遠い蒼空

末期ガン患者入院記録

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こんな本を読みました。米原万里著。
下着の世界的な歴史のような内容です。1年くらい前に買ってあったのが出てきたので。
なぜこんな本があるのかというと、数年前、60年頃のことを書こうとして、分からなかったのが、当時の女性のファッション、服装、下着などのことでした。
個人的には思い出すことができるのですが、一般化できない。それで、そんな関係の本を探して読みました。
服装などの点では変わり目の時期だったようです。特に女性のファッションはミニ以前です。
下着などは私の記憶だけでは勘違いがかなりありました。アンネナプキンが普及する直前です。

映画・森雅之 ケータイ投稿記事

森雅之って好きですね。
「浮雲」のだめ男は最高にいい。
黒沢明の「羅生門」。黒沢作品ですが、あまり知られてない?もので、「悪い奴ほどよく眠る」の悪役があります。
「雨月物語」「女が階段を上る時」「白夜」。
有島武郎の長男です。

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2年前に書いたものです。

前に書いたのですが、これを愛読し始めてから、半世紀に近くなります。
最初に手にした大山定一訳、新潮文庫は今も手元にあり、奥付の日付を見ると、昭和28年初版、私が買ったのは昭和32年の7刷です。高校に入って間もなく読んでいることになります。
その後、ドイツ語原文、フランス訳、別の邦訳で読みましたが、この大山訳が一番馴染んでいます。戦前に訳されたものらしいですが、多少の誤訳もあるようで、大山訳の「マルテ」になってはいますが。
この物語性の少ない断章的な小説が私にかなりの影響を与えていることに思い至ります。
どうも告白調になってしまいます。少し引用でもしてみます。


「僕は僕のせまい部屋にすわってゐる。ブリッゲは―すでに二十八歳になった僕は、まだ誰にも知られてゐないのだ。僕はこんなところにひとりすわってゐて、まったく無名だ。しかし、その無名な極くつまらぬ人間が、何かものを考へようとして、ごたごたこんなことをひねくりまはしてゐる。五階の古ぼけた家で、巴里の灰いろの午後の空のしたで…」
「ただ人から愛せられるだけの人間の生活は、下らぬ生活といはねばならぬ。むしろ、それは危険な生活といってよいのだ。愛せられる人間は自己に打ち克って、愛する人間にかはらねばならぬ。愛する人間にだけ不動な確信と安定があるのだ。愛する人間はもはや誰の疑ひもゆるさない。すでにわれとわが身に裏切りをゆるさぬのだ。」
「愛されることは、ただ燃えつきることだ。愛することは、ながい夜にとぼされたうつくしいランプのひかりだ。愛されることは消えること。そして愛することは、ながい持続だ。」

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