全トラックバック表示
トラックバック: 91件
バタイユの小説
近代文学一般
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/11/3(火) 午後 7:43
郷愁としてのジョルジュ・バタイユ、あるいは同伴的、鎮魂歌。
「バタイユななめ読み」という書庫を作ってしまいました。 小説家で、哲学者で、人文科学者で、詩人、文芸評論家、美術評論家・。 縦横無尽に知性と美と感覚に遊んだ人ですが、 なにか20世紀を代表する一人のように感じています・・。 <20世紀代表としてのバタイユ> 20世紀の文化は、バタイユのフィールドで展開された気がするんですね。 死、殺人、セックスへの恐れと執着・・・。 あるいはこうかもしれません。私自身が、死と殺人と暴力とセックスに怖れを感じながら
バタイユの小説
近代文学一般
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/11/3(火) 午後 7:36
眼球奇譚、眼球譚、あるいは目玉の話について。
ジョルジュ・バタイユと、マルキ・ド・サドのことは、けっこう長い間怖かったんですよね(笑)。 で、先日、バタイユのデビュー小説をナナメ読みしつつ、考えてみました。 バタイユの初期の小説なので、基本的にポルノなんですけど・・で、もし10代のころ読んだら、 ポルノ描写のみに衝撃を受けていたような気がするのですが・・。 「目玉の話」「眼球譚」もしくは「眼球奇譚」という邦題のその小説。 基本的に、青春小説であり、ピカレスク(悪漢小説)でもあるわけですね。
バタイユの小説
近代文学一般
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/11/3(火) 午後 7:29
バタイユ無神学大全・・「内的体験」
この本の日本語タイトルは、「内的体験−−無神学大全」なのですけどね。 「この本は、バタイユが神を否定しているのであろう」と予測して読んだ現代日本人・・つまり 私のような人は、唖然(あぜん)とするでありましょう。 バタイユは、キリスト教の神は否定したけれども・・。 同時に、「神聖さ」が大好き、ということがわかってしまう本です。 彼は、自分の内的な神秘体験まで語ってしまいます。 === むしろ、バタイユには、汎神論的感覚があった。 === === 神
バタイユの小説
近代文学一般
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/11/3(火) 午後 7:23
青空
この本は、面倒くさかったので、本当にナナメ読み・・。 すみません。またこんな話です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この小説のセックス・シーンがいいんですよ。 夜。灯りに照らされて、無数に並ぶ、墓石。 その隣の畑の土の上で、するわけなんですけど、 主人公は、驚愕に
フロベール
フロベール
[ レコード柿の種 ]
2009/10/22(木) 午前 11:24
見栄で買った フロベール随想
「見栄で買った フロベール随想」 育生社 昭和22年 定価70円 カロリイヌ・グルウ編 篠田俊蔵訳 フロベール随想 フロベールをよく知っていて買ったわけではない。 まんがにされた小品を見たからだと思う。 あやふやだけれど。 内容は古書店に通う若い男と古書店の娘。 いつも手にする書物。 お金がなくて買えない。 そっとその書物にお金を挟んで買って下さいと娘。 のような話だったと思う。 そんなこんなで覚えたのかフロベール?
懐かしや
マンガ
[ わくわく亭雑記 ]
2009/4/17(金) 午後 6:34
高野文子の2冊
[[attached(1,center)]] [[attached(2,center)]] 高野文子さんの本を2冊手に入れた。 『絶対安全剃刀』と『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』とである。 高野さんの『黄色い本』について書いたのは07年の10月で、 (http://blogs.yahoo.co.jp/morioka_hisamoto
梶井基次郎の詩草稿
梶井基次郎
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/4/8(水) 午後 1:24
桜の樹の下には、屍体がうまっている!
梶井基次郎さんの「桜の樹の下には」の全文はこちら。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/427_19793.html わたくし的には、これは、夜桜のイメージです。夜桜で、ライトアップされていて。 桜と闇が同時に見える感じ・・ではないかと思っています。
俳優ダーク・ボガード
映画
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/3/29(日) 午前 9:19
「ベニスに死す」を見るのは何度めだろう
小樽はベネチアを意識してるのか、ふーん」なんて 思っていたら、 今日のビスコンティ特集は、「ベニスに死す」でした。 私が見たビスコンティ作品の中でも、特にこれは 好き♪ 機会があるたびに見てしまいます。 多分、ダーク・ボガードが好きなんだと思いま
映画「白夜」
映画
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/3/27(金) 午後 10:01
ヴィスコンティの「白夜」を見ました。
ヴィスコンティの「白夜」を見ました。 「はかない恋の話」面白かったーー。 マリア・シェルが想っている恋人役で、ジャン・マレーが出ていましたね。 古いフランス映画を観ないと、ジャン・マレーは、見れないから、久しぶりで、懐かしかったです。 しかし
映画「マレーナ」
映画
[ IN-SPI-RA-TION ]
2009/3/27(金) 午後 9:59
「マレーナ」を観ました・・。
もう、6年半前の公開映画ですが・・。 「マレーナ」を名画座で観ました。 「題名のない子守唄」や「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作品です。 音楽は、エンニオ・モリコーネ。 モニカ・ベルッチの美しさがなかったら、成立しなか



