遠い蒼空

末期ガン患者入院記録

小説ゼミ「遠い蒼空」教室

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もうお忘れになっていられるかと思いますが、ゼミはまだ続くのです。
次の課題図書はカフカの「変身」。
どうぞふるってご参加下さい。

ゼミは崩壊したのではありません。まだ未練がましく続けます。
課題図書七つ目です。そして多分、最後の課題図書となると思います。
  吉行淳之介「夕暮まで」。
吉行は「大きい荷物」という短編を既に課題図書にしましたが、これは中編小説です。全集に入っていますが、文庫は新潮文庫です。200頁足らずの読みやすい作品です。
書くためには参考になることが多いと思います。
吉行ならではの省筆の冴えを味わって下さい。ではご参加をお待ちします。

ゼミは崩壊状態ですが、構わず続けてゆきます。もう私に与えられた時間は少ないので、参加して下さる方がなかろうと予定をこなして消えてゆくしかありません。
次は前に書いたとおり川端康成の「雪国」です。
名作ですが、これをうまく解説する力は私にはありません。
お読みになった方、ぜひともご意見をお寄せ下さい。

次の文章を読み、そのテーマを 100字以内に纏めよ。この小説のテーマは何でしょう。
そうしたことが教育の場で行われることが多いです。
文章の内容をよく把握しているかを見るには手っ取り早いからでしょう。
しかし、小説などは纏めることで得られるものは少なく、纏めてそれでおしまい、というのは小説の読み方としてはまずいのです。
優れた小説ほど、そうした纏めを拒否していつまでも心を揺さぶり続けるものです。
感想を書くのも纏めるためならば止めた方がいいでしょう。細部にわたってよく読みこなすために書くのならば意味はあるかもしれません。
纏められるようなものなら、その纏めを読めば済むわけで、纏められないところに面白さがあるのです。
小説の細部について話し合うのは、読んだ人それぞれが感銘したところが微妙に違っていたりして興味深いものです。

えー、何の役にも立たない小説教室を続けることにしました。
これまでは私がどうでもいいような話をするだけでしたが、これからは一つの小説作品をめぐって話し合いをするというゼミの形式に徹したいと思います。
私もゼミの一員として発言(コメント)をすることにします。
またゼミを進めるために質問をしたりもしようと思います。
基本的にはこれまでと同じように、感想文を書いて下さったらそうコメントして下さい。読ませていただきます。その感想へのコメントを感想欄へ書きます。疑問、反論があればそれにまたコメントをして下さい。
また感想文は面倒だという方は直接、コメント欄に寸評を書いて下さっても結構です。かなりややこしいことになるので、混乱するかもしれません。
が、うまくそういう繋がりができると、みなさんのいろいろな感想を読み比べることができ面白いと思います。同じ作品でも人それぞれに異なった読み方があることが分かります。

読む作品はこれまでのものを踏襲してゆきます。
 太宰治「桜桃」 
 吉行淳之介「大きい荷物」
 夏目漱石「三四郎」
 深沢七郎「楢山節考」
 カミュ「異邦人」
 川端康成「雪国」
 吉行淳之介「夕暮まで」
まずここまでの作品をもっと詳しく検討してみようかと思います。「三四郎」以下は書庫に個々の作品ごとにコメントして下さい。
では、またもや挫折するかどうなることやら分かりませんが、ご参加をよろしくお願いします。


なお、私のコメントはその作家を専門に研究しているわけでもないので、既によく言われている当たり前のことしか書けません。素人のコメントです。その点はご了承下さい。

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