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最近、『アベノミクス』という言葉が一人歩きしているような気がしてなりません。


日本経済にとって相当重要な『TPP』、『2段階消費増税』に関して、自民党、安倍総理がどういう対応を取るのかが分からないままに、『アベノミクス』という言葉を大きく取り上げる
ことは無意味だと思います。


『アベノミクス』を語るなら、『増税・TPP』を包括したものでないと
何の意味もありません。



安倍政権は、既に生活保護のカットを決定済みです。


弱者を虐げる愚策であることは当然ですけど、『デフレ脱却』を掲げている
政権がデフレの時に緊縮財政をやってるってのが意味不明です。


何が言いたいかって、言ってることとやってることが違うってことです。


こういう部分って、全然取り上げられませんよね?


とにかく『デフレ脱却、アベノミクス!』みたいに、単語だけ独り歩きしてる
なって感じます。



アベノミクスの元ネタを提供してるのはご存知三橋貴明さんや
藤井聡さんなのですが、この2人はTPP反対してるし、消費増税も
『インフレを封じ込めるため』という見解です。


しかし、安倍さんは上記のように生活保護をカットしたり、
TPPだって、『聖域を突破する可能性を・・・』とか謎理論を展開中です。



そういう現状なのに、

『アベノミクス、アベノミクス!!』

とか湧き上がってるのがちょっとね・・・


いや、そう言ってるのはマスコミさんだし、後で大きく批判するための布石かも
しれん(笑 


7月ですよね参院選。  TPPのこと、それまでに何一つ名言
しないままに過ごせるのかな?  流石にそれは無理だよなあ。



しかし・・・・・今回の国会のメンバーって、


『自民、公明、民主、維新、みんな』で450議席。


これなあ・・・・・


今の民主、維新、みんな・・・・・全部安倍内閣に寄り添う姿勢を
持ってる政党なんだよね。


実質450議席の党が1個あると見てもいいと思いますよ。

それがね、凄く怖い。


ハッキリ自民公明に対決姿勢示せてる政党が無い。そういう政党は
先の選挙で壊滅的な打撃を受けたんで。


今回の野党はほんとに野党っぽくない野党だと思いますよ。


前回の『自民公明民主』の『3党合意』とは比べ物にならない。


『5党合意』みたいな感じなんですよね。


そこが、物凄く怖い。

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