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日記(2006.10)

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横山秀夫の「真相」

10/30(月)

寝汗をかく。
のどがおかしい。
久しぶりに風邪を引いたらしい。今年は初めてだと思う。

天気がいいので、朝、仕事場へ出かける。
途中、文房具店に寄って、色々と買い物。
そして、書店で横山秀夫の「真相」(双葉文庫)を購入。
64ページの短編。他に四つの短編が収められている。
早速、「真相」を読んでみる。面白い。
十年前に長男を殺害した犯人が捕まる。犯人の証言で長男が万引きしたことが分かる。主人公は長男の父。
犯人が捕まったことにより、家族の知られざる事実や思いが表面化する。

日本橋で新たに蕎麦屋を発見。
早速は入って鴨せいろを食べる。
旨かった。肉が軟らかい。そして、脂身のないのがいい。

さて、今や三面六臂の大活躍の秦建日子氏の言葉。

「一部の天才を除いて、作家の力は量産の量に比例する」

寡作で有名なH監督がすぐ脳裏に浮かんだが、彼は天才かどうかは不明。

それはいいとして、秦氏の言葉、言い得ているかも知れないと、怠けてばかりの我が身を反省する。

 夜は、ビデオでアメリカ映画「ワイルド・タウン/英雄伝説」を観る。
実話を基にした保安官の話。
八年振りに故郷に戻った主人公は町の腐敗振りに驚き、かっての平和と正義を取り戻すべく奮闘する話。

悪漢をやっつけたが暴力をふるったとして裁判にかけられる。
裁判では弁護士を断り、自分で弁護する。そして、町の民衆から支持を得る。そして保安官に立候補、悪者たちをやっつける。

アメリカの社会なら実際にありうるかも知れない。
日本では、学校の問題が取り上げられている。
「いじめ」と「大学入試重視の授業で単位不足発覚」の問題。
どちらも教育者の劣悪さが露呈されたお粗末だが、どうするか根は深い。

河竹黙阿弥の世界

10/29(日)

朝から早稲田に出かけて武蔵野美術大学教授今岡謙太郎氏の話、「黙阿弥の世界」を拝聴。今、僕は河竹黙阿弥と真山青果に興味を持っている。

黙阿弥の作品「髪結い新左」は元は落語。春錦亭柳桜のネタだった。
また、「宮本武蔵」は、吉川英治が小説に書くまでは、元々仇討ちものだった。父の敵として佐々木小次郎を討つ。

他にも、落語や歌舞伎に詳しければもっと面白いと感じる話が一杯あったのではないかと思う。

早稲田の蕎麦屋で天ぷら蕎麦とビール。日曜だからか、ビールを飲んでるお客さんが多かった。昼からビールを飲む言い訳に聞こえる……?

久しぶりに東京駅の丸善に立ち寄り、ボールペンの芯を購入。整髪料を買ったときにもらった物で書きやすいので芯を探した。メーカー名が刻まれていないので芯を探すのに一苦労。
シナリオ作協からもらったボールペンの芯と比べてみて同じもの、CROSS製と分かる。それなら代え芯は家にあったのに。芯が600円もしたのに驚いた。
そんなに高価なものとは知らずに使っていた。僕の常識ではボールペンは使い捨てで芯を取り替えたりしない。100円ショップで売っている。

しかし、少し優雅な気分になる。(笑)

そのあと、日本橋で夕方まで仕事。

鼻と喉がおかしい。風邪を引いたらしい。早く床につく。

家で仕事

10/28(土)

昨日は一日事務所で仕事。
仕事をしながら、元国立音大教授の竹内先生が送ってくだすった先生の作詞作品集のCDを聴く。
催馬楽や常磐津。これを聴いていると気持ちがゆったりとしてくる。

夕方、銀座の「文福」へ。
ここのHさんに所用。
隣のカウンターで飲んでいるYさんは、今は建設業に携わっているが、若い頃に役者をしていた人。靖国神社の話から映画の話になる。

二軒目では隣にタレントを夢見る若者T君。アパレルに勤めながらタレントの学校に行っているとのこと。
芝居が好きなのだろう。

今日は一日家で仕事。

久しぶりにテレビで、カナダの映画「大いなる休暇」とシルベスター・スタローンの「ザ・スペシャリスト」を観る。
「大いなる休暇」は小さな島に工場誘致をするために、条件である医者在住を画策する話。どたばた喜劇ではなく、いい映画だった。
「ザ・スペシャリスト」は爆破専門家のアクションもの。シルベスタ・スタローンが若くカッコいい。
10/26(木)

明治座で「黒革の手帖」(松本清張原作・金子成人脚色・米倉涼子主演)を観る。
今日が千秋楽。
米倉涼子の他に、岡本健一、紫吹淳、遠野凪子、波乃久里子、北村総一朗、金田龍之介、左とん平が出演。

銀座のホステスからクラブのママにのし上がって行く主人公が、彼女を取り巻く海千山千の人たちと渡り合いながら、やがて罠に嵌められて……。

三幕三十五場。

それぞれに一癖ある芸達者な役者を揃え、見どころ一杯、最後まで面白かった。

クラブのママ・米倉涼子と医学部進学ゼミナール理事長・左とん平の芝居で、米倉涼子が台詞を飛ばしてしまい、やり直すところは受けた(笑)。
千秋楽だから、終了後、全員が舞台に並び、主な出演者の挨拶があった。その中でも、その失敗が話題にされ、受けた。

清張は酒が飲めないから、ジュースとコーヒーでクラブの取材をしたそうな。

「ショーほど素敵な商売はない」

浜町から日本橋まで江戸の名前を残す通りを歩きながら考えた。

テレビの脚本を書いて、
小説を書いて、
今度は舞台に関われたらいいな

そんな妄想を脳裏に描きながら夕方の江戸通りを歩いた。

圓生の落語CD

10/25(水)

昼に京橋図書館へ。
三遊亭圓生の落語CDを借りる。
落語で歌などがなく話だけのものを素話という。
圓生は幼い頃、子供義太夫語りとして寄席に出ていたから、元々義太夫、歌、浪曲の素養があり、落語に織り込める芸風。
持ちネタの多いことでも有名である。

新橋で散髪。

有楽町のビックカメラでアイロンをみる。五千円くらいから二万近くのものまで。コードレスが高い。家のアイロンが故障したので買い換えたい。どのレベルにすべきか判断つかず、今日は購入を見送る。

「包丁」「品川心中」「真景累ケ淵・宗悦殺し」を聴く。

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