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前にジョン・ファウルズの小説について書いた時に触れた映画「コレクター」をDVDで観た。ビデオでも何回か観ているが、原作を読んで、また観たく思っていた。
原作は優れた小説だが、映画の方もなかなかの出来栄えだ。 ウィリアム・ワイラー監督、テレンス・スタンプ、サマンサ・エッガー主演。1965年。 ただのサスペンス映画ではない。 原作で大きな位置を占めている監禁されるヒロインの手記はきっぱりと切り捨てられている。 それでも、監禁する男と監禁される女の微妙な関係は見事に描かれていて、奇妙な愛の物語として感銘を与える。 息もつかせずに進行するストーリー、よく描かれた心理、40年前の作品とは思えない新鮮さ。 監督も主演の二人も申し分ない力量を見せてくれる。 |
ジョン・ファウルズ
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これは前に書かれてた時にチェックだけはしてるのですが、まだ読んでないです。映画も。(^^;)
2006/12/24(日) 午後 9:30
小説は私の好みも関係しているかと思いますが、映画は間違いなく面白いです。ワイラーの巧さには脱帽です。
2006/12/24(日) 午後 9:54 [ 遠い蒼空 ]
こんばんは。土砂降りの雨のシーンがすごく印象に残っています。非常にいい映画だったと思います。
2006/12/26(火) 午前 2:00
土砂降りの雨のシーンは映画ならではの迫力がありますね。あれほど退屈しない映画は少ない、さすがワイラーの力です。
2006/12/26(火) 午前 10:21 [ 遠い蒼空 ]
もう30数年前に見た映画ですが、奇妙に記憶に残っている映画です。それだけ凄い映画なのでしょうね。
2006/12/26(火) 午後 2:38 [ 紅孔雀 ]
脚本がいいのでしょうが、緩みがありませんね。主演の二人とも役になりきっていますし。DVDで二回観てしまいました。
2006/12/26(火) 午後 3:48 [ 遠い蒼空 ]
こんばんは。ご来訪いただき、ありがたうございます。 該映画は、30年ほど前、私が小学生の時に「コレクター 変態」の副題付きタイトルで、夕方、テレビ放送されたのが初見です。 となりに居た母の怪訝な様子、、、テレンス・スタンプ、、、ともに忘れられない好きな映画のひとつです。
2006/12/26(火) 午後 7:33 [ EUREKA ]
やはりテレビで放映していたという記憶は間違っていなかったのですね。淀川さんが「こわいですねぇ」って言ってました。変態の副題は初めて知りました。
2006/12/26(火) 午後 8:10 [ 遠い蒼空 ]