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こんにちは、ゲストさん
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2010年08月26日(木)
Digテーマは 「食料自給率から日本の農業を考える」 募集するメッセージは 「食料自給率についてのイメージや疑問」 ■丸紅経済研究所代表の柴田明夫(しばた・あきお)さんと、 月刊「農業経営者」(農業技術通信社発行)副編集長の浅川芳裕(あさかわ・よしひろ)さんを スタジオにお招きし、 「食料自給率はどうやって算出されているのか?」 「日本の食料自給率政策と農業の課題」 「農業を成長産業にしていくためには?」など、お話をうかがいました。 (感想) 現在の農業政策はおかしいと思います。生産しないことでお金が貰えるのは基本的におかしいです。 そこら辺を見直すべきです。あとどうして農業生産品の輸出を考えないのかと思います。 米にしても果物、野菜、ある程度農家に自由に生産させて国内需要だけでなく輸出も視野に入れて 作ればよいと思います。 ただし現在工業製品などの輸出で、為替の変動で大変なように、そのリスクを負うことになります。 ただそこら辺は国の政策で為替差損が出た時には農産物につては多少の援助をするなどのことを 行ってもよいかと思われます。 そして食料自給率についてはあまり大騒ぎしないことだと思いました。日本の現在の食料自給率は 国の農産物政策のために作られた、日本独自の数値であるようです。 (参考) 食料自給率とは国内の消費量(廃棄しているものも含む)に対してどれくらい国内で生産しているか カロリー(熱量)ベース(金額、重量などもある)で計算した数値を言う。 またそれぞれの食料別(米とか小麦、牛肉など)にもある。ただ肉の場合は海外から輸入した餌で 育てられたらその輸入分を差し引くなどのことを行う。 率の分母は消費量、消費仕向け量(消費用に流通している量)の国産と輸入を足したもの(全ての 食料)、分子が国産の生産量、そのすべてをカロリーに換算する。 そのカロリーを人口で割ると分母が大体2500キロカロリーになり、分子がおおよそ1000キロカロリー になる。 1日当たりの量(何兆カロリー/人口/365日)で1000/2500=40%になる。1日2500キロカロリー食べ ている人は少なく平均すると1800キロカロリーでその差は廃棄(天ぷら油)などの食料になる。 在庫量は引き算する。海外では生産量か生産金額で計算している。 穀物の生産量は米が800万トン、小麦が100万トン弱その他を含めて計1千万トン生産している。 一方3000千万トン近い穀物を輸入している。それに合わせて肉を輸入している、輸入が大変多い。 輸入を止めて国内生産を上げて食料自給率を50%にするのは難しい。適正値は特にないが食料自給率 51%以上が望ましいのではないか。 食料自給率が1年に1回の発表(今回昨年度分が発表された)ではグローバル化と情報のスピードが 速い時代に合わない、役に立たない(手が打てない)。 減反を行っている一方で自給率を高めたいと言っているのは矛盾があるようにも思える。 平時であればいつでも安い価格で高品質の食料(小麦など)を輸入している。品質が良ければ食の 安全、リスク(フードセキュリティ、フードセーフティ)がクリア出来る。いくらでも市場から調達 出来て、価格、品質、数量などで何の問題もなかった。 ところが2000年代に入って価格は上昇傾向、品質も異常気象などで影響が出てきた、また日本が豊か であるが故に食料調達がグローバル化して遠方からの調達(フードマイレージ)や現地で付加価値を 付けて持ってくる。 冷凍技術などで消費時間を遅らせられることなどが出来る。品質の安全、安心がブラックボックスに なってきている。ここにいろいろな問題が出て来ている。残留農薬、異物混入などの問題、数量の確保 (食料の安全保障)の問題でそれが脅かされるようになって来た。食料自給率4割は日本の置かれた状況、 農業のあり方の象徴として言われるようになった。 調達が出来なくなることはないが高価になることが日本の農業にも悪影響を及ぼすのではないか。 有事の時、輸入が停止した時は消費が出来なくなるため、芋を食べるなどして自給率は上がるが、かな り悲惨な食生活を送ることになる。 食料生産(農業)は国家の食料を生産するという立場ではなく、あくまでも個人消費者に目を向けて 欲しいもの、需要と供給の関係で生産している。