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なんといってもテニスは「ゲーム」ですから「ゲーム」そのものをやらないとね。
日本ではコートも少ないし、スクールも1面に10人とか15人とかでとてもゲームなんてできる雰囲気ではなかったですよ。
ですからショットを教えてもそれがゲームで使えるようになるかどうかはとても疑問でしたね。
日本人はよくジュニアのうちは上手いけど大人になるにつれて勝てなくなる、、、とよく言われています。
原因の一つがゲーム不足じゃないかと私は推測しています。
日本は世界でも有数のコーチング理論が進んでいる国です。
だからジュニアもアダルトもフォームがきれいで上手いプレーヤーが多い。
アメリカのコーチってちゃんと教えているコーチなんてほとんどいないと思います。
どんどん試合やらせて結果的に勝っている子がたまたま習っているコーチがいいコーチみたいな感じです。
大きなアカデミーとかでもゲームをやらせているだけで別に細かいアドバイスとかはほとんどしていないと思います。
それでも年齢があがるにつれてアメリカやヨーロッパのプレーヤーの方が強くなっていると言う事実は変わりません。
テニスはフォームのコンテストではなく勝ってなんぼの世界ですから結局は「ゲームに強い」プレーヤーが勝つのでしょうね。
皆さんもどんどんゲームをやりましょう。試合に出ましょう。
日本での試合はほとんどが1セットマッチや6ゲーム先取。
それでもってノーアドバンテージなんて試合も沢山あります。
アメリカやヨーロッパではジュニアといえども8歳の部からすでに3セット。
もっとも3セット目は10ポイントのスーパータイブレークというルールもありますけどね。
100試合やっても日本では100セット、アメリカだと200セット以上になりますからこの差は大きいですね。
ジョージアでは試合も沢山あるし、テニスコートも呆れるほどあるからどんどん試合に出てどんどん仲間同士で試合をやりましょう。
試合に出る勇気がない?
アメリカに住んでいる君達ははるばる日本から来て、現地の学校に行っている。
それだけでも私にはすごい勇気だと思えるんですよ。
それに比べたらテニスの試合に出るなんてたいしたことないなあと思うのです。
今年は年末にロームの大きな試合があるのみになってしまいました。
今年試合に出れなかった君。
今年試合に出る勇気がなかった君。
来年こそは試合にチャレンジしてほしいな。
それが一番上達への近道だと思いますよ。
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