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昨年度 一人 今年も一人 特賞に入りました。 |
過去展覧会風景
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4,5と2日間 日展を見に行った。 |
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今朝は月例課題の最終提出のため道場に行き、 お昼ごはんを師匠といつものラーメン屋「ホークス亭」で済ませ 私は市の美術館へ。 受付に行くと女性の方と後ろの椅子に座った男性の方の2人がおられ 女性の方より筆を手渡され「しまった!!筆じゃんか!」と心の中で 焦りながら一呼吸おいて名前を書いたら「緊張して 手が揺れてるよぉぉぉおぉ」と 小島よしおのようになり、「いつも以上に下手じゃん!」とこれまた心の中で大後悔。。。 すると椅子に座られてた男性の方より「あなたの書いたのはここから見えない けど、上手いでしょ?」と突然褒められ、「ちゃんと穂先だけで書いてるから 下手じゃないよ」と褒め追加。 褒められて気分が悪くなるわけないのですが、逆に見られてないだけに異常に 恥ずかしくなり、さっさと中へ。 すると、受付の方から聞こえる男女の会話。 「ほら、ちゃんと穂先で書いてるから・・・けど・・・」 ・・・・・・ん!? 「けど」???・・・やっぱり批評されてるじゃんか(赤っ恥)。 さて、中に入ると由源展とブログ展が一瞬頭の中を錯綜。 [[attached(1,center)]] お弟子さんの作品です。 つい最近の課題なのでブログ展を会場で見てるような気分でした(笑) 集中して書かれた気持ちが伝わってきました。 手前の部屋の作品は後から見るようにして先に尾崎先生の作品を見ようと奥の部屋へ。 すると・・・ [[attached(2,center)]] 幹部先生方の大作の真ん中に尾崎先生の作品がありました。 大作が並ぶその真ん中に小さく物静かな作品なのに何故か力強く周りの大作以上の 存在感があります。 [[attached(3,center)]] 小さい作品だと大作に圧倒されそうなのですが、全くそんな気配がないところは 本当に「スゴイ!」と思いました。 次に見たのはもちろん常照庵さんの作品です。 [[attached(4,center)]] 6行書の多字数作品ですが、やはり掠れの線が実力を物語るかのような素晴らしい 作品でした。 が、先生にしてはちょっと大人しかったような・・・(ごめんなさい)。 次は常照庵さんの息子さんの作品です。 [[attached(5,center)]] これを見た瞬間ですが「えっ!? 尾崎先生の線に似てる」と素直に思ってしまいました。 去年の由源展、今年の社中展の作品を見てるだけに明らかに線質が変わったのが分かり ました。掠れも綺麗ですごく良い作品だと思います(偉そうにすみません)。 落款部分がやや窮屈に感じましたが実に素晴らしい作品です。 特に「三」から「声」にかけての連綿線の掠れが印象に残ってます。 遅くなりましたが日展入選おめでとうございます。 偉そうなことばかり申し上げてすみません。 他の作品の中で印象に残ったのが、やはり龍先生の作品です。 [[attached(6,center)]] 独立されたとのことで、まだお祝いをしてなくて申し訳ございません。 作品は非常に繊細で品が良いなぁと感じました。 と、ここで目についたのが・・・ [[attached(7,center)]] 常照庵さんに何度も教えていただいてた潤渇の表現です。 画像の「秀」の字を縦に半分にすると左側が「渇」。右側が「潤」に なっています。 「工夫」という言葉で何気に聞き流してしまいがちですが、会場なんかで こういうのを自分の目で発見すると面白いですね。 さきほどから何気に会場の後ろの方で聞こえてくる男女の会話。 受付におられた男性の方が女性の方に作品の簡単な見方を教えてあげてるような 言葉が聞こえたので自分の耳を「ダンボモード」に切り替えました。 すると、「こういう大きな作品はまず黒が流れてるか、そして白が・・・」 と為になりそうなので「ダンボモード」から「接近モード」に切り替え。 いつの間にか3人で見てるかのように私がくっついてしまいました。 話の内容は良い例と悪い例を展示作品を例に遠慮なく話されるので面白く 拝聴させていただきました。 尾崎先生の作品がまわりの大作にも引けをとらないのは「線の力」そのものという ことや、 [[attached(8,center)]] 落款の内容の意味等々を沢山聞けました。ついでに私も何度も質問したり・・・。 (ちなみに、落款部の「九月望後三日」と書いてる意味ですが、「望」は15日を 表すそうで、その3日後ということで九月十八日をさすそうです。 また、尾崎先生の作品は独立される龍先生あてに書かれたものでお弟子さんの 龍先生を「処人」と敬い、先生自身を「迂人」と謙って書かれてることも 説明を聞くことで尾崎先生のお人柄がうかがえました。) 落款もちゃんと読めないと作品の本当の良さが分からないんですね。 他に気になった作品がありました。 幹部の方の作品で何気に覚えてた雅号で、昨年の由源展で「九成宮」の臨書作品を 書かれてた先生の作品です。 [[attached(9,center)]] 今年は創作ですが、何気に見入ってしまう素晴らしい作品です。 実は受付におられ、図々しく私が質問したりしてた方だったので超ビックリ! 私が「常照庵先生の作品の写真撮っていいですか?」と受付で尋ねたのもあって 私を常照庵さんの社中の者と思われてたみたいでした(爆) 作品の解説も何故か常照庵さんの作品をはずしてたので理由が後から分かり 心の中で爆笑しました。 そして、先生はたぶん先日テレビに出られてたような気もします。 番組の最後に書をするには何が大事ですか?の問いに「集中力」という字を 書かれたその印象がとても良く、その記憶の断片が今日の創作の作品を見たときに 潜在記憶が蘇ってたのかもしれませんね。 今日は有意義な日曜日になりました。
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初日に メインの屏風が無い。 |
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前年の布作品を 利用した立体造形作家の大作 如何ですか? |