米はたくさん食べていたが野菜や肉も食べたい人が 増えてきたので今のようになった。自給率が低い小麦や大豆などは海外で安くて良いものが出来るので 作らなくなった。 1960年代(昭和30年代)はカロリーベースの自給率で8割近くあった。現在2000年代あたりで4割で半分 になって、40年間で半分になった。 前半の20年間で自給率が落ちて来たのはやむを得ない、食の消費傾向の変化(食の洋風化、外食産業の 成長)で国内生産が追いつかなかった。 あとの20年間は国内消費があまり伸びないのに国内の生産が落ちてきた。落ちたのは一重に米の生産量が 落ちたため。昨年ついに年間一人当たり60キロを割った(40年前は一人年間120キロは食べていた)。 その結果農業の在り方をみると作付け放棄40万ヘクタールとか、調べ直してみるとさらに増える傾向に ある。さらに休耕地を加えるともっと大きな数字になる。 資源があるのに使われていない、農業労働人口の高齢化が進んでいて、若い血が入ってこない。水資源が 有効に使われていない。このような背景で海外の食料事情もみると、急速に国内の食料事情が悪化して きている。 3000千万トンの輸入穀物をバーチャルウオーターでみると年間600億トンの水(日本で年間に農業に使う 水に匹敵する)を輸入していて、世界で水不足が叫ばれ、深刻化している中で日本が水資源がありながら 有効に利用せずに食料の確保で水を輸入している。 土地も3000千万トンは1200万ヘクタールの土地に相当する。日本の農地は500万ヘクタール弱なので2倍 以上の農地も輸入しているかっこうになる。 これでよいのかという問題がある。日本には使える水があり、農地もあるのに使っていない。米の生産を 見直す。 1990年代までは世界の穀物の生産、消費量は18億トンくらいで頭打ちであった。現在の中国など新興国の 経済発展が顕著ではなく輸入するまで行かなかった、国内で生産しようとしていた。 2000年代に入ると22億トン台に来ている。生産も増えているが消費が旺盛になってそれに追いつかない ようになって来た。市場が大きくなって生産と消費のバランスが狂うとそこに投棄マネーが入りやすい 状況になる。そこで価格が上がって来ることになる。 日本には資源があるのに活用せずに海外から輸入すのはなぜか。何故商社は国内に投資せずに海外に投資 するのか。 一方売れ残りがスーパーなどにあり、廃棄がある、供給過剰になっているのではないか。農業の生産性は 40年前とは大幅に向上しているはずでそこらあたりはどのように考えるか。 需要があって作れば作るほど売れるとなれば、もっと農業に参入してくる人が増えるのではないか。 しかし稲作を新規でやるには敷居が高い、農地の入手などの農地価格と作っての収益性のバランスが悪い (国が介入しているの不当に高くなる)。 日本の農業政策は、 ・米は国が勝手に生産量(需要)を決めて、作らないことでお金が貰える。 ・小麦、大豆など自給率が少ないものは赤字を国が補てんする、作るなと言っている。 生産調整をしている。 ・自給率を上げることを目指しているのに作付面積を減らしている。 ・余ったものは備蓄するようなことを考える、また輸出(中国など)を考える。 転ばぬ先の杖を考えると過剰が前提になって資源がフルに活用されない状況になっている。いつまでも 安く、高品質のものを安定調達することは難しくなる。 世界で2割くらいが十分な食料調達ができるのであって、世界の大半は飢餓の問題を抱えている。資源を 遊ばせることなく、食料不足が起こればパニックになるのでそこに備えるべきである。 それには民間の力だけでは無理がある。
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2010年07月20日(火)
Digテーマは 『神保くんと考える! 水を巡って世界で何が起きているのか?』 夏は「水」が最も多く使われる季節でもあります。 ふだん当たり前のように使っている「水」。 一報で、「水」は資源として世界中で注目を浴びています。 環境問題の取材を続ける神保さんと一緒に、水問題について考えます。 皆さんからは「水」に関する疑問や「水」に関するエピソード、 例えば、断水の経験や美味しかった水の話、外国の水の話、節水の話、 水が大事だったなと思った経験など、水に関するエピソード、募集します。 ■スタジオに水環境問題の専門家、グローバルウォータ・ジャパン代表、 吉村和就さんをお迎えして「水の使われ方」について、 基礎的なことからお話をうかがいました。 ■引き続き吉村さんに「水ビジネス」についてお話をうかがいました。 ■丸紅経済研究所代表の柴田明夫さんに、 「世界中の水を巡る争奪戦」について電話でお話をうかがいました。 (フリーアンサー) 私も何故わざわざお金を出して水を買うのかと思っていた。 日本は欧州などとは違って昔から井戸水など、水には不自由しない水文化があった。それはつい 最近まで続いていたと思う。 昔は遠足などでも水道水を湧かして水筒にいれて持って行ったが、今はボトル水を買う。 確かに水道水がまずいことがボトル水に流れたと思うが、麦茶などにすれば十分飲めたと思う。 水道水がおいしくなって飲めるようになった現在、また昔に戻って水筒を持って行くことを勧め たいと思う。 やはりそのまま詰めるのは気になるので、湧かして冷ます面倒から最近ボトル水を買うように なったが、改めようかと思っている。水道水を直接入れてもよいかとも感じた。 皆さんも以下のことも参考に考えてみてください。 (参考) 水に関する基本知識として・・・ 地球は「水の惑星、ブループラネット」と言われるが、大きな誤解で世界の水の97.5%が海水で 我々が飲めるのは2.5%である。その8割以上が氷山、氷河で固定され、あとは地下水になっている。 身近にあってすぐ使えるのは0.01%しかない。それを68億5千万人が分かち合っている。 海水を飲める水にする技術を持っているのは日本だが、一番の問題は塩分を除くために多大なエネ ルギーを使うために地球温暖化への影響なども考えられ、十分に機能していない。 また水は偏在していて必要なところに十分な水がない状況にある。カナダは一番の水資源国に なっている。 東京では1日一人300リットルの水を使っている。洗濯、お風呂で約50%になり、飲み水は約1割程度 になる。 水文化の面からは経済が発展して生活水準が上がると水をどんどん使うようになる。 アメリカ、オーストラリアは500リットル使い、ガーディニングなどにも使う。カリフォルニアでは コロラド川の水量が半分になていて、水泥棒の見回りがあるようだ。 コロラド川の下流はメキシコで、上流で水をとることで水利権などで国家間の紛争になっている。 日本は水が豊かな国は誤解である。日本の食糧受給率は40%で、6割は海外から購入する。 その生育のために海外では多量の水が使われている。日本で作ったらどれ程の水(仮想水〜バー チャルウォーター)が使われるか、640億トンの水が使われる。 日本が使っている灌漑用水の水より多い、水資源の半分以上を海外に依存している。世界で最大の 仮想水の輸入国になっている。世界で最大の水の搾取国ともいえる。 牛丼一杯に水が2,000リットル使われる、食べ残さないこと、廃棄にはまた水が使われる。 食糧自給率を10%上げるのに、160億トンの水が必要で、これは日本人が1年間に使う生活用水量と 同じになる。これをどこかに溜める必要がある、ダムが必要になってくる。黒四ダム(保有水量2億 トン)が80個必要になる。 治山治水からはダムはいらなくても、食料の自給率を上げることからは必要になってくる。 日本の水は1泊2日と言われていて、海水が雲になって雨となり降りまた海に戻るまでの期間が短い。 欧州などでは10日程かかっている。地形が大きく影響している。 日本は水穂の国と言われて水が上手く循環しているが、梅雨、台風、積雪で水資源の3割を賄う、 温暖化などでこれらから水が得られなくなると大変になる。 水資源の7割が農業用水、2割が工業用水、1割が生活用水となる。世界的に農業に使う水をいかに 減らすかの取り組みが行われている。少ない水で育つような工夫をしている。 コスト面ではボトル水は1トンで30万円、水道水は1トン約250円となっている。最近水道水がおいしく なっている、この水道水のクォリティを高くするのにかかるコストをどうするかという問題も起きて来る。 みんなで水道水を飲むことが良いように思える。水道水を鉄瓶で湧かして(殺菌、不純物などを蒸発 させる)飲むのが良いようです。日本は世界で一番安全な水を供給する国になっている。昨年1月の ダボス会議で世界で一番安全な水は日本で、蛇口から直接飲める水を供給している国は11ヵ国しか なく、そのトップが日本である。 ボトル水の水は基本的にただだと思われます。ボトル水の価格はボトルなどの原材料、人件費、輸送費、 宣伝広告費などになっている。 水道水は水道法に基づき46項目の検査基準があって、ミネラルウォーターは食品衛生法で18項目しか 検査基準がない。水道水の方が厳しい検査基準をクリアしている。 これから水道管の老朽化問題が起きて来る。昭和30年代から作られた水道管だが、年間1,200ヵ所の どこかで破裂している。