遠い蒼空

末期ガン患者入院記録

近代文学一般

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ムルソーの日曜日 ケータイ投稿記事

カミュの「異邦人」は解釈がさまざまにされ、カミュ産業と言われるほどだが、私はもう解釈にとらわれず、読みたいように読むことにしている。
20代の頃は盛んに解釈しようと思っていた。

ずっと気になるところがあった。好きな場面でもある。
ママンの葬儀のあと、ムルソーは休暇をとることになる。葬儀の曜日の関係で日曜日が入るからである。
その日曜日、ムルソーは一日中外出をせず、部屋で無為な時間を費やす。
バルコニーでタバコをすったり、チョコレートを食べたり、宵には道をゆく友人と声を交わしたりする。
そして、すべてはうまくはこんだ、と感じる。
このムルソーの日曜日も何らかの解釈がされているのだろうが、私は読んだことがない。あまり重要視されていないように感じる。
だが、この何もなかった一日がいかに魅力的に描かれていることだろう。
このムルソーの日曜日を解釈したものがあったら教えていただきたいと思う。

同姓の作家がいたら ケータイ投稿記事

姓を変えてペンネームにした方がいいのじゃないのかな。
でないと、例えば村上文学という言い方ができない。龍か春樹かわからない。
そういう場合、後からデビューした作家が遠慮するべきではないのだろうか。

村上春樹は後宮春樹と改名したらどうだろう。村上龍とは違ったスマートな感じになる。
「ノルウェーの森」って「君の名は」に似てないか?

「案内 世界の文学」 ケータイ投稿記事

という本が出てきた。
渡部京ニ著。1982年。
23冊の小説を論評。半分ほど、作品を紹介する。
トーマス・マン「トニオ・クレーゲル」、カフカ「変身」、バルザック「従兄ポンス」、スタンダール「パルムの僧院」、トルストイ「戦争と平和」、ドストエフスキー「罪と罰」、オースティン「自負と偏見」、ロレンス「息子と恋人」、トマス・ウルフ「天使よ故郷を見よ」、フォークナー「響きと怒り」、セルバンテス「ドン・キホーテ」、チェーホフ「黒衣の僧」。
書き写していて、私が好む作品がいくつか載っているので買ったと分かってくる。

伊藤整「頑なさ」 ケータイ投稿記事

君の憎しみに 脅威に 侮蔑には
あらゆる手段をめぐらして
どこまでも抵抗して見せる。
君の挨拶の一つにだって
どんなに隠しても
そのかげの敵意と皮肉を捜し出して
一つ一つ丹念に仕返ししてやる。
侮蔑には嘲笑を
皮肉には反語で
僕の全存在を悪しみと 疑いと 頑なさに造り変えて
どんなにだってやって見せる。
のめのめと片付けられてゐるものか。
今の立場がかなしくて
背後の者らがいとしくて
何も出来ないのだと君に思わせて置くものか。

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