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パソコンを診てもらった。 差し当たりこのままで使うことになる。かなり重いが。 また不備があったら買い替えしかないようだ。 ポンコツは持ち主にそっくりだ。仕方ないか。
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2007年03月16日
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文庫版の「弱法師」冒頭と、あとがきの冒頭を引用。 「きみは雪を見たことがないと言ったね。ぼくは海を見たことがないんだ。だからきみとぼくが死ぬと きは、きっと海と雪とを一緒に見よう。海に降る雪を見ながら、この世界におさらばしよう。」 「「魂は肉体の中にある」という言葉を、わたしは「感情教育」のなかで書いた。恋愛とセックスは切り 離せないものであり、性描写ぬきの恋愛小説はどこか嘘っぽいと思っていた。どちらかといえば、真摯に 熱意をこめて性描写を書いてきたつもりだし、いかにリアリティと説得力のある性描写を書けるかという 点に文章修業の大半を費やしてきたような気さえする。努力の甲斐あってか、中山可穂の小説には過激な 性描写がつきものだといういささか不名誉なレッテルを貼られるようにもなった。喜ぶべきことなのか、 悲しむべきことなのか、わからない。」
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グラビア。ボディビルで鍛える三島由紀夫(昭和31年)とパチンコをする松本清張(昭和50年)。
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夏にYの結婚が正式に決まった。挙式は12月である。
その間、Yがよほど誘わない限り会わないようにした。が、Yが我慢できない、という。 Yを満足させるために会った。 未練は勿論あった。しかし、二年近く話し合って決めたことだった。 きれいに別れよう、別れても暫くは趣味の上の友として連絡はとろう。そうお互いが納得して別れを決めた。 最後にYを抱いたのは挙式の10日くらい前だった。 Yのアパートで、行為後Yは子供のようにわあわあ泣いた。 そして吹っ切れたらしい。 Yのからだの匂いを思い出す辛い日々がしばらく続いた その後、私は別のことで忙しくなり、Yへの未練も消えた。 |
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二十数年ぶりに読む。 |


