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今日 は突然ですが、あなたの周りに紙とペンがあったら母と書いてみて下さい。
格好の良い母の字に なりましたか?
ここにサトウハチロウ さんの詩集があります。幾つか紹介します。

(母という字 を書いて ごらんなさい)
母という 字 を書いてごらんなさい
やさしいように見えてむずかしい字です。
格好のとれない字です。
やせすぎたり、太りすぎたり、ゆがんだり、
泣きくずれたり、笑ってしま ったり
お母さんにはないしょですがほんとうです。

(母となる日 をかぞえつつ)
母と と なる日 をかぞえつつ
思いめぐらす胸のうち
坊やはどんな顔かしら
青空 みるのが好きかしら
坊やはどんな声かしら
夜泣きするのじゃないかしら
坊やのためにお母さんは上手になりましょう子守歌
母となる日をかぞえつつおもいめぐらす胸のうち

自分の心が温かくなってきますね。
この詩は、 サトウ ハチロウ さんの400編の作品の1部です 。
サトウハチロウさんは、1903年に東京に生まれ、わんぱくな少年時代を過ごしますが
両親の離婚、病弱な母との別離、その死などを経験し母の詩を書くようになる。
「小林さんは、母 の日に何をプレゼントしていますか?」
「遅れた時は、電話だけの時もあります」
私は 街中の生花店へ取材に行って来ました 。
生花店に入ってケースの中を見ると花がほとんど 入っていません 。
「母の日が近いのに花が少ないですね」と聞くと、
「最近は 高齢化で生花が売れなくなり、ここにあるプリサードフラワーやシャボンフラワーが
主流です。プリサードフラワーは、生花の一番美しい色や水々しい時特殊な液につけた花です。
これだと水やりもなく、枯れる事もなく  花粉症 の心配もありません」
「変わりましたね」
「変わりました変わりました。昔は、婦人会や各種団体の生花教室などで本当に忙しかった。
今は、生花を飾る部屋も床の間も なくなりました」

発祥に地の欧米では、殆んどカードが多いそうです。
 私は思います。どんな品物よりも、あなたの一声や姿が一番だと。
私の友人の93歳の母親が、東京から息子が10年ぶりに帰って来ると聞くと、
前日から、息子の好きな料理作り始め、生き生きと元気になり、日頃の認知はどこへやら。
くれぐれも「オレ、オレ、俺だ」と電話しないように。


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