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2002年の秋くらいから精神安定薬の世話になってますが、
13年飲み続けて・・・というか、2008年位からずっと
感じてることがあります。





『沢山の種類の薬をいっぺんに飲むと、
副作用が強い。』








・・・・・昔は今よりも相当多くの
種類の薬を飲んでました。
そういう処方をされたってのもあるけど、
自分で疑問を感じなかったからです。






しかし、薬の種類を1〜2種類に絞り込みをかけて、




『単剤にする代わりに、量をガッツリ増やして
みる』




というのをやったらそれでも結構効きました。






で、その後同じ薬を徐々に減らして行って、
効能と副作用のバランス調整をしていく。







今『デプロメール75mg』を飲んでるのは
実はそういう経緯です。


いきなりそういう処方になったんじゃなくて、
膨大な時間をかけてチョイスしてった結果です。






しかし、それは自分に薬の知識と
服用の経験が全然なかったので、
だから膨大になったってだけだと思います。






なので、先生とガッツリと議論して、




『いろんな薬を単剤で試してみて、
凄く効くのを選抜していく』





・・・・のがいいと思います。






私はデプロメールを飲んでますが、
多分調べてないけど、2015年だから
もうもっと新しくて、副作用が少なめのもあると思います。

そういうのを試すのも良いかと思います。





まあ、新しいのはデータが少ないので、
ネットで服用体験をチェックしまくって、
副作用がきつそうなのは出来るだけ避けた方が
いいかなと思います。







私の場合ですが、
パキシルは完全にダメでしたね。
パキシルが必ずしもダメな薬とは思いませんが、
たまたま私の体には合わなかったのかも知れません。

まあ、一時期新聞にもパキシルの副作用が書いてたことも
ありました。



デプロメールの場合は100mgを超えると副作用が強まり、
150mgを超えるともっと副作用が強まります。




ただし、ひどい便秘の代わりに
精神は相当安定したので、本当にキツイ時は
便秘と引き換えに精神安定を優先するってのも
アリかなとは思います。

便秘は短期間ならまあ、浣腸とかで強制的に出せば
いいし、コーラックとかもあるから。







で、結論としては、





『3種類以上の安定剤は何が効いてるか、
副作用がなんなのかの把握がプロでも難しい』





・・・ってことです。







例えば




『パキシル、ソラナックス、リスミー』





を『同時』に服用した場合、副作用を正確に
説明できる人間がいるでしょうか?
ていうか、何が効いてるか分かりますかね?




そんなもん、医者にすら分からないと思いますよ。




もし分かるって言い切れる医者がいるなら、
書籍でハッキリと書いて欲しいですね。


しかし、本にも書いてないし、
テレビや新聞でも


『複数同時服用』の場合、何が効いてるのか
正確に説明してる人なんて1人もいません。







『これと一緒に飲むと副作用が強まる』ってのは
よくある。
しかし、





『これと、これと、これを飲むとこうなる』
・・・・ってのは無い。





3種類以上になった瞬間に、
誰も解説しなくなる。






どういうことは、同時に3種類以上
飲むってのはリスクが大きいってことです。





最低でも3〜4時間くらい感覚を開けて、
飲むってのが無難だと思います。







・・・・・と言っても実は私は


『デプロメール、イブプロフェン、ソラナックス』


を今年4月頃毎日同時服用していました。



一応、重篤な副作用は無かったので、
まあ、大丈夫でした。



と言っても、その3つは飲んだ経験が何度も
あるからってのもあります。







服用経験が浅いのを3種類同時とか、
私でも怖くてできません。
得体が知れないから。





なので、精神安定剤ってのは
出来るだけ単剤で試していったほうが
無難だと思います。




ちなみに私はデプロメールは10年位
服用してますが、重篤な副作用を経験したことは
1回もありません。
だからこそ、これを治療のベースにしてます。






次世代の薬でよっぽど効果が
高い上に副作用が少ないって評判の
薬があるってんなら、私はそっちに
切り替えたいですけど、


デプロメールの増減でもそこそこの効果が
得られている上に副作用が少ないのに、
無理して次世代型の薬に切り替えるってのは
リスクが高いかなって思います。




まあ、次世代型は薬価も高いし・・
まあ、薬価はまた別の話ですね。
薬価は役所に申請すりゃ少しは軽減可能だし。





まあ、『国家の財政』という観点から見ても、
沢山の種類の薬を処方するよりも
単剤のほうが絶対にコスパがいいに決まってますね。







そう、単剤のほうが財政の無駄の軽減にもなるし、
副作用も少ないんですよね。






なので、『財政』、『健康』の2つの面から
私は安定剤は単剤処方の方が絶対に良いと思ってます。






医者や薬剤師だって、




『この人は毎日デプロ飲んでる人』
『パキシルの人』
『SNRIの人・・』




・・・・・って分かる方がデータの整理が容易であり、
副作用が出た場合の対処も素早く出来ます。

複数同時だと対処にも凄く時間がかかります。










これは、精神安定剤を長年服用した私の経験
から導き出された論です。











もし、このブログを精神科医が見てた場合、



『患者には単剤処方で治療させて下さい』



って割と本気で言いたいです。






そう、実はこの記事は患者ではなくて
『医者に向けたメッセージ』です。





何故ならば、薬を処方するのは医者だからです。
患者は基本的には医者の判断任せですからね。


医者が最初から『単剤処方』を主流にしとけば
それだけで患者は楽になります。









長い目で見た場合、絶対にそのほうがより多くの
副作用データを取れるし、データの精度も上がるし、
そして何より世界中の患者の負担軽減に繋がると思います。



3〜4種類を同時服用してる患者のデータだと
データとしてどうなんだって思いますね。



『3種類以上同時服用したから副作用が劇的に強まった。
実は単剤ならそれほど恐れる必要は無い。』



ってこともあると思います。










私は実際に薬の副作用でキツイ思いをしてきたので、
アレを若い世代にまで背負わせるってのは
拷問なんじゃねえのかって思うんですよね。


やり方次第で最初から副作用減らせるんなら
絶対にそのほうがいいですね。










まあ、一番いいのは



『薬を飲まないこと』



ですね。







でも、



『飲んだ方がQOLが向上した』



って人も多いわけなので、薬そのものの否定はしません。






『副作用とQOL』を天秤にかけて、
QOLが上回れば薬をのむ方がいいと思います。






勿論、病気そのものが時間をかけて
治っていくパターンもありえます。
その場合は徐々に減らしていけばいいと思いますね。






ちょっと色々と言ったけど、
一番言いたいのは





『沢山の種類の薬の処方ってどうなんでしょ?
副作用把握できないんじゃないの?』





ってことです。












・・・・・・・・まあ、『動物虐待』という
観点を無視すれば




『ラットで3種類以上のデータを取っていく』



ってことをすれば多少はデータ取れんのかもしれませんけどね。






まあそれでも組み合わせが膨大すぎるなあ。





どうしても複数飲む場合は
やはり最低でも2時間以上は感覚ずらして
おくのが無難かなっては思いますね。






薬の服用に関しては長年飲んでるから
思うことが多々ありますね。

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