は「待機児童ゼロを発表した後に転入した人が多くいたようだ」と話す。
 厚生労働省によると、昨年4月現在、首都圏と近畿圏の7都府県と、全国の政令市、中核市の待機児童数は1万8000人に上り、全国の約8割を占める。最も多かったのが東京都世田谷区の884人で、次いで福岡市の695人、東京都練馬区の578人だった。世田谷区の担当者は「横浜市などは育児休業中の入所申込者などを数えていない。横浜市と同じ数え方ならば半分くらいになるはずだ」と不満を打ち明ける。
 同省は待機児童数を年2回、調査する際、「認可保育所に入所申し込みが提出され、入所要件に該当しているが入所できていない」児童数を数えるとしている。しかし認可保育所に入れず、やむなく親が退職した家庭の扱いなど、自治体の判断はまちまちだ。同省保育課は「入所要件や子育ての環境が異なるため、数え方は各自治体に任せている」と説明する。横浜市も「国の指針に基づいて行っている」としている。
2014年1月20日08時31分  読売新聞)
≪税金払わない浮浪者の死をおおさわぎするマスごみ。
無知ヤンキーの子供の死と同列か。
隔離や避難場所つくる方が価値があるだろうに。
 
移民で将来の禍根残すより、子ども育てる施設や人材養成のコスト増に特化だろ。
 
 
 
 
早い時期にげんこつが必要だ≫
阿比留瑠比の極言御免】「はだしのゲン」はどんな本か
2013.8.21 21:03 (1/2ページ)教育
 
 
 米国による原爆投下後の広島を生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」(中沢啓治著)が物議をかもしている。松江市教育委員会が市内の公立小中学校に、倉庫などにしまって図書館で自由に読めなくする「閉架」措置をとるよう指示したのがきっかけだ。
 
 
 この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。
 
 
 「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)
 「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞)
 「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞)
 
 
 どれも「ゲン」を高く評価した上で、
 
市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、
 
「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、
 
「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。
 
 
 
 だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。
 
社説を書いた各紙の論説委員は、
 
 
 
本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。
 
 
 
 40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分にうんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。
 
 
 
3紙の社説は具体的に触れていないが、「ゲン」では
 
 
何ら根拠も示さず旧日本軍の「蛮行」が「これでもか」というほど語られる。
 
 
 
≪この刷り込み、テレビマスごみと共犯だったよね。
 
学生運動挫折逃亡者が生きがいで左翼売国活動だっただろ≫
 
 
 
 「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を引っ張り出したり」「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」…。
 特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。
 「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」
 
 
 
 東京社説によると「ゲン」は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだという。さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。
 
 
 朝日社説は「漫画を否定しがちだった先生たちが、限られた図書館予算の中から『ゲン』を積極的に受け入れたのも、作品のメッセージ力が強かったからこそだ」と持ち上げる。
 
 
とはいえ、日教組好みのメッセージだったからこそ、
 
学校現場で普及したのだから当たり前の話である。
 
 
 
 
 
 憲法は表現の自由を保障しており、「ゲン」のような漫画があってもいい。
 
 
 
 
だが、それと教育現場にふさわしいかはおのずと別問題だ。
 
 
「閉架」措置うんぬん以前に、小中学校に常備すべき本だとはとても思えない。(政治部編集委員)

民主再生へ勝負は秋の臨時国会 改革の姿勢を明確に

2013.08.01
 参院選が終わった。昨年末の衆院選は「民主党を罰する選挙」だったが、今回の参院選は「アベノミクスに過剰に期待した選挙」だった。
 
≪財源詐欺でお笑い政権交代、3年3か月、68人も大臣の思い出つくり。
詐欺死が政権につき内紛のみ。
中韓の奴隷国家への道すすむ暗黒歴史だったのにね≫

 

 私は地元・三重県の高橋千秋候補を全力で支援したが、惜しくも敗れた。ただ、自民党候補と戦っているというよりも、「これから経済も日本も良くなるのでは」という国民の漠然とした期待感と戦っている、そんな選挙だった。
 

 現実には、大胆な金融緩和と、大幅な公共事業の積み増しで、一時的に景気が良くなっているが、安倍晋三首相は最も大切な3本目の矢、つまり「成長戦略」や「規制改革」をまだ具体化していない。
 

 持続的成長は、現時点では絵に描いた餅であるにもかかわらず、そこに厳しく切り込むことができなかったところにも、参院選での民主党惨敗の原因があったと思う。
 
 


 菅直人元首相が、党公認でない候補者を支援したことも、大きな影響があった。党執行部が選挙情勢を見極めて下したギリギリの判断に、
 
 
 
元首相・元代表である菅氏が反旗を翻したことは、全国の有権者から「やはり民主党は決めても守れない党だ」と見なされた。
 
 
 
 
ただ、いきなり離党勧告や除名(除籍)というのは、行き過ぎだ。3カ月の党員資格停止処分は妥当だったと思う。
 

 今回の参院選が民主党にとって厳しいことはもともと分かっていた。
 
ただ、1人区で全敗したうえ、東京(改選数5)や大阪(同4)で1議席も取れなかったことは、想像を超えた選挙結果だったといえる。結党以来、最大の危機といっていい。問題は、これから党をどう立て直すかだ。
 


 まずは、続投宣言をした海江田万里代表を結束して支えることだ。
 
その上で、多少の異論はあっても、きちんと決めて、物事を進められる組織でなければならない。代表にも強い危機感と覚悟が求められる。
 
 


 また、党再生にはスピード感が重要であり、勝負は今年秋の臨時国会だ。

 来年4月からの消費税率の引き上げの判断や、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加問題、規制改革などの成長戦略、首脳会談も開けない日中、日韓外交など、秋の臨時国会に向けて問題は山積している。
 
 
これらに対する、民主党のスタンスを固め直さなければならない。
 

 大事なことは「民主党=改革の党」という、基本姿勢を明確にすることだ。
 
≪言い訳自讃すり替え専門のどこが改革か。
 
視野狭窄・自己都合原理主義の屑が逝く。≫
 
 
 
 
国民に「改革に後ろ向きだ」「腰が引けている」と見なされたら、民主党に支持が戻ってくることはない。党再生はここにかかっているといえる。(民主党衆院議員)

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