M-1959SLP , 2203

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久しぶりの更新となります。

毎日暑くて大変ですが、ハンダごてを握り、妄想していたエフェクターを製作しました。

Marshall 1959SLP の Linked(リンク接続)と、
1959RR(ランディ・ローズモデル) の Cascade(カスケード接続)の切替や、
エディ・ヴァン・ヘイレン仕様の、まるで真空管を増設したような改造Marshallサウンドみたいに、
ゲインUP機能を追加した、アンプ・エミュレーター(オーバードライブ〜ディストーション)となります。
ブルースから、ロック、ハードロック、メタルまでを1台でカバー出来たかと思います。

筐体サイズ
 TAKACHI TD10-15-4N 幅:150mm 奥行き:100mm 高さ:40mm

イメージ 1


INPUTジャック、OUTPUTジャック、DCジャックは筐体上面へ設置。
イメージ 2

右側基板
 電圧コンバータICを使用した+9Vと18Vの電源用の基板、
 スライド・スイッチはBUFFERの電圧選択 左側:18V、右側:9V。
左側基板
 BUFFER用の基板、Pete Cornish の LD-1(Fairchild BC549C NPN Siliconを使用)を参考として製作。
真ん中のメイン基板
 Fairchild J201(Nch-JFET)を使った1959アンプ・エミュレータ回路を大幅改造。
イメージ 3

操作面
 7つのノブ、5つのトグル・スイッチ、2つのフット・スイッチと設定箇所が沢山有ります。
イメージ 4

フット・スイッチ
 右側 BYPASSスイッチ : エフェクターのON/OFF LED:赤色。
 左側 GAINスイッチ : ゲインUPの選択(FETで更に1弾増幅) LED:青色。

ノブ(左側から)
 上段
  MASTER : エフェクター全体のマスター・ボリューム。
  PRESENCE : 高周波(歯切れの良いサウンドや存在感)の信号量を調整。
  BRIGHT : 1959アンプのLOUDNESS1(HIGH TREBLE)ボリューム ドライブ量の調整。
  NORMAL : 1959アンプのLOUDNESS2(NORMAL)ボリューム ドライブ量の調整。
 下段
  BASS : 低音域を調整。
  MIDDLE : 中音域を調整。
  TREBLE : 高音域を調整。

トグル・スイッチ(左側から)
 上段
  LO : BRIGHT(LOUDNESS1)側回路の結合コンデンサ選択(低音の歪み選択)
      左 : 10n 低音歪み増 ハード・ロック向き
      中 : 2n2 Marshall 1959の標準値 低音が締まっているイメージ ブルース・ロック向き
      右 : 22n Marshall 1959RRの標準値 低音歪み激増 メタル向き。
  HI : BRIGHT(LOUDNESS1)側ボリュームのハイ・パス・コンデンサ選択(BRIGHTスイッチ)
      左 : 4n7 + 100pF Marshall 1959の後期仕様 ミッド・ハイを強調
      中 : 100pF Marshall JTM45タイプ ボリュームを上げると素直なドライブ感
      右 : 1n + 100pF Marshall JCM800タイプ ハイを強調。
  LINKED / CASCADE : リンク・カスケード接続の切替
      左 : LINKED接続 BRIGHT・NORMALボリュームの並列接続
         NORMALをゼロにすれば、BRIGHT側だけで稼動。また、逆も可能。
      右 : CASCADE 1959RRのカスケード接続
         NORMAL側からBRIGHT側への信号の流れとなりゲインUPする。
 下段
  9V/18V : M-1959のメイン基板への電圧選択
      左 : 9V 歪みの粒が細かくなり、歪み量は多くなる
      右 : 18V 歪みの粒が大きくなり、高域・音量も大きくなる。
  BUFFER : バッファ LD-1 のON/OFF
      左 : ON 、 右 : OFF 前段にファズ使用時など好みで選択。
      例えば、ONにするとファズがディストーションよりのサウンドへ変化する。

