遠い蒼空

末期ガン患者入院記録

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

無理やり五作品に絞る。
初期B6赤本「ロストワールド」「平原太平記」「罪と罰」、「漫画少年」連載「ジャングル大帝」、雑誌付録「太平洋 Xポイント」、以上。

追記:あまりにも素っ気ないので多少の理由をメモする。
読んだ順序から、「ロストワールド」はそれで手塚狂になったため。「平原太平記」は人生というものを教えてもらったような気がする。「ジャングル大帝」は特にその後半部分の華麗な美しさ、そして技巧。「罪と罰」は原作よりもいいと思っている。「太平洋Xポイント」は初めて買ってもらった「冒険王」に付録としてついていて、初期B6の雰囲気を持った傑作であるから。

「プルートゥ」読了 ケータイ投稿記事

ようやく 8巻を読んだ。
はっきり言いきってしまえば、今回は失敗作だ。
スケールが大きいように見えるが、中身はありきたりだ。
手塚治虫の原作も成功作ではない。
生身のアトムやウランに会えたようなリアリティーが面白かったが。

改訂、改訂、また改訂 ケータイ投稿記事

手塚治虫の初期B6版「罪と罰」の書き出しは次のようになっていた。
「むかし、むかし、とおい、とおい海のはての国にあるまちがありました
そのまちにはびんぼうな人がごみといっしょにすんでいました」
これがCOM付録となると次のように替えられる。
「この物語は革命前夜の帝政ロシアにおいて退廃と貧困にあけくれたペテルブルグの街に起こった……ある一つの犯罪事件にまつわるエピソードである」
明らかな改悪である。COMの読者層を意識した改訂であろう。
その後の版、手塚全集などでも替えられているだろう。
「ジャングル大帝」などはまさに見違えるほど替えられる。
改訂して成功する場合は少ない。
手塚治虫の言い分は、その時代の読者にあわせて変えるのだ、ということだ。読者に媚びている気味がある。

図書館の本 ケータイ投稿記事

前にも書いた。
学生時代は図書館へ通い、あれやこれやの本を借りて読んだ。
多くの本に触れるためには大切なものである。
大学へ就職し、研究費などで本を買うことができる身となってから、本が図書館へ入るとカヴァーや帯が捨てられてしまうことが気になってきた。
本は書店で売っている状態が本来の姿である。カヴァーや帯も資料的にも意味がある場合がある。
手塚治虫の復刻版を入れた時、貴重な箱やカヴァーが捨てられてしまった。無念の思いだった。
本というものは中身だけのものではないのだ。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
遠い蒼空
遠い蒼空
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

標準グループ

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事