下水道は年間4,200ヵ所の道路で陥没している。 高齢化、人口減などで料金収入が減る、将来の更新費用が見込まれていない(1%程度しか入っていない、 もちは40年ほど)料金を倍にして50年ほどで更新する必要がある。 上下水道の料金収入は年間約6兆円、ボトル水は約2千億円となっている。 水道管が破裂したとき水を止めないで工事をする技術を持っている。破裂箇所を凍らせて(液体窒素) パイパスを作る。 老朽化では錆やアスベスト、鉛管などを使っているところもある。問題は起きているが費用がないのが 現状で、水道事業の民営化が話題になってきている。単純に民営化で良いのか世界で問題を起こした 民営化が気になる。 水があれば貧困から抜け出せる国がある、水がない、少ないために国際紛争になっている国がある。 水がないと生きて行けない、水は生命線である。最後の争奪品として水まで来てしまった。 日本には水に関する素晴らしい技術があり、国際貢献をすることが必要ではないか。食糧、水処理 問題などで世界の水問題を解決することが、日本が感謝され、日本の安全保障に繋がる。 今の最大の環境問題は地球温暖化ではなく水不足ではないか。温暖化も水に姿を変えて(海面上昇、 洪水、干ばつ)現れる。
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ケイコバ さまより 転記転載です。(礼)
【転記転載】地球温暖化のウソ
2010年06月15日(火)
Digテーマは 「地球温暖化の ウソってホント!?」 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者武田邦彦さんをお迎えします! 募集するメッセージは「武田さんに聞きたいこと 言いたいこと」 メールで、ツイッターで、FAXでメッセージをお寄せ下さい! ■スタジオに「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」著者で、 中部大学・工学博士の武田邦彦さんをお迎えして、「地球温暖化のウソとは何か」について お話をうかがいました。 ■東京工業大学准教授の蟹江憲史さんに、 「温暖化に世界がどう取り組んでいるのか」について、電話でお話をうかがいました。 (感想) マスコミの偏向報道がいろいろなところで行われている一端がわかった。 小沢さんに関する検察リーク報道で問題があったが環境問題(地球温暖化)報道でも問題が あった。 参議院選挙の報道に十分注意が必要だ。既に何故こんなに頻繁に内閣支持率の調査をする 必要があるのか、やはり発足時よりは落ちることを期待しての調査、報道にほかならない。 大マスコミのアンチ民主政権の表れではないか。 北極の白熊が溺れる、ツバルの水没、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のデータ 誤りの報道の仕方などは日本だけがおかしな報道をしているようだ。 クライメートゲート事件(データをIPCCがインチキしていたことが暴露された)の報道に 関しては、ある四大新聞の記者が「温暖化キャンペーンをやり過ぎていまさらインチキ報道は 出来ない」との話をしたようだ。読者に真実を伝えることがまず第一ではないかと思うだが。 また政府の都合のよい研究にはお金が出る、利権が絡んだ大学の研究体質にも問題がある。 純粋な科学的な証拠などによると、2007年から太陽活動が衰えていて、これからも温暖化が 続く、これから寒冷化するの両説があるようだ。将来はまだ分からないが正解のようだ。 地球物理学者は寒冷化する、気象学者は温暖化すると言っているとのことだ。 感覚的には温暖化の方向かなとは思うが、東京などでは人口集中による都市化の原因の方が 大きいのかもしれない。他にも太陽活動、CO2の影響(寄与)、エルニーニョなど(海水の 変動)も考えられるようだ。 |
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ケイコバ さまより 転記転載です。(礼)
【転記転載】南アフリカを考える
2010年06月15日(火)
