賭博詐欺

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有名なルーレットの必勝法にモンテカルロという賭け方がある。
賭ける場所は、赤、黒、偶数、奇数など、配当1倍のエリアだ。

まず1単位賭け、負ければその倍の2単位を賭ける。
さらに負ければその倍の4単位を賭ける・・・という具合に勝つまで繰り返し賭ける手法だ。

モンテカルロ法によるシミュレーションによって、次のような法則がしられている。

1.赤か黒の一方に固定して賭けた方が有利である。
2.軍資金は最低でも2048枚用意する必要があり、多いほど有利である。
3.軍資金が2048枚あった場合、10000スピンで3256枚増やす事ができる。

ルーレットの場合、1日に200回スピンすると、50日で10000回スピンすることになる。
モンテカルロ法によるシミュレーション通りに10000スピンで3256枚増やした場合、50日間の利回りが159%になる。

ただし、カジノの賭け金には上限がある。
理論上は、50日間の利回りが159%になるモンテカルロ法だが、実際のカジノでは賭け金に上限が設定されており、2048枚のチップを賭けることは出来ない。

このように、カジノ側が破産しないルールになっているので、プレーヤーは賭ければ賭けるほど不利になる。
ギャンブルにおける控除率(ハウスエッジ)とは、賭け金に対する手数料の割合をいう。
控除率が低いほどプレイヤーが有利になる。
賭ける回数が少ないほどプレイヤーが有利になる。

例えば、宝くじを千円分買った場合、手数料だけで550円もピンハネされている。
これは世界一のボッタクリ賭博だと言われている。

主なギャンブルの控除率は次のようになっている。

    日本の宝くじ 55%
    日本のパチンコ、パチスロ 20%〜70%
    日本の競馬(JRA) 20%
    アメリカの競馬 15%
    イギリスの競馬 14%
    各国のカジノ各種:
      スロットマシン 5%〜10%
      ルーレット(38目) 5.3%
      ポーカー 5%
      ルーレット(37目) 2.7%
      クラップス 1.4%
      バカラ 1%
      ブラックジャック 0.3%

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