遠い蒼空

末期ガン患者入院記録

鹿島田真希

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最近、注目の作家。
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期待しすぎていたのか、やや不満。
あと一歩で、独特の文章が完成しそうだが、「ナンバーワン・コンストラクション」に次いで足踏み状態か。
試みが中途半端な気がする。

一部分引用。
「体だけのつきあい」この言葉には肉体が精神より劣っているという意味合いが込められている。だけどおれは誇りをもって言える。おれと先生は体だけのつきあいだと。伝えたいことは、すべて糞に託してしまったのだと。肉体も精神同様、汚れていないものなのだと。

肉体が聖になる。肉体は精神に引き上げられて、二つは混ざり合う。精神は、土に降り注ぐ雨のように、肉体に吸収される。

鹿島田真希の新刊 ケータイ投稿記事

「ピカルディーの三度」を入手。
短編集だから、読めそうだ。

再び、鹿島田真希 ケータイ投稿記事

「ナンバーワン・コンストラクション」が芥川賞の候補になったが、受賞できなかった。
山田詠美が「これだけが映像化を断固拒否する活字でしか成り立たない小説作品であることにおいて評価」すると言っている。山田詠美の小説はあまり面白いと思わないが、批評眼はある。
鹿島田真希の書くような文章はこれまであまり読んだことがない。未完成かも知れないがどう変わってゆくのか期待できるように思う。三島賞の選評で島田雅彦がデュラスの手法の残響を見ているが、それが私を引き付けるのか。

作家・鹿島田真希 ケータイ投稿記事

最近の若い作家も稀に読むことがあり、鹿島田真希も何となく読んでみたのですが、新鮮さを感じます。
まだ数作しか書いてないのですが、どれも引っ掛かるのです。
「六000度の愛」で三島賞を受けましたが、まだあまり読まれていないようですね。

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