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こぶたの休息
走る!走る!おばさんは走る!

書庫香港映画 '70~80年代

1987年香港映画
監督:メイベル・チャン  脚本:アレックス・ロウ
出演:チョウ・ヨンファ、チェリー・チャン、ダニー・チャン

この邦題つけた人、センスいいと思います。最近は、だだ英語をカタカナ読みしただけの、
おまけに英語的には間違いみたいなつまんない邦題が多くって。覚えやすくて
映画を表す、心に残る題だと思います。

演劇を学ぶためにニューヨークにやってきた、ジェニファー。遠縁のシュンタウが住むアパートで
生活することになります。先にニューヨークに来ていた恋人のビンセントに、恋人ができていた
ことを知り、大ショック。アルバイトをしながらの学生生活が始まるが、なかなか思うように
なりません。何かと世話を焼いてくれるシュンタウに、徐々に好意を抱くようになっていきますが
博打好きで荒っぽい彼に、住む世界の違いを感じてしまいます。結局シュンタウのアパートを
出てゆくことになるのですが...。

この映画、粗野だけどシャイで恋愛に不器用な男を演じるヨンファの演技と、寂しげだけど
芯の強そうな留学生を演じるチェリー・チャンの演技が不思議な化学反応を起こしてると
思います。ジェニファーは貧乏学生だけど、香港のわりと裕福な中流家庭に育った、教養の
ある女性です。でも、シュンタウは生きるためにニューヨークで働く、あまり豊かではない
移民の中国人。本来なら関わることの無かったであろう2人が、だんだんと心を開いていく様は
微笑ましく、すれ違っていく様はとっても切ない。こぎれいな男と女がする純愛より、よっぽど
現実味のある純愛です。

チョウ・ヨンファがこの映画に出演する契約を結んだのは、「男たちの挽歌」が封切りされる
直前だったそうです。契約直後に「挽歌」が大ヒット。お陰でこの映画のニューヨークでの
撮影が1ヶ月半から1ヶ月ほどに短縮されてしまったのだそうです。おまけに、ヨンファ人気で
ニューヨークロケも、黒山の人だかりとなって大変だった様子。そのへんのお話は、DVD
(デジタル・リマスター版)の特典映像として入っているメイベル・チャンとアレックス・
ロウのインタビューでじっくり語られています。

  • この映画大好きです。ユンファとチェリーのコンビは最高。この2人が共演してる「いつの日かこの愛を」もなかなか良かったですよ。

    [ - ]

    2006/11/7(火) 午後 8:58

  • 顔アイコン

    チェリーって、可愛いいけだけじゃない、ステキな女優さんですね。女性にも好感もたれるタイプだし。久々にこの映画見たら、10年ぐらい前の自分のことを思い出しました。「いつの日かこの愛を」は未見です。見たいわー。

    Jyujai

    2006/11/8(水) 午後 11:42

Jyujai
Jyujai
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