設定例
 ① JTM-45 Hi INPUT モード
     LINKED側、NORMALボリューム:ゼロ、LO:右、HI:中、GAINスイッチ:OFF。
 ② JTM-45 LINKED モード
     LINKED側、LO:右、HI:中、GAINスイッチ:OFF。
 ③ 1959SLP Hi INPUT モード
     LINKED側、NORMALボリューム:ゼロ、LO:中、HI:左、GAINスイッチ:OFF。
 ④ 1959SLP LINKED モード
     LINKED側、LO:中、HI:左、GAINスイッチ:OFF。
 ⑤ JCM800 モード
     LINKED側、NORMALボリューム:ゼロ、LO:右、HI:右、GAINスイッチ:ON。
 ⑥ 1959RR モード
     CASCADE側、NORMAL・BRIGHTボリュームで歪み量を調整、LO:右、HI:左、GAINスイッチ:OFF。
     NORMAL側で歪み量を調整し、BRIGHT側で低音の飽和感を操作する。
 ⑦ 改造MARSHALL モード
     CASCADE側、NORMAL・BRIGHTボリュームで歪み量を調整、LO:中、HI:左、GAINスイッチ:ON。
     NORMAL側で歪み量を調整し、BRIGHT側で低音の飽和感を操作する。
     エディのような歪みを求めるなら、TREBLEは上げ目、PRESENCEは耳に痛く感じないよう上げ目。

配線が多くて、組み立てに手間取り。FETの電圧調整・サウンド調整・雑音対策と修正の連続でしたが、
狙ったサウンドとなりました(自己満足?)。

Marshallアンプのデモ動画
    マーシャルアンプ1959 解説 中野重夫 (前編)

    マーシャルアンプ1959 解説 中野重夫 (前編)

    Marshall 1959RR Randy Rhoads Signature Head and Cabinet



M-1959SLP , 2203 AMP Emulator

本日は、午前中に墓参りし、14時からエフェクターの音決めを行っていました。
 
久しぶりに、1590Bサイズのエフェクターです。
Uni-VIbe の自作記事中のサイズ比較で写っていた、自作8個目のDODを解体し、5ノブ仕様にしてみました。
 
Marshallアンプ JMP 1959SLP 及び JCM800 2203 の回路図と、
Runoffgroove Thunderchief エフェクターの回路図を参考とした、M-1959SLP . 2203 AMP Emulator です。
 
イメージ 2
イメージ 3
 
操作説明です。
  トグルスイッチで、1959SLPと2203のエミュレーション切り替えを行います。
  左上 VOL : エフェクター用の音量調整用ボリュームです。
  右上 GAIN : 1959SLPのHIGH TREBLE側のLOUDNESSと同様でエフェクターのGAIN量を調整します。
  左下 BASS : 低音域を調整します。
  中下 MID : 中音域を調整します。
  右下 TREBLE : 高音域を調整します。
 
イメージ 1
 
基板側の操作説明
  写真上 スライドスイッチ 上側 : ブライト(ノーマル) 、下側 : ミッド・ブースト(コンデンサー値:4n7)
        1959SLPの製作時期によりLOUNDNESSに接続されるコンデンサー有無や値が違います。
  トリマー上側 JCM800 2203 のマスター・ボリュームとなります(最大に設定しています)。
           パワー管での歪み量・音量を調整します。
  トリマー下側 PRESENSE : 高周波(歯切れの良いサウンドや存在感)の信号量を調整します。
 
 
真空管の代わりに半導体として、N-Channel FET J201 を使用しています。
試作機の為、J201のDrain側の抵抗やコンデンサーはソケットだらけになってしまいました、基板の製作時間よりも、抵抗やコンデンサー値の設定と音決めに時間が掛かっています。
JCM800 2203 の回路図 2段目の470kΩと並列に接続してある470pFのコンデンサーはソケット上より外しています(1959SLPの回路をメインとした為に、高域が出過ぎなのとノイズを減らす為)。
 
 
音の感想は、
 GAINは、オリジナル・アンプより2メモリ程(MAX10ではなく12のイメージ)増やしたので、単体で使っても70・80年代のハード・ロックには十分な歪み量となっています。
オーバー・ドライブやブースターを前段に接続すると、歪みの粒が細かくなり・サスティーンも更に伸び良い感じです、クランチ設定でFUZZ接続も良い塩梅です。
ギター側ボリューム操作で、クリーン〜オーバー・ドライブ〜ディストーションにもなるし、ピッキング・レスポンスも抜群なので、アンプ・シュミレーターとして良いものが出来上がったと思います。
 
本物のMarshallアンプを手に入れても、自宅では防音室が無いと鳴らしきれない(ギターの腕前は?)。
でも、ビンテージのPtoPのヘッドが欲しい、出来ればフル・スタックが良い。
防音室を作るのを先にしよう・・・(何時になることやら?)。
それまでは、これで我慢しよう等と思う、今日この頃・・・。
 
参考動画(Marshall 1959 VS 2203)
 
 
 
 

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