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肝臓ガンと診断されたのは、間違いなんだ。
そう思わせるような元気な父。
いつもと同じように、お店にでて仕事し、愛犬の散歩も一時間かけてる。
母が言うには、
「おとうさん、最近、夕食も自分で作ってくれるし、優しくなったとよ。」
年のせいだろうか・・・。それとも・・・。
いやいや、、、考えたくない。
若い頃の父・・・・私は大嫌いだった。
「子供は、親の言う事さえ聞いてればいい!! 口答えするなっ!」
「女は、黙って男についていくのが幸せなんだ。大学なんていらん学歴!」
怒鳴ってしか会話が成り立たなかった。
私の気持ちなんて、少しも聴いてくれなかった。
「おとうさんなんて、いらん! 早くどっか行ってしまえ!」と泣き喚いた日々。
結婚して、孫が生まれる頃、、、やっと普通に会話ができるようになった。
初孫の息子の成長を、とても楽しみにしている。
“いいおじいちゃん”になってきた。
もしかして、ガン告知・余命告知が
若い頃のままの父だったなら、私はもっと気持ちが軽かったのかも?
とにかく、今の元気いっぱいの父の姿で、救われている。
ずっと、この姿が続く気がする。
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今、このときを大切に。お医者さまのおっしゃることが全部に当てはまる訳じゃないよ。お父様の生きる力を信じましょう。
2006/12/7(木) 午後 6:09