Digテーマは 「W杯で盛り上がる南アフリカの本当の姿は? 貧困、差別、資源、今南アフリカで何が起きているのか!」 メッセージは「南アフリカについての疑問」 番組への参加で特製缶バッジ当たる! ■毎日新聞・元ヨハネスブルク特派員の白戸圭一さん(「ルポ資源大国アフリカ」の著者)を、 スタジオゲストとして迎え、「南アフリカとはどんな国なのか」、 お話をうかがいました。 ■引き続き白戸さんにスタジオに残っていただき、 南アフリカ(ヨハネスブルグに18年間)在住のフリーライター、長田雅子さんと電話をつなぎ、 「移り変わる南アフリカの姿」についてお話をうかがいました。 ■引き続き、毎日新聞・元ヨハネスブルク特派員の白戸圭一さんに、 「今後の南アフリカはどこへ向かうのか」、お話をうかがいました。 (感想) 映画「インビクタス/負けざる者たち」を思い出しましたが、10数年前まで南アフリカで行われていた アパルトヘイトについてじっくり調査研究して視なければと思った。 やはり撤廃に向けての苦労、苦悩などは大変なものがあったと想像される。 再建途上の南アフリカを暖かい見守りや支援ができればと思う。 またなるべく早く先進国並の普通の国(治安、経済など)になってほしいものだ。 現在、日本から仕事や観光で行ってもどのような人と接したか、どの街へ行ったか、どの通りを 歩いたかでまったくその国の印象が変わるとのことで、自分の経験だけでこのような国と言うことは 危険だとのことだ。 南アフリカ社会は多様ともいえるし、アパルトヘイトで大きく分断された社会(貧富の差、人種、 ライフスタイル、ものの考え方、宗教などで)が出来ていて、なかなか一つになりにくい国のようだ。 叶えられるかはわからないが一度行ってみたい国の一つになった。 (南アフリカについて) 人口5千万人弱、2院政(上院、下院)、兵役がある(志願制、陸海空がある)、経済成長率は5%、 失業率22.9%(2008年、しかし黒人層では40%前後になる)、通貨はランド(1ドル=8.2ランド) 日本人の在住人口1200〜1300人(企業人とその家族がほとんど)、平均寿命は42.4歳(全体)だが 人口の10%位がHIV感染者と言われている。 人口比は白人9%位、黒人80%超、カラード(混血)&アジア系10%位 白人を見かけないのは治安の問題と都市の構造の問題で近所に出かけるのも車で移動するので、 歩行者は黒人が多い。逆にヨハネスブルグは白人の人口が多いのオフィスなでは白人が目に付くが 歩行者は黒人が多く、バス停などには白人はいない。 アフリカーナはオランダ系の白人(白人の6割)、後からイギリス系の白人(白人4割)が入国する。 ビジネスは英語で行う。学校では英語(他にアフリカーンス)を公用語として習う。黒人の公用語は 9つ、白人は2つで11個の公用語がある。黒人は3つの言葉を普通に話す。 殺人は日本に比べて発生率では40倍になる。(人口対比)強盗(20万件の報告ある)は日本の 120〜150倍はある。 犯罪率が高い訳は警察力が強くない。政策の問題で政治警察(保安警察)は発達したが一般事件を扱う 警察はほとんど機能していなかった。 アパルトヘイト時代の話で白人が白人を殺したら日本のように裁判をして刑が決まる、白人が黒人を 殺したら場合によったら無罪である。黒人が白人を殺したらほぼ死刑である。黒人が黒人を殺したら 捜査しない。 そのような歪んだ刑事警察、司法体系がある。アパルトヘイトがなくなってまだ10数年なので昔のこと を土台にして警察の捜査が行われていて、実際に今でもそこまで捜査は行われず、そこまでの余力も ない。 警察官は職人集団である程度経験がなければできない。いろいろな面で人材育成が経済の発展に追い 着かない状態が続いている。 資源開発(ダイヤモンド、金、レアメタル)での労働力として黒人を農村から追い出した。 黒人の土地所有を禁じる。農業が出来ない荒地に移住させる。黒人の伝統的な農村、地域に根ざした 農業は崩壊した。食料、穀物輸出国だが白人の農場で作られたもの。 この問題の影響は、失業率で製造業や鉱山が十分にない、都市の貧困層の雇用を吸収する農村がない。 世界でもこのような国は南アしかない。 農村は地域で子どもを人間として一人前に育てる機能(共同体機能)を持っていたが、南アでは人工的 に破壊された。 父は鉱山労働、母は白人家庭でメイドとして働く子どもは誰にも育てられないで育つ。 このようなことが100年近くも続いた国である。黒人はこのような歴史を強いられた。 人間がここまで追い込まれると犯罪の問題などを考えたときにどうなるか、その問題を考える根底に あることである。 農村や雇用をどう作る、地域や人びとに繋がりをどう回復するかに一番力を注いでいる。 白人からの支援は期待できなかったので、セルフガバナンス(自分たちの力でやる)の能力はとても 強い。 |
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