|
イギリスの小説もまあまあ読んでいますね。
ディケンズやサッカレー、ブロンテ姉妹、オースティンなど。小説ではないけれど、シェイクスピァも一応。
多分、その頃は世界文学全集のようなものが多く出ていましたから、手にしやすかったのでしょう。
ディケンズの「二都物語」が好きですね。先に映画を観てましたから。若きダーク・ボガードがカッコよかった。
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」も好きです。
作家で一番好きなのは、R.L.スティーヴンスンなんです。「宝島」が有名ですが、他にも面白いものをいろいろ書いていますよ。
最初は「自殺倶楽部」を読んだんだったかな。
「バラントレイ卿」という小説が一番好きです。最初は翻訳で読んだのですが、原書を古本屋で探して、暑い夏の夜、一心に読んだものです。スティーブンスンの文章はいいですね。ストーリーテラーとしても一流でしょう。
あと、20世紀のイギリスの作家では、ジョン・ファウルズが好みです。「コレクター」が最初の作品、映画化もされましたね。映画も成功していますが、原作は一段と素晴らしい傑作です。
「魔術師」もなかなかの傑作です。
|