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まだ進駐軍がいた頃。当然、米兵の家族もいっしょに住んでいる。比較的上流の家に住んでいて、私の家の近くにはいなかった。
六年生の時だったと思う。私は友人と通りを歩いていた。金髪の意地悪そうな少年とすれ違った。友人も私も何げなく通り過ぎた。 しばらくして風を切って小石が飛んできた。運悪く石は避け損ねた私の額を直撃した。痛みはそれほど強くなかったが、血が垂れてきた。家へ帰って患部を洗って赤チンを塗った。 それにしてもコントロールがいいなあと悔しかった。 |
おぼろげな記憶
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「ロストワールド」の表紙だけ残っているところに私の落書きがあるのだが、その絵がひどく幼いのである。「ロストワールド」は昭和23年刊。母の死ぬ前に買ったはずがない。母の死が昭和 25年。手塚に夢中になるのは4年生か5年生、母の死のあとである。 |
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小さい時に買ってもらった童話がある。 |
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前にも書いた気がする。 |
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前にも書いた。 |







