学童保育おばちゃんのつぶやき

息子の不登校経験のおかげで、学童の子ども達への接し方にも随分勉強になりました。

学童保育

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昭和の男

   現在、小学校3年生のY君・・・まさに宇宙人!

   一年生の頃には、「暑いあつい」と言いながら服を一枚ずつ脱いでグランドを駆け回り、

   とうとつ最後にはフルチン??

   慌てて追いかけていったことがある。

   さすがに今は、パンツだけは脱がないけど、常に裸足。

   しかも、そのまま学童に上がってくるから

   「こらぁ!!犬じゃあるまいし、足を洗ってから上がるぅぅ!!」 と

   しょっちゅう怒られてる。


   とにかく何をしでかすか解らない。
          (実は私は、それがちょっと楽しみなんだけど(笑))


   雨上がりには、普通の泥遊びしてたのに、最後には泥水を頭からかけている??!!

   遠足に連れて行くと、沼のような釣堀で泳ぎだす??!!

   アヒルの卵を盗んで、追い掛け回されてる??!!

   木登りが得意で、スイスイと高い場所まで行ってしまう。

   バッタもセミも虫とり名人!

   トカゲも蛇も、捕まえてきてはペットのように体に這い回らせている。 

   それを見た一年生は羨望の眼差しで、子分のようについてまわってる。
 
      

   とにかく、いつでも走り回って、じっとはしてない。

   だけど、集団生活の中では

   「危険だから、、、」

   「衛生上汚いので・・・」

   「命を大切にしないといけないので・・・」

    彼が面白そうにやってる事に、クレームがついてしまうのが残念でならない。 


    走ってる途中に背中に飛び乗って

    「おばちゃん!おんぶー!!」って甘えてくるY君。背中にピタっと顔をくっつけて、、。

    しばらく、おんぶしてあげると、また飛び降りて走り出していってしまった。

   
    本当は、子分の一年生にも優しい事、ちゃんと見てるよ。

    捨て猫、放っておけずに獣医さんとこに連れていったのも知ってるよ。


    あんた、産まれてくる時代が昭和だったら、本当に生き易かったろうにねーー。

ちょうちん

イメージ 1

   これ、「彼岸花のちょうちん」なんだって。

   学童の庭にいっぱいの彼岸花。

   あちらこちらで、さかさまに吊られて、ちょうちんになってます。

   よく思いつくよねぇ。。。こども達。

     私には“ 手持ち花火 ”に見えるんだけど・・・。

小学校の運動会

   学童の子ども達を応援に行ってきました。

   全校生徒200人足らずの学校なので、学童OBも含めてかなりの割合で顔見知りだらけ。

   先日、回旋塔から落ちて鼻を骨折したY君も、顔にガーゼを貼って応援席で応援してた。

   いつもは、指導員にベッタリの甘えん坊たちも、さすがに今日はお母さんにベッタリ甘えん坊。


   ダンスや玉入れ、かけっこ。

   今までずっと練習してきた成果の見せ所だもんね。



   なかでも一番感動したのは、6年生が踊る“ 正調ソーラン節 ”

   私が6年前学童に勤めて、最初の一年生がこの子達だ。

   
   入学式にお漏らししたK君が・・・

   学童に入ってきて二日目に、ジャングルジムから落ちて頭を縫ったM君が・・・

   「おばちゃんが一番好き♥」ってチューしにきてたT君が・・・

   豆絞りを巻いて、男らしい凛々しい顔つきで踊っている。

  
    しかもT君は、うちの息子が6年生の時に担当した一年生で、
    遠足の時には、リュック持っておんぶしてあげてた子だ。

    一年生の頃は、じっとしてられずに、「気をつけ」の姿勢さえできなかったT君。

    

    いろんな思いが浮かんできて、

    「 みんな、ちゃんと成長してるんだね。 大きくなったね。 」と、

     鼻の奥がツーーンとした。


    こんなにたくさんの子ども達の成長を見れて、幸せモンだよ♥嬉しいよ♥♥♥

回旋塔で流血!!

   学校敷地内のわが学童は、遊び場所が学校全体。

   あさっての運動会準備してるグランド付近で遊んでると・・・・


   「ぎゃーー!」「たいへんだー!」と走ってくる二年生たち。

   急いで声のするほうに行くと・・・・


   回旋塔をまわして遊んでいた一・二年生がオロオロ。。。

   なんと、、、

   一年生のY君が吹き飛ばされて顔面血だらけで、泣き叫んでる。

   どうやら、スピードがですぎて手がすべったらしい。


   急いで、泥を落とす。 血を拭く。 冷やす。
   
   唇が腫れあがり、頬は全面擦り傷、鼻血も次々と止まらない。

   最初は、泣き喚いていたY君はしばらくすると、

   「 男は、泣くな。 泣いちゃいけん! 」と自分に言い聞かせるように、
    歯をくいしばって呟いて我慢してた。

   母子家庭のY君は、普段からも「 男は・・・・! 」とよく言ってる。

   きっと、お母さんを守ってあげる男らしい男になりたいのかも、、、。


    仕事中のお母さんに連絡して、急いで他の指導員が病院へ連れていった。

   幸い、頭は打ってなく異常はなかったが、鼻の骨にヒビがはいってるらしい。

   病院から帰ってきたY君は、顔に薬をつけてもらっていたが、

   かなりの腫れが痛々しい。


   Y君が病院から帰ってくると同時に、お母さんも仕事場から駆けつけた。

   「 おかあさん、心配した?
     泣いちゃ、いけんよね。 男は泣かんとよね。 」

   目に涙を溜めながら、やっぱり一生懸命ガマンしているY君。


   でも、先に泣いたのはお母さんの方だった。

    「 こんなに顔腫れて・・・。
      いいよ。 いいんよ。ガマンせんでいい。 
           痛かったら痛いって泣いていいとよ。  」

    Y君がお母さんに飛び込むのが先か、おかあさんが抱きしめるのが先か、
    二人で抱き合って涙・涙・・・・・

    傍で見ていた私達も、その光景に涙してしまった。

   
    普段から回旋塔だけは気をつけていたのに、どうしても目が行き届かずに

    ケガをさせてしまった申し訳なさが、あとを引いてしまう。。。

教育実習生 F君

 昨日、
  うちの学童のOB、F君が遊びにきた。 

 なんと、彼は今週から娘の学校に、社会の教育実習生として入ってるらしい。

 
 私が学童に勤める前だったので、実際には一緒に遊んでなかったけど、

 最近、何度か学童に、顔見せにきてくれてた。

 かなりの好青年。

 こうやって、忘れずに遊びに寄ってくれるだけでも嬉しいな。


 彼は、中学の頃に酷いイジメに遭っていたらしい。

 「 先生に話しても、実際には何の解決にもならなかった。 」と当時を振り返る。

 「 でも、少なくともイジメに遭ってる生徒の気持ちは、わかる。
   “強くなれ”とか“いじめられる方も悪い”とか、そんな心ない言葉に随分傷ついたから。
    こども達の気持ちをわかる先生になりたいんです。     」


 苦しみも悲しみも、しっかり肥料になってるんだね。

 F君、きっとあなたなら、子どもの心に向き合えるいい先生になれるよ。

 「がんばっっ!」 だよ。


 娘が帰宅したらF先生の評判を聞いてみようっ!

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