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外出して本屋の前に来ると立ち止まってしまう。 |
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2007年01月19日
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写真嫌いです。
写真写りが悪い。実物が悪けりゃよく写るはずがないのですが。 人には写真よりは多少はましだと言われるから、それを信じるしかない。 10代には写真を撮るのが好きでした。カメラを持っている子は少なかったのですが、父がカメラ好きで買ってくれたのです。 20代の写真は少ない。30代になってまた少し写しました。 自分の写真で気に入っているものがないのです。 子供の頃の学級写真はよく写っているのがあります。モノクロで、はっきりしないものですが、まぁ見られる。 40代以後は殆ど写真がないのです。数枚ですね。 今は写真は携帯で写します。デジカメ嫌いなので。 自分の写真は撮らない。あまりにも老いさらばえていてゾッとするからです。 写真を曝すのもメチャ恥ずかしいですが、ブログなのでできる。畏れているのはコメントがなくなることですが、男は顔じゃないですから。言い訳になりますが。 勤め始めてからメガネをかけています。今はど近眼、プラス老眼。不便です。 |
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古書カタログが届いた。
見るのは楽しみだが、もう買えない。欲しい本もない。が、今、何が売れているか分かるから面白い。 買わないと届かなくなる。何年か経つと自然に。 今日、届いたのは、札幌の古書店からのもの。何年か前に少し買っただけなのだが。 欲しい本が一冊だけあった。どうしても欲しいわけではない。迷うところだ。安いものだけれど。それに家を探せばあるかもしれないから(笑)。 読むために買うのが基本である。古書蒐集が目的ではない。コレクターではないのだ。特装本や署名本は吉行だけに限って少し買った。 今、欲しいのは昔の雑誌類。これが高値になりつつあるようだ。 まんだらけというマンガ専門の古書部などに古い少年雑誌があるが、とても買えない。ちょうど欲しい号がないこともある。そのためマンガ研究も中断せざるをえなかった。 本という魔物に取り付かれたらお仕舞だ。これ程エクスタシーを感じるものはないから。 男じゃなけりゃ別のエクスタシーに逃げられるのだが残念(笑)。 |
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フランスを専門にしていながらフランスへはあまり行ったことがない。 フランス文学に興味はあったが、旅行は好きではないし、物見遊山は苦手だ。 初めて行ったのは30代。それも2日間だけ。その頃、付き合っていた女性と休日を利用して行った。 私はルーブルへ行きたい、相手はもっといろいろなところへ行きたい、で、話し合って一日は物見遊山、もう一日はルーブル中心ということにした。一人でゆくものだなぁ、と思った。 ルーブルではとても全部を観ることなどできはしない。好きなコローを観て、あとは少しだけにした。 絵の見方が違う。有名な絵を多く観たい相手に対して、私は数を搾って長いこと観ていたい。別行動せざるをえない。10数点の絵をゆっくり観た。コローの「真珠の女」など。レンブラントも。 二度目に行ったのは(それが最後なのだが)大学での研究休暇を利用した。 30代後半に半年、国内留学という制度で大学を休める期間に(海外留学なら補助金が出たのだが)自費で行った。資金調達に苦労した。3ヶ月だけである。 専ら、ルーブル通い、あとは古本集めだけ。名所には行かなかった。コローの絵によく描かれているあたりへも行きたかったが行かなかった。私の性格が分かると思う。 コローは十分観ることができた。他の絵もかなり観た。ドラクロアが意外によかった。アングル、フェルメールなどは好きだったので堪能した。 古書はネルヴァルの「シルヴィー」だけの小さな本が一番気に入った。 「イマージュ」にセーヌ河畔の本屋が出てくるシーンがある。懐かしい。よく通ったのだ。 以後、フランスへは行っていない。大学で、学生さんに海外体験させる制度ができて、一緒に行く機会はあったのだが、同僚に任せた。一人で行きたい。 ルーブルの近くに住みたい。適わぬ夢です。
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