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ラグビートップリーグ2011−2012が開幕し、新生パナソニックワイルドナイツはサントリーサンゴリアスと熱戦を演じた。
序盤からPGで得点を重ねた注目の一戦は、前半の33分サンゴリアスがタテに突破し22mライン内で右に展開、15番ピーター〜13番平〜4番篠塚と繋いで先にトライを決めるなど16対9とサンゴリアスのリードでハーフタイムを迎えた。
折り返した後半もサントリーが連続トライを決めるなど28対9と一方的に点差が開いて行った。
相手の素早いディフェンスに対し、なかなか流れを掴めなかったワイルドナイツは、後半13分に自陣10m付近での攻防から12番野口が14番北川に繋いでそのまま約60mの独走トライ。
更にリズムの出てきたワイルドナイツは、21分にも敵陣22m内に攻め込みラックから展開したボールを2番堀江が左中間に押さえる等28対23と追い上げて行った。
そして26分には右中間約41mのPGを15番田邉が決めて2点差まで迫った。
こうなればどちらも敵陣でのプレーを続けたい所だがパナソニックが29分に自陣で反則を取られ、サンゴリアスに再び5点差とされた。
それでもまだワンチャンスで逆転の可能性があるワイルドナイツは、敵陣ゴール近くまで攻め込み場内を沸かせたものの後一歩が及ばなかった。
結局、力の拮抗した注目のカードは31対26でサントリーサンゴリアスに軍配が上がった。
霜村主将は「1対1のタックルでゲインされてしまったが昨年ほどやられた感じはしなかった」と笑顔で振り返るなど黒星スターとなったもののシーズンへの確かな手応えを掴んだ様子だった。
〜昨シーズン〜
トップリーグ 三洋電機ワイルドナイツ 15−17 サントリーサンゴリアス
プレーオフT 決勝 三洋電機ワイルドナイツ 28−23 サントリーサンゴリアス
日本選手権 決勝 三洋電機ワイルドナイツ 20−37 サントリーサンゴリアス
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