麻薬詐欺

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日本では、敗戦後の「ポツダム省令」により、大麻が法的に規制されることになった。
これにより大麻が麻薬と定義され、栽培や所持が全面的に禁止された。

アメリカが大麻を禁止した理由は、医療用麻薬利権を成長させるためであった。
日本だけでなく、アメリカでも大麻を薬として一般的に使用していた。

しかし、1937年に成立したマリファナ課税法で大麻を市場から抹殺した。
まもなく医療用麻薬が大麻にとって代わるようになる。
1949年、中国共産党に敗北した国民党軍の一部は、ビルマを拠点とした部隊に参加した。
CIAは、元国民党軍の兵士たちを使って世界最大のアヘン生産地である黄金の三角地帯(ビルマ、タイ、ラオスの一角)を管理した。
CIA所有の航空会社エアー・アメリカが、東南アジア全域の麻薬を輸送した。
麻薬の売り上げは、CIAの秘密活動に当てられた。これにより、ベトナムにいた多くの米兵が麻薬中毒になった。
ヘロインは、ラオス北部のCIA本部敷地にある実験施設で精製された。
20年にわたるアメリカの軍事介入ののち、東南アジアは世界のアヘン生産の70%を占めるようになり、ヘロイン市場への主要供給源となった